こんにちは。柏市在住のkoji-kojiです。
10月17日（木）は月が今年最も近く見えるスーパームーンですので、その話題について。
そして、先月9月17日（火）中秋の名月の日は、新柏コミュニティーガーデンで開催された月見会に行ってきたのでそのご報告レポートです。
今年見える満月のうちで最も大きい「スーパームーン」！
2024年10月17日の宵の満月は、今年見える満月のうちで最も大きい「スーパームーン」！
この日の満月は、今年12回ある満月のうちで最も地球に近くにあり、そのぶん大きく見えることになります。
地球の周りを公転する月の軌道は楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではなく、さらに、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けて刻々と変化しています。
このため、地球と月との地心距離は常に変化し、満月や新月のときの距離も、毎回異なります。
そんな地球と月の、常に変化するお互いの距離が今年最も近くなる10月17日(木）。
人の目に見えようが見えまいがその距離は変わらないんでしょうが、この日はぜひ晴れてもらってスーパームーンを鑑賞してみたいですね。
9月17日（火）「中秋の名月」の月見会
先月9月17日（火）中秋の名月の日は、新柏コミュニティーガーデンで開催された月見会に行ってきました。
この日は晴れで月が良く見えてよかったです。
このガーデンでは野菜も育てているので、獲れたて野菜を薪の暖炉で調理。
木を割った大きめの薪は火がつきにくいので、ワークショップ用に育てて余ったコキアを使って初期の着火を行ったりしました。
月明りとランタンの光の下、集まったメンバーで飲食を楽しみました。
新柏コミュニティーガーデンから見た中秋の名月
畑で獲れたナスやカボチャ
薪の暖炉で調理
左のランタンが調理エリア、右のランタンが飲食エリア
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。
