柏銘菓と余ったお餅で簡単リメイクレシピ「ライスペーパー餅」

柏銘菓と余ったお餅で簡単リメイクレシピ「ライスペーパー餅」

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余ったお餅をリメイク!

もう2月。なのに冷蔵庫の中を覗いてみると…。そう、お正月のお餅が残っています。どうしょう…。今更、お雑煮って感じでもないしそこで私は3時のおやつに柏銘菓の【柏火山】とコーヒーを飲みながら考えました。

食品フードロス問題を考えると、お餅を捨ててしまうのは勿体ないオバケが出そうです。「う~ん」っと、コーヒーを飲みながら【柏火山焼】は美味しいなぁーと眺めていると閃きました。

この余ったお餅柏銘菓の柏火山焼】で【ライスペーパー餅】を作ってみよう!という事で。

柏火山焼と余ったお餅で作るライスペーパー餅

◇材料
・薄切りしたお餅
・柏火山焼(もしくは余ったお煎餅)
・ゆであずき
・ライスペーパー

・片栗粉
・ごま油

まずは柏銘菓の【柏火山焼】をボールに入れて、すり棒で砕いて、あられ上にします。何故か、あんことあられって合うんですよね。口の中で甘さと、しょっぱさが絶妙なコンビネーションを感じさせる組み合わせです。

次に湯煎して柔らかくしたライスペーパーの上に薄切りした余ったお餅を載せます。その際にライスペーパーが柔らかく破けやすいので、そ~っと広げて下さい。

ここで、ゆであずきの登場です。お餅の上にぽってりとのせましょう。

いよいよ、すり棒でくだいた【柏火山焼】の登場です。あられ状にした柏火山焼をあんこの上に、まんべんなくのせます。この柏火山焼が食べた時に良いアクセントになり、ほんのり甘じょっぱい味を演出します。

再び、薄くスライスしたお餅で、あずきと柏火山焼をサンドします。

いよいよライスペーパーで包みましょう。ライスペーパーは柔らかいので破けない様に丁寧に扱います。「う~ん。良い感じに包まれました」

そのままでは、お餅がベタベタしてくっついてしまうので片栗粉をまぶします。

次に、たっぷりと敷いた、ごま油の中でじっくりと揚げ焼きをしていきます。

完成!

完成です。出来上がった「ライスペーパー餅」を見てみると、生八つ橋の様な風合いです。

どれどれ…。と食べてみると、私は天才かも…。と自画自賛。               味は、まるで…。ごま団子の様。

余ったお餅と【柏火山焼】でアジアンスィーツになるなんて。

食品フード問題も身近に解決をしています。素晴らしい。ぜひ余ったお餅と【柏火山焼】で作ってみて下さい。驚くこと間違いなしです。

有限会社 やまと米菓
住所:千葉県柏市宿連寺238
電話:04-7131-4629
公式HP:https://www.kashiwakazan.com/

(リビングかしわWeb特派員:トクコ)

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