【箕面】懐かしい“音楽”や“楽器”に触れて。7月5日(水)まで「みのお音楽玉手箱」箕面市立郷土資料館で

【箕面】懐かしい“音楽”や“楽器”に触れて。7月5日(水)まで「みのお音楽玉手箱」箕面市立郷土資料館で

こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。

7月5日(水)まで、箕面市立郷土資料館では、

企画展「みのお音楽玉手箱」を開催中。

さまざまな年代やジャンルのレコードや楽器、

歌にまつわる道具などを紹介していますよ。

レコードや蓄音機で懐かしさを感じて

展示コーナーは

「蓄音機とレコード」「歌と道具」「音を奏でる」の3つ。

市民からの寄贈資料や借用資料など約100点が展示されています。

「蓄音機とレコード」のコーナーでは、

蓄音機の発明から国産レコードの生産が始まるまでの歴史を背景として

蓄音機や多数のレコードが展示されていそうです。

「歌と道具」では、「ずいずいずっころばし」「だるまさん」などの歌詞とともに、

歌詞の中で歌われている道具類や箕面の自然や風景パネルを併せて展示。

「音を奏でる」では、箏やバイオリン、ギターなどのほか

普段見る機械の少ない大正琴も間近に見られるみたいです。

6月18日(日)・24日(土)午後2時~3時には

なんと、「蓄音機実演」(当日先着20人、午後1時30分から整理券配布)も!

実際に聞いたことがある人は懐かしく

見たことのない人には、逆に新鮮に感じるかも!?

りんごは聞いたことはないので、一度聞いてみたいです。

家族で行けばそれぞれの思い出で

話が膨らみそうな企画展。

“音楽玉手箱”体験してみてくださいね。

企画展「みのお音楽玉手箱」

  • 開催場所:箕面市郷土資料館(箕面市箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)
    開催期間:7月5日(水曜日)まで
    開催時間:午前10時~午後5時
    休館日:木曜日
    TEL:072-723-2235
    入場料:無料

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まちっと北摂編集部りんご

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。

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