こんにちは。柏市在住の地元民(ジモトミン)、「まちっと柏」ライターのKOJI-KOJI(コジコジ)です。
今回は、柏市郷土資料展示室にて開催される第31回芹沢銈介作品展のご案内です。
いつ、どこでやるの?どんな内容?
2025年3月25日(火)~6月29日(日) 、柏市郷土資料展示室にて芹沢銈介作品展「型染と吉祥の旅」が開催されます。
芹沢銈介さんは、1895年(明治28年)、静岡市生まれの工芸家。
東京高等工業専門学校(現東京工業大学)出身で、民芸運動の創始者・柳宗悦と交流がありました。
その後、沖縄紅型(びんがた)紅型の技法を学び、その影響は作品・作風に反映されていきます。
1956年(昭和31年)、61歳のときに型絵染で重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」に認定され、染色以外でもガラス絵、板絵など多彩な創作活動を展開、
1976年(昭和51年)、文化功労者に選出され、パリの国立グラン・パレ美術館で「芹沢銈介展」が開催、
そんな芹沢銈介さんの芸術に惹かれ、砂川七郎さんという方がその作品を収集、「砂川美術工芸館」を設立して集めた作品を公開した頃もあったそうです。
同館の閉館後、所蔵品の多くが柏市に寄贈されました。
その数なんと600点を超えるとのことです。
ということで、柏市では概ね毎年芹沢銈介作品展を開催しており、今回は31回目!
毎回テーマが変わるので楽しみです。
今年のテーマは「型染と吉祥の旅」
今回の展示では、繁栄や長寿を表し縁起が良いとされる文様のひとつである「吉祥文様」をテーマに、芹沢銈介さんの作品の中から吉祥の意味合いを持つ作品を選出。
松竹梅、牡丹、菊などの植物や、鶴、亀、蝶などの動物をモチーフにした作品をはじめ、若いころから書に親しんできた芹沢銈介さんが文字と鮮やかな色彩、模様を組み合わせて幸福や喜びを表現する「文字絵」などが展示されます。
芹沢銈介さんの作品はどれも素敵ですが、縁起が良いものが揃っているとなるとなおさら興味を引きます。
「春の訪れとともに環境に変化を迎えるかたや、新しい一歩を踏み出すかたにふさわしいかと思い、このテーマにしました。展示作品選びもそんなかたたちへエールを送る思いで行いました」と柏市文化課の柴田さんは語ってくれました。
そんなこんなの芹沢銈介作品展「型染と吉祥の旅」は、2025年3月25日(火)~6月29日(日) 、柏市郷土資料展示室にて開催されますので、気になった方はぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
開催要領
期間:2025年3月25日(火)~6月29日(日)
※休館日:月曜日(祝日を除く)
時間:9:30-17:00
会場:柏市郷土歴史展示室
住所:柏市大島田48番地1 沼南庁舎2階
料金:無料
主催:柏市教育委員会
柏市郷土資料展示室
- 住所:柏市大島田48番地1 沼南庁舎2階
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。