街には人と人をつなぎ、地元の活性化に貢献するイベントや取り組みを行うキーパーソンがいます。
リビング新聞とリビングWebで特集した“きになる!地元で光る人”の中から、北摂エリアでの“光る人”を紹介します!
<高槻発>アフタースクールにじのいえ代表 宮尾智美さん
アフタースクールにじのいえ代表
宮尾智美さん
「働く女性の力になりたい」と8年前、芥川町に高槻市初の民間学童保育施設「アフタースクールにじのいえ」を開設した宮尾智美さん。自身も2人の娘を育ててきた経験から、「母親としての感覚を大切に運営していきたい」と考えています。例えば、愛情を感じられるようにと手作りおやつを提供したり、一緒に料理を楽しむ調理体験を用意したり、さらには「幼いころから本物に触れさせたい」と茶道や書道、そろばんの講師を招いて本格的なおけいこごとも実施。これら独自のカリキュラムもあり、わが子を預かってほしいと願う保護者が後を絶ちません。
そこで昨年4月、真上町にも同様の施設を開設。「子育てや教育に熱心な高槻市でより多くの家族に笑顔になってほしい」と願う宮尾さんの取り組みは続いていきます。
きになったら…
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部バンハル
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、バンハルです。 夫と息子+琉球MIX犬(女の子)と暮らしています。以前千里中央に事務所があったときは、お昼休み、コラボの図書館に通いづめてました。おすすめは大阪モノレールから見下ろす街並み。特に秋は紅葉が素晴らしい! アイコンの画像はバンハル3歳のときのものです。