【流山市】チーバくんと巡る!とうかつで謎解き鉄道旅!流鉄流山線謎解きレポ

【流山市】チーバくんと巡る!とうかつで謎解き鉄道旅!流鉄流山線謎解きレポ

こんにちは。元流山市民・現柏市民の地元民(ジモトミン)、「まちっと柏」ライターのKOJI-KOJI(コジコジ)です。

今回は、県民の日(6月15日)を記念して開催されている「チーバくんと巡る!とうかつで謎解き鉄道旅!」の一つ、つくばエクスプレスの謎解きに行ってきたので、そのご報告レポートです。

6路線目は流鉄流山線の謎解きにチャレンジ!1問目は鰭ヶ崎駅とCafe & Bal 蔵ごころ

2025年6月15日(日)からスタートした「チーバくんと巡る!とうかつで謎解き鉄道旅!」。

謎解きの対象路線は、
・JR常磐線
・JR成田線
・JR武蔵野線
・東武アーバンパークライン
・つくばエクスプレス
・流鉄流山線
・京成松戸線
・北総線
の8路線。

各路線3種類の謎が6カ所に設置されています。

そして1つの謎が設置されている場所は2カ所あるので、どちらかにいけば謎解きができます。

「流鉄流山線A」の謎が設置されているのは鰭ヶ崎駅と、流山駅から徒歩約3分のところにあるCafe & Bal 蔵ごころ。

今回謎解きに訪れたのは鰭ヶ崎駅。

「鰭ヶ崎」の地名は、弘法大師が竜から御衣木(みそぎ)を捧げられ、その木で薬師如来を彫った際、木の先に竜の鰭先が残っていたことに由来するそうです。

そんな鰭ヶ崎駅の謎の設置場所は、改札外の時刻表の下。

早速謎解きに取り掛かったのですが、問いの指示通りやれば割と素直に解ける問題でした。

改札を出て右手(改札外から改札に向かって左手)に謎解きの謎が設置されています。

改札を出て右手(改札外から改札に向かって左手)に謎解きの謎が設置されています。

鰭ヶ崎駅を出発する流鉄流山線「あかぎ」号

鰭ヶ崎駅を出発する流鉄流山線「あかぎ」号

流鉄流山線の2問目は流山市白みりんミュージアムとビストロ ミナミンカゼの2カ所

流鉄流山線の2問目の問題、「流鉄流山線B」の謎が設置されているのは流山市白みりんミュージアムと、流山駅から徒歩約3分のところにあるビストロ ミナミンカゼ。

訪れたのは平和台駅から徒歩約5分のところにある流山市白みりんミュージアム。

流山市白みりんミュージアムは、2025年3月29日にオープンした体験型施設。

白みりん発祥の地である流山で、白みりんの歴史や製造工程を楽しく学べるミュージアムです。

ここでしか味わえない白みりんソフトクリームや限定のお土産も揃っていますよ。

そんな白みりんミュージアムの謎の設置場所は、ミュージアムの入口付近。

謎解きをしようと謎を見ると、あみだくじが中央に大きく書かれていました。

さて問題文はどこだ?と探しても問題文がありません。

あみだくじのスタートと思われる上部に番号が振ってあるので、①から順にやっていくのかなと推察。

ポイントとなるのはあみだくじの横線。

縦線は黒だけですが、横線には黒と青があって、その違いがわかると答えに行きつきます。

流山市白みりんミュージアム

流山市白みりんミュージアム

流山市白みりんミュージアムの館内

流山市白みりんミュージアムの館内

周辺の名所を記した大きな観光マップ

周辺の名所を記した大きな観光マップ

流鉄流山線の3問目は流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムと管理栄養士のビストロEIZENの2カ所

流鉄流山線の3問目の問題「流鉄流山線C」の謎が設置されているのは流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムと管理栄養士のビストロEIZEN。

いずれも最寄り駅は流山駅で、駅から徒歩約5分程で到着します。

流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムは、1889年(明治22年)に建てられた建物を改装した万華鏡専門のギャラリー。

世界的に活躍する万華鏡作家・中里保子さんの作品をはじめ、多くの作家の万華鏡を展示・販売しています。

そんな流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムの謎の設置場所はギャラリー&ミュージアムの入口付近。

ちなみに7月13日まで修繕工事で一時移転しており、私の行ったのはその期間中だったので、謎の設置場所は一時移転先の「日本茶屋 癒淹(ゆえん)」前でした。

さて謎解きの内容はというと、迷路の中に記号があって、解き方の例らしいものが1つ。

その例から法則性を導き出し、謎に挑めばある言葉に行きつきます。

その言葉が正解と思いきや、解答の選択肢にその言葉はありません。

その言葉をテーマとしているのは選択肢のどれか、というところまで深堀してはじめて解答に行きつきます。

ということで、ちょっと難易度高めに感じました。

以上、流鉄流山線の謎解きレポでした。

流鉄流山線の終点、流山駅

流鉄流山線の終点、流山駅

流山駅構内

流山駅構内

日本茶屋 癒淹(ゆえん)。建物には「丁字屋」の看板。

日本茶屋 癒淹(ゆえん)。建物には「丁字屋」の看板。

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koji-koji

柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。

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