こんにちは。柏市在住の地元民(ジモトミン)、「まちっと柏」ライターのKOJI-KOJI(コジコジ)です。
今年は4、5,6月と毎月柏市内の盆踊りに参加し、7月に入ってからは6か所の盆踊りに参加。
(7月12日には松野台と豊住、その翌週の19日、20日にはつくしが丘、南部祭り、長全寺門前市、26日、27日は柏まつり)
そして8月に入って最初の週末である8月2日、3日には東豊住、南増尾、千代田、廣池学園の盆踊りに行ってきたので、今回はそのご報告レポートです。
ちなみに8月1日は緑ケ丘の盆踊りに行くつもりでしたが、その日は台風の影響で中止でした。
8月2日はまず東豊住へ。前半の盆踊りは17:30~19:00でしっかり踊れました。
東豊住町会の盆踊りは8月2日、3日の2日間開催。
初日である2日の盆踊りスタートは17:30からと他の会場よりやや早め。
ということで、8月2日はまず東豊住の盆踊りに参加させていただきました。
今年の夏の盆踊りシーズン7か所目です。
曲目は、柏では定番の
・柏おどり
・京北音頭
をはじめ、
・炭坑節
・東京音頭
・大東京音頭
といったメジャーな踊り、
他にも
・東京スカイツリー音頭、
・バハマ・ママ
など、結構たくさんの曲があって楽ませていただきました。
東豊住町会の盆踊り会場(豊住5丁目子供の遊び場)の櫓
続いて南増尾へ
8月2日は東豊住に続いて南増尾へ。
南増尾では19:30から盆踊り後半の予定だったので、それに向けて移動しました。
南増尾でも柏では定番の
・柏おどり
・京北音頭
はもとより、
・炭坑節
・東京音頭
・大東京音頭
といったメジャーな踊り、
他にもバハマ・ママなど、結構多くの曲目があり、楽しめました。
バハマ・ママは、東豊住は輪の中央に寄る際、片手を上げるのですが、南増尾では、片手を上げるのではなく、手を叩く踊り方で、若干の差異がありました。
曲目に火の国太鼓もありました。
知ってはいるものの、ほとんど踊ったことがないので見様見真似でなんとか踊りました。
今後マスターしたいと思います。
あと、ズンパ音頭も導入されたようで良かったです。
南増尾町会の盆踊り会場(南増尾ふるさと会館駐車場)の櫓
南増尾太鼓の若手の方が太鼓を叩いていました
こちらは南増尾太鼓代表の犬飼さん
MCを務めたちゃんもりさん
8月3日はまず千代田。その後東豊住に寄ってから廣池学園へ。
8月3日はまず千代田町公園へ向かいました。
盆踊り前にしばし夏祭りの雰囲気を味わい、18時に盆踊りが始まると柏おどりや京北音頭を踊りました。
その後、東豊住でも何曲か踊った後、廣池学園へ。
廣池学園では部活のお揃いのTシャツを着た集団など学生世代の方が多く、町会の夏祭りとはまた違った雰囲気を味わえました。
曲目は、柏では定番の
・柏おどり
・京北音頭
をはじめ、
・炭坑節
・東京音頭
・大東京音頭
といったメジャーな踊り、
他にもバハマ・ママやさくら音頭など結構ラインナップが充実していました。
バハマ・ママの踊り方は、東豊住や南増尾とも若干異なっており、踊りの途中、中央に寄った際に片手を上げるところは東豊住と同じですが、中央から外側に戻った時に手を叩く、というところが東豊住や南増尾と異なり、特徴的に感じました。
東京音頭は東豊住、南増尾その他どこも概ね踊り方が同じですが、廣池学園は独特の部分があり、最初は戸惑ったものの、見様見真似で踊りました。
こういった体験も新鮮ですね。
以上、8月第1週の盆踊り参加レポートでした。
千代田町会の盆踊り会場(千代田町公園)の櫓
東豊住町会の盆踊りの2日目には太田市長が来られました。
柏市長の太田さんとあんてぃっくさんと盆おどらー
ひとみ会さんによる太鼓の演舞。東豊住の盆踊りにて
廣池学園の盆踊りで挨拶をする加賀太鼓代表の林さん
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。