こんにちは くまがいみさです。
今日はお花屋さん「フローリスト・ミル・フルール」の紹介です*
みるみるうちにできあがる世界にひとつだけのブーケ
私がこちらのお店に初めて訪れたのは3ヶ月前。
敬老の日を少し過ぎたあたり。
敬老の日に北海道の実家の父と母へ送った花が可愛すぎて
その写真を眺めるだけでも癒やされる。
おもわず何度もその花の写真を見返してしまうほど。
写真だけでこんなに癒やされるんだから もう実物買いに行くしかない!!
と 近所のお花屋さんを探して出会ったのがこちら
「フローリスト・ミル・フルール」。
住宅街の中にあるお花屋さん。
ひとがひとり入れるくらいのこじんまりとした店内に入ると
ショーケースにはいきいきとした色鮮やかなお花たちがたくさん!!
どうしよう・・・どうしたら父と母に送ったような素敵なお花が手に入るんだろう・・・と
ショーケースをぼけーっと眺めていたら
店主の武原 女久美さんがにこやかに歌うような声で話しかけてくれた。
「小さいブーケでも作りましょうか?♪」
「作ってほしいです!!」と私。
でも、ブーケっていくらくらいするんだろう・・・自分の家に飾るものだからあんまり高いのはなあ・・・と思っていた心もお見通しかのように
「500円でも作れますよ♪」と。
ワンコイン!!
一体どんなブーケができるんだろう・・・。
と
思う暇もなく!!
あれよあれよと言う間に出来上がっていくブーケ!!
「はい、どうぞ。」と渡されたミニブーケからふわりと香る花の匂い。
自分で買いに行ってるのにまるで誰かからお花をプレゼントされた時のような感動。
お花の力って、すごい。
お花って、家に飾ってなくても生きていけるものではある。
でも、あるとこんなに違うんだ。というのを実感しています。
特に子どもが生まれてから
さらにはコロナ禍になってからは
ぐんと家にいる時間が増えた。
だからお花をお迎えすると
我が家では迷わずここに置きます。
キッチンに立つ時間が多いから
食器を洗う時、ふと目の前に広がるお花畑。(ミニブーケだけどね。)
ワンオペ育児真っ只中のとげとげした気持ちが
ふと、ゆるむ。
少しだけ口角がきゅっと上がった。
「もうちょっとがんばるか。」
そう思わせてくれるミニブーケの力は
疲れ切った干からびた(←そこまで言う)私に魔法をかけてくれる最高のご褒美。
これからの季節
クリスマスやお正月
家に誰か訪れることも増えるシーズン。
ちょっとお花を部屋に・・・なんて時
もちろん 私のように自分自身へのご褒美にも。
あなたにもお花の魔法がかかりますように*
フローリスト・ミル・フルール
- 住所:柏市青葉台2丁目27−6
電話番号:04-7170-7720
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンくまがいみさ
ラジオパーソナリティ・MC。パン屋さんとカフェ巡りが好き。環境問題や食育についても勉強中です。 札幌出身。4年前に柏市に越してきて、現在ときめくスポット発掘中。 6歳の男の子と2歳の女の子のママ。