【柏】ラコルタ柏の ”館内装飾”はじっくり見ると面白い!6月の装飾は爽やか

【柏】ラコルタ柏の ”館内装飾”はじっくり見ると面白い!6月の装飾は爽やか

こんにちは~ジモトミンりっかです。

柏市柏にある ”ラコルタ柏” は中央公民館と総合福祉センターからなる複合施設です。

総合窓口のある3階に、館内装飾が施されているのをご存じですか?

以前から気になっていた、ラコルタ柏の館内装飾を深掘りしてみました!

市民の力でつくる館内装飾

ディスプレイを担当しているラコルタ柏の職員さんにお話を伺ったところ、

こちらの館内装飾は 「来た人が和める楽しい雰囲気をつくりたい」という思いから、2021年4月1日にラコルタ柏のリニューアル後から行っている。

現在は、ほぼ月に1度季節にあったディスプレイを館内装飾のボランティアスタッフが作成しているとのことでした。

ラコルタ柏を利用する市民の 「月ごとに変わるディスプレイを楽しみにしている」との声に支えられて、作り手と飾り手の方々が創意工夫を楽しんでいる様子が伝わってきましたよ。

ラコルタ柏を利用する際には、是非 ご覧になって下さいね。

6月の装飾は6月4日にディスプレイされました

6月の装飾は6月4日にディスプレイされました

5月のテーマは「空に泳ぎ出すこいのぼり」

5月の装飾は、パネルに 大きなこいのぼりと小さなこいのぼり。テーブル上には千代紙で作られたミニこいのぼりとストローで作られたミニミニこいのぼり。手前には、本物の兜が飾られていました!

近寄って見ると、大きなこいのぼりと小さなこいのぼりの鱗には市民の皆様から寄せられたメッセージが書かれていて、テーブル場には折り紙で作られた兜や柏餅や粽も並べられていました。

4月の装飾

4月の装飾は、パネルに大きな花と葉っぱが咲き、そのまわりに蝶が飛び、テーブル上には、折り紙で作られた花が飾られていました。

近寄って見ると、蝶の幼虫がいたり、ボックスフラワーがあったりしてハッピーな気持ちになるディスプレイでした。

ラコルタ柏1階の”あ・えーるテラス「名前のない美術展」のチラシに掲載されていた、佐藤凛さんの蝶の作品を見て、「ビビビ」ときた、ディスプレイ担当の職員さんがお声がけをして今回のコラボレーションが実現したということでした。

まさに、”誰もが集える みんながつながる 地域へ広がる”を体現し、今後の装飾が楽しみになる企画だと思いました。

2月のテーマは「花束の贈り物」

2月の装飾は、パネルに大きな花束♡

絵本の頁をめくると「花束が飛び出すイメージ」で作成されたものでした。

1月の装飾

1月の装飾は、赤富士と梅の木を背景に奴凧が飛び、中央に二体の獅子、まわりに門松や鶴などの折り紙で作られた縁起物。

近寄って見ると、二体の獅子の表情が味わい深かったです。

7月の装飾は?

7月の装飾は、七夕をイメージした装飾に加え、利用者の皆様にメッセージを書いていただく短冊と竹を用意する予定とのことです。

こちらも楽しみにして下さいね。

柏市教育福祉会館ラコルタ柏

  • 所在地         ◇  〒277-0005 千葉県柏市柏5-8-12

    代表電話(中央公民館)    ◇ 04-7164-1811

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ジモトミンりっか

”りっか”は、沖縄の方言で、”りっか海行こう”のように、Let's○○と使います。 私の記事を読んで、”「あいっ!面白そう!やってみようかね?行ってみようかな?」と思ってもらえたら嬉しいです。 小学生2男児の母。 転勤族の一員です。 家庭菜園を始めて3年目!目指すは1年中実りがある菜園です。 読書・散歩・鳥見が好きです。

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