こんにちは〜〜〜:)
泉北(堺市南区)在住、三度の飯より泉北の公園が大好物なSachey(さっちー)です。
動物の名前のついた公園シリーズ泉ケ丘編では、
泉ケ丘エリアにある、
槇塚台の「槇塚らくだ公園」、「槇塚かもしか公園」、
晴美台の「晴美くろうし公園」、
茶山台の「茶山しまうま公園」、
若松台の「若松かんがるう公園」、
高倉台の「高倉いのしし公園」、
三原台の「三原しろくま公園」、「三原きりん公園」、
竹城台の「竹城のうさぎ公園」、「竹城となかい公園」、
宮山台の「宮山ひつじ公園」を、巡ってきました。
そして、いよいよラスト、
第12回目は、泉ヶ丘エリアの宮山台にある「宮山いるか公園」です!!
そう、お気づきでしょうか!?
泉ケ丘編の公園の名前は、全て「ほ乳類」なのです!!
ちょっとした泉北の公園のマメ知識でした〜〜〜。
宮山いるか公園は、どんな公園!?
宮山いるか公園は、宮山台の端、泉ヶ丘緑道のスタート地点からすぐ近くにあります。
宮山台から始まった泉北ニュータウンのまちびらきから、50数年。
泉ヶ丘緑道始まりの場所にある一本の木は、
当時からまちの成長を見届けてくれているかのように、今も立派に堂々とそびえ立っています。
園内は、小さな丘を隔てて、緑道側と道路側のエリアに分かれており、
緑道側には、飛び石、滑り台、砂場があり、
緑道にあるベンチに腰掛ければ、ゆっくり公園を見渡すこともできます。
小さな丘を抜けると、道路側には、ブランコ、鉄棒、パンダのロッキング遊具があります。
それでは、それぞれ詳しくご紹介〜!!
緑に囲まれた緑道側のエリア
宮山いるか公園は、緑道からダイレクトに公園に入れます。
この作りが、泉北の緑道と公園の好きなポイント!!
緑道と繋がる階段の横には、シンプルな飛び石があります。
これを使って、登り降りするのもいいですね。
滑り台は、オーソドックスなもの。
子供たちが小さい頃は、何度も登っては滑り全力で楽しみました。
砂場は、ちょっと変わった形をしていて、ハートのようにも見えます。
窪んだ箇所には、丸いテーブルみたいなものがあり、
お砂場遊びに使えそう。
そして、先には緑いっぱいの小さい丘があります。
ここには、夏になったらカブトムシとかクワガタがいそうな気配。
ノスタルジックな雰囲気が漂う道路側のエリア
小さい丘の反対側のエリアは、道路に面しており、
ブランコ、鉄棒、パンダのロッキング遊具があります。
程良い広さで、ゆったり遊べます。
ちょうど桜の季節だったので、花見も楽しめました。
ブランコは、充実の4基。
この日は貸切で、思う存分遊ぶことができました。
ありがたや〜。
鉄棒は、小さい子でも遊べるくらいの高さで、
色んな技ができそうです。
逆上がりの練習にもピッタリ。
この、1基だけあるパンダのロッキング遊具。
何とも言えないくらい、なんか、好き。
古き良き泉北ニュータウンの始まりを感じる、
そんなノスタルジックな雰囲気を醸し出しているような気がします。
小さな丘からは、小鳥のさえずりが聞こえ、その雰囲気をいっそう高めてくれます。
宮山いるか公園、いかがでしたでしょうか?
ぜひ遊びに行ってみてくださいね〜〜〜。
宮山いるか公園
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この記事を書いたのは…
ジモトミンSachey
泉北(堺市南区)在住のSachey(さっちー)です:) 夫と2人の子供たちと一緒に、泉北での暮らしを愉しみながらあれやこれや活動中!! 大好きな泉北の緑豊かな公園や緑道の魅力を発信していきます。