こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
以前、まちっと北摂の「教えたい/教えて」コーナーに、ニックネーム「Annie」さんから、
「北摂にある、子ども服・用品のリユース活動、イベント、スポット情報」を教えて欲しいという投稿があり、
みなさんの知っている情報を募集したところ、
ジモトミン「イナリーバ」さん、ニックネーム「AZ」さんから、
「こんなリユース活動、スポットがあるよ!」と教えていただきました。ありがとうございます!
【スポット】池田市立3R推進センター(エコミュージアム)
池田市中央公民館の1階にあり、3R=リデュース、リユース、リサイクルを日常で実践できる施設。
リユースに関しては、寄付受付や販売、リユース食器の貸し出し、物品のマッチングサービスなどを行っています。
リユース品の寄付は毎日(休館日以外)、午前10時~午後4時まで受け付け。
寄付できるものなど詳細はこちら!
住所:池田市菅原町1-1中央公民館1階 阪急「池田」駅から徒歩約5分
開館時間:午前10時~午後6時、日・祝は午前10時~午後5時
休館日:第1・3火曜日、年末年始
TEL:072-752-7711
http://ikeda-ecomuseum.org/index.html
【スポット】豊中市立環境交流センター
地球環境の保全などに関する活動のための交流拠点となる施設。
リユース品がある場合は、豊中市立環境交流センターもしくはFAX、メールで申し込むと、
ホームページ上にリユース品の情報が掲示され、問い合わせがあったら当事者同士で連絡を取り合い、
品物を受け渡すという流れになります。
申込方法などはこちら!
住所:豊中市中桜塚1丁目24番20号 阪急「曽根」駅から徒歩約5分
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日以降の最初の平日)、年末年始
TEL:06-6844-8611 FAX:06-6844-8668
https://kankyokoryu.jp/communityboard.html
【スポット】豊能障害者労働センター
リサイクルショップの運営やリサイクル事業を通じた被災障害者支援などを行っています。
リユース品を豊能障害者労働センターまで持ち込むか、
送付するとリサイクルショップやバザーなどで活用してもらえるみたいです(送料は自己負担)。
直接持ち込む場合は月曜~土曜、午前9時~午後6時(日曜・祝定休)に受け付け。
箕面市・池田市は回収に来てもらえるそう。豊中市・吹田市・茨木市は一部の地域のみ回収となるので、
詳細は豊能障害者労働センターまでお問合せください。お問合せフォームはこちら!
寄付できるものなど詳細はこちら!
【活動】フクふくプロジェクト
子ども服(ベビーから160サイズまで)のリユース活動を行っており、
みのお市民活動センター(みのおキューズモール WEST 2階)などでリユースイベントを開催されています。
オンシーズンの物であれば、イベント当日に持ち込むことも可能みたいです。
イベント情報などはインスタグラムやフェイスブックにアップされているので、ぜひチェックしてみてください!
▼「フクふくプロジェクト」のインスタグラムはこちら!
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【活動】ソーシャルギルド
若者たちがNPOや団体等と連携して、地域課題や社会問題の解決に取り組む一貫として、
子ども服のリユース活動を行っています。
豊中市立環境交流センターなどでリユースイベントを実施されているそう。
イベント情報などはフェイスブックにアップされているので、ぜひチェックしてみてください!
▼「ソーシャルギルド」のフェイスブックはこちら!
【活動】おさがりこうかん友の会
池田駅前公園や池田城跡公園などで、
サイズアウトしてしまったけれど、まだまだ着られる子ども服や小物を持ち寄り、
出品されている洋服と交換して持ち帰るリユースイベントを実施。寄付のみもできるみたいです。
次回のイベント開催は4月ごろを予定。
イベント情報は公式LINEでお知らせされています。
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たくさんあるリユース活動やスポットを、賢く利用しよう!
北摂にもいろいろなリユーススポットや活動があるんですね!教えていただきありがとうございます!
子どもが小さいときは、サイズアウトするのが早く、
「あんまり着る機会がなかったからまだまだきれいなのに、捨てるのはもったいないな・・・」と思うことが多かったです。
そんなとき、こうしたリユース活動やスポットなどを利用して、
必要としている人たちに再利用してもらえたら、きっと洋服たちも喜ぶはず。
これから春に向けて、衣替えなどをされる際にも、ぜひ利用してみてください!
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。