【北摂】2023年　池田・茨木・能勢でイチゴ狩りができる場所はここ

2022年3月1日

今年もイチゴ狩りの季節になりました！

スーパーに行くと、イチゴがずらずら～～っと並んでいますよね。
最近は真っ白のイチゴもよく見かけるようになりました。
買って帰ったイチゴですらあれほどおいしいのだから、摘みたてはもっとおいしいはず。
そこで、イチゴ狩りスポットを3つご紹介します。

※情報は2023年1月13日現在のもの。（写真は過去の様子）
※実施期間はいずれも予定。実施期間や収穫できる品種は、生育の状況などにより、変更になる場合があります。
①実施期間　②料金　③予約方法
④食べ放題の有無　⑤持ち帰りの有無　⑥食べられる品種

池田市

いけだのいちご狩り屋さん

池田市では初の都市近郊型いちご園「いけだのいちご狩り屋さん」。ビニールハウスの中で、雨の日でも快適にイチゴ狩りが楽しめます。45分間食べ放題。練乳販売（1本300円）、フリードリンクあり。摘み取ったイチゴで作るクレープや、イチゴ100％のいちごかき氷などの販売も。

①6月中旬まで。午前9時～午後4時▽月、金曜休
②中学生以上3000円、小学生以下・65歳以上1700円、3歳以上1200円、2歳以下無料
③Web予約のみ。完全予約制
④食べ放題あり（45分間）
⑤持ち帰りあり（1g4円）
⑥あきひめ
池田市木部町571（国道423号線沿い「旧細河小学校」隣、阪急池田駅から阪急バス「池田西乗り場」「伏尾台久安寺」行きで10分、中川原バス停歩2分）▽駐車場あり
https://ichigogari-ikeda.com/

茨木市

Strawberry Farm No.15

観葉植物や関連雑貨を取り扱う「the Farm UNIVERSAL」が作るいちご園は、音楽が流れるおしゃれな空間。人気でなかなか予約が取れませんでしたが、今季は拡張リニューアルされています。完熟イチゴを欲しい分だけ摘み取って。「FARMER’S KITCHEN」では、毎年人気のストロベリーパフェ（写真）など、イチゴスイーツも味わえます。ヤギやウサギともふれあえ、いちご摘み以外の楽しみも盛りだくさん！

①5月下旬まで▽無休
②小学生以上1人440円
③Web（1日前まで・当日一部受け付けあり）
④食べ放題なし
⑤持ち帰りあり（4円／1gで摘んだ分だけ量り売り）
⑥あきひめ、紅ほっぺ、おいCベリー、よつぼし、すず、はるか

茨木市佐保193-2
the Farm UNIVERSAL第2駐車場横を上がる（大阪モノレール＝彩都西駅歩20分、阪急バス＝千里中央、JR茨木、阪急茨木各駅から阪急バス、馬場停下車すぐ／車＝新名神高速道路茨木千提寺ICから約6分、中国自動車道吹田ICから約20分、名神高速道路茨木ICから約15分）
▽駐車場220台あり（無料）
https://select-type.com/p/ichigo-farm/

能勢町

いちご縁中川　長谷ハウス

増設されたハウスで、イチゴ狩りが楽しめます。地面から1m以上の高さでていねいに栽培された減農薬のイチゴが30分間食べ放題。練乳・ホイップクリームも持ち込みOK（1杯20円で練乳の販売あり）。

①6月中旬まで。午前10時～午後3時▽不定休
②1歳300円、2歳～3歳800円、4歳～8歳1300円、9歳以上1800円
③電話のみ。あきがあれば当日でも可
④食べ放題あり（30分間）
⑤持ち帰りあり（100g240円）
⑥あきひめ、紅ほっぺ
能勢町長谷326（新名神川西ICから車で20分※車での来場がおすすめ）▽駐車場あり
http://www.nakgw.com/

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まちっと北摂編集部バンハル

大阪・北摂（豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻）で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、バンハルです。夫と息子+琉球MIX犬（女の子）と暮らしています。以前千里中央に事務所があったときは、お昼休み、コラボの図書館に通いづめてました。おすすめは大阪モノレールから見下ろす街並み。特に秋は紅葉が素晴らしい！　アイコンの画像はバンハル3歳のときのものです。