【池田市】寿司職人から和食の匠へ…たどり着いた蕎麦の「玄生(くろき)」

【池田市】寿司職人から和食の匠へ…たどり着いた蕎麦の「玄生(くろき)」

こんにちわ。さえぴよです。

梅雨入り、恒例の久安寺のあじさい浮かべに詣りました。

帰り道、池田市五月山公園から箕面池田線、車で東へ3分ほどにあるお蕎麦屋さん「玄生」(くろき)さん

赤い暖簾が目を惹きます

オープン21年のお店、地元でも蕎麦好きさんにも愛される名店なのですが、近頃は外国人観光客が密かに訪れるとのこと!

美味しいお蕎麦をいただきに訪れました。

そば玄生(くろき)

外観

店舗前駐車場2台

寿司職人から和食割烹で修行をつんだ大将がそば打ちを独学で極め、ご夫婦で2005年池田のこの場所で「そば玄生(くろき)」をオープンしたのだそうです。

 

「いらっしゃいませ」

優しく迎え入れて下さいました。オープンと同時に1番乗り♪

店内

テーブル席広々4人掛けが4つ

手打ちそばから和食・寿司メニュー

そばメニュー

北海道摩周湖の蕎麦専用の畑で作られた蕎麦の実を石臼で丁寧に自家製粉した、手打ちの十割そばです

暖かいそばメニュー

ディナーメニュー

蕎麦だけじゃない、数々の和食逸品

和食メニュー

お寿司や天ぷらお造り、季節ごとに旬の魚を使ったお料理のメニュー

オススメは冷やしそば玄生・白生を食べ比べ

収穫されたままの黒い殻がついた状態の蕎麦の実のことを玄蕎麦(げんそば)というそうで、蕎麦の香りや風味の原点。このまま殻ごと石臼で挽いて作られるのが玄挽きの玄そば粉、色が濃く、黒い粒がみえるのが特徴。これが「玄生」という名前屋号の由来だそう。
ここから殻をむいた「丸抜き」を経て、製粉することで白い蕎麦粉となります。
玄生・白生とかき上げを注文しました。
「いただきまーーす!!」

白生(しろき)

クセがなく喉ごし最高、噛むほどにゆるりと感じる蕎麦の味。おつゆもいい塩梅でキリリと蕎麦をひきたててくれます

白そば

桜海老のかき揚げ

運ばれて来るまえから、厨房よりふわりと漂ってきたのは海老の香ばしい香り…

ピザ?いいえ大判のかき揚げです。

25センチ以上ある2.3人前のかき揚げは、なんと型なしで作るのだとか!

皿からはみ出るかき揚げ…初めてみるサイズに思わず「ワーオ!」

桜海老の香ばしさに、三つ葉の爽やかさ!おそばと一緒にいただきますと最高です。かなり大きいので、シェアするのがオススメです。

玄生(くろき)

玄そば

ザ・完璧な玄蕎麦です。口に運ぶと滋味深く…広がる蕎麦の香り。十割にしてこのしなやかな口当たり!高齢の両親は大絶賛★★★

「蕎麦らしい蕎麦やわ。」(紛うことなく蕎麦です)

自然をそのままいただいているような…あとからあとからまだそばにいる。

蕎麦湯

そば湯

シメはこれにかぎります♡

MADE IN JAPAN「KUROKI」

以前、お客様で来られた映像クリエーターさんが大将の蕎麦打ちの様子をはじめ、和食の技術に感銘を受け、海外向けの日本食文化の紹介動画を制作し配信したところ、反響が大きく海外からのお客様が増えたのだそう。

MADE IN JAPAN「KUROKI」YouTube

蕎麦打ちの様子はアスリートの鍛錬を思わせる細やかな作業、繰り返しリズムよく両手で混ぜる、捏ねる音、麺棒の音…厳かで神聖な時間が流れます。

<胡麻豆腐>

手間ひま惜しまず「磨き胡麻」を炒ってすり鉢で延々とするところから始まる胡麻豆腐★★★一度食べたら忘れられないとのウワサです。

胡麻豆腐

写真提供:そば玄生(くろき)

ゆず味噌は玉味噌づくりから…濾しては火入れ、また濾して…気の抜けない作業が続くのです。

一生一小僧

写真提供:そば玄生(くろき)

「一生一小僧(いっしょういちこぞう)」とは、大僧侶・塩沼亮潤(しおぬまりょうじゅん)の言葉です。どれほど経験を積んでも、初心を忘れず、生涯謙虚に修行を続けるという意味なのだそう。

ストイックすぎる!

寿司職人・和食の匠の技

中央卸売市場へと足を運んでは旬の素材を仕入れます。東京の寿司職人時代に築地で習得した目利きは健在!

旬の新鮮なネタを惜しみなく使う寿司は蕎麦にもまさる?とファンも多いのです♪

寿司

写真提供:そば玄生(くろき)

大将はちょっぴりコワモテさんですが、話すと溢れ出る料理への愛!話しかけたら怒られるかと…(笑) そんなことないです、めっちゃ面白くて優しいですよ♪

その料理へのスタンスは修行僧のようです。

 

<セット・コース料理>

コース料理は前菜、茶碗蒸しから始まりお寿司に天麩羅、小鉢に蕎麦まで…和食を堪能できてこのお値段は手頃すぎます!

店内2

毎朝早ければ4:00から仕込み開始

大将に「そば玄生(くろき)」について訊ねてみました。

東京で寿司職人として築地に出入り、目利きも学びました、大阪ではそれをいかしつつ和食割烹で修行を積みました。

その後、蕎麦打ちに魅了され夫婦で蕎麦屋を開いて21年…

「オープン当日の事を覚えています」

「朝打った蕎麦の湿度管理を間違えて…お客様にたべてもらえず、お寿司しか出せなかったんですよ」

えーーッ(゚д゚lll)

「そこからはおかげさまで順調です。」

これからも美味しい蕎麦と和食を極めていきたいですね。ただもう少しお店をこじんまりとしてもいいかな(笑)

 

鮮やかな赤い暖簾が見えたらオープンしています。

▽そば玄生(くろき)ご予約はお電話072-742-7300またはコチラから

そば玄生(くろき)

  • 〒563-0021 大阪府池田市畑3丁目12−1 クリスタルヴィラ荒木 1階
    ■電話番号  0727427300
    ■営業時間  ランチ11:30~14:30 / ディナー17:30~20:30
    ■定休日   水曜日
    ■駐車場   2台

★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • LINEで送る

ライター一覧

この記事を書いたのは…

author avatar

ジモトミンさえぴよ

北摂生まれの北摂育ち、年の差5人兄弟の子育ても24年目に突入。子育て世代からおじいおばあ世代まで、明日が少し楽しみになるもの見つかるといいな…

公式LINEバナー

north