この前まで涼しかった気がするのに、最近は汗ばむ日も増えてきました。
水分補給や休憩をしつつ、週末のイベントやおでかけを楽しみたいですね。
今週末の天気も不安定な予報なので、直前に開催情報を確認する方がよさそうです。
それでは今週も、2025年5月24日(土)~5月25日(日)に堺で開催される、注目イベント&おでかけ情報をピックアップ!
大仙公園の日本庭園で花菖蒲展が、5月24日(土)~開催されます。
5月25日(日) は新檜尾台近隣センターの活性化プロジェクト《しんひのおであつまるしぇ》vol.7☆が開催!
5月25日(日)に大仙公園で茶の湯を楽しめる1000人規模のイベント「大仙大茶会」が開催されます。さらに、堺の魅力を発信するイベント「MIRAI SAKAI EXPO PARK 2025」も!
ビッグバンでは、「ぎょぎょっと仰天!海の世界」が7月13日まで開催中です!
浜寺公園で開催中の謎解きイベント「マツの王子とバラの秘宝」や、堺駅・堺東駅周辺でのリアル謎解きゲーム「謎解けば堺」も見逃せません。
さかい利晶の杜では、企画展「堺に生きた山崎豊子のまなざし-愛用品の数々-」が5月29日まで開催中。
ぜひ、記事を参考に、素敵な週末をお過ごしください!
※雨天時は中止になる可能性があります。最新情報は各イベント・各社のホームページ、SNS等でご確認ください。
※イベント内容、申し込み、開催ルール等の詳細は各記事ならびに各イベント・各社のホームページ/SNSをご覧ください。
※イベント内容、メニュー・料金、営業時間等の内容は取材時のものです。
【百舌鳥】大仙公園の日本庭園で花菖蒲展が5月24日(土)~開催!6月8日には花菖蒲茶会も
こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のチャチャです。 大仙公園には、心地よい静寂の中で自然の美しさを感じられる「日本庭園」がありますよね。 この「日本庭園」では、季節の花々を楽しめたり、庭園樹木を巡るツアーが開かれたりしているのを知っていますか? 今回は、5月下旬から6月中旬にかけて見頃を迎える“花菖蒲”を愛でられるイベントをご紹介します! 花菖蒲展 期間:2025年5月24日(土)~6月8日(日) 時間:9時~17時(最終入園16時30分) 観覧料:無料※別途、日本庭園への入園料が必要 場所:大仙公園 日本庭園 杜若池 ※雨天決行・荒天中止 季節の移ろいを感じられるのも、日本庭園の魅力だと思います。 初夏の花として有名な“花菖蒲”が繊細に咲き誇る様子を見たら、清々しい気持ちになりそうです。 雨が降って、しっとりとした空気の中での花菖蒲も、風情があってよさそうですね。 花菖蒲茶会 日程:2025年6月8日(日) 時間:11時~13時30分(30分/1回、計5回開催) 参加費:1500円/人 ※別途、日本庭園への入園料が必要 場所:大仙公園 日本庭園 休憩舎 講師:表千家大阪青年部 定員:100名(各回20名) 申込:5月1日(木)9時~受付開始 ※雨天決行・荒天中止 花菖蒲が見頃を迎える6月8日には、“花菖蒲茶会”が開かれます。 庭園内の花菖蒲に思いを馳せて、優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか? なお、参加には事前の申し込みが必要です。 庭園を彩る花菖蒲で初夏を感じよう! 花菖蒲展は、5月24日から2週間ほど開催されます。 堺の歴史と文化を感じられる「日本庭園」で、美しい花菖蒲を楽しんでくださいね。 ※画像は全て大仙公園日本庭園提供
まちっと編集部チャチャ
【光明池】5月25日(日) 《しんひのおであつまるしぇ》vol.7☆
暖かい陽射しが心地よい季節になりましたね🌿 そんな季節のお出かけにぴったりなイベント 『しんひのおで集まるしぇ vol.7』が 5月25日(日) 10:00〜14:00に開催されます🥳 場所は、光明池駅から徒歩で約10分の 《新檜尾台近隣センター》です🥳 シャッター街になりつつある近隣センターを 盛り上げたいという想いで始まった 新檜尾台近隣センターの活性化プロジェクト✨ 数ヶ月ごとに開催され、今回で7回目です✨ 今回の開催は、 主催:しんひのおで集まるしぇ実行委員会 協力:新檜尾台近隣センター 新檜尾台校区連合自治会、福祉委員会 という、地域の方々の協力をいただき 地域全体の活性化を目指して開催しています😊 今回の'集まるしぇ'の注目ポイント 『しんひのおで集まるしぇ』は 新檜尾台に縁のある方を中心に集まった 出店者さんと地域の皆さんが 一緒に盛り上がるイベントです🌷 近隣センター内のお店からも数店出店され、 幅広い活動をされる出店者が多く集まります✨ 美味しいご飯、パン、お菓子、野菜の販売、 ワークショップやお子さんも楽しめる体験、 劇団によるオリジナル寸劇、キッチンカー、 健康・美容の体験会などなど・・・ 今回は、初出店の5店を含めてなんと全21店✨ 7回目の開催で、過去最高の出店数です! 世代問わず楽しめること間違いなしです💕 5月25日(日)はどんなお店が集まるの? さてここで、出店内容を発表します💗 (出店名は省略・写真は出店者の一部です) 🍴フード🍴 ◉ベトナム料理 ◉おでん ◉堺ビストロが提供する食事 ◉玉ねぎ等の販売 ◉さつまいもミルクバターの試食販売 ◉究極のもちもち白たい焼き ◉国産小麦のクレープ ◉パン・焼き菓子・ドーナツ ◉焼き菓子の販売 ◉フルーツ飴 ◉堺の旨酒 清酒「上神谷」 ◉今シーズン最後の生酒粕 ◉無添加ナッツのすくい取り 💐手作り作品・芸術・ゲーム関連💐 ◉オリジナル寸劇「てがみ」 ◉手作り陶器の販売 ◉石ころ絵、ミニ陶器、手作り品販売 ◉アートフラワー製の仏花(茎花・お供花) ◉塗り絵・あぶり絵 ◉スーパーボールすくい ◉コイン落とし ◉スマートボール ◉ミニライブ 🌿美容・健康関連🌿 ◉物忘れ度測定会 ◉ハンドケア10分 ◉美肌アドバイスAI ◉小鼻集中エステ ◉ふきとり化粧水体験 ◉日焼け止め等の販売 休憩所として、隣接する 新檜尾台福祉会館などをご用意しています。 また、あつまるしぇのお買い物やご飲食には、 マイ箸・マイバッグのご協力を よろしくお願いします。 ぜひ、楽しみにしていてくださいね😊 *『しんひのおで集まるしぇ』の詳しい情報は Instagramでも随時発信しています。 ぜひチェックしてみてください🌱
ジモトミンほんわか
【百舌鳥】5月25日(日)1000人規模の大仙大茶会が開催!大仙公園で茶の湯の魅力を味わうイベント
こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のもちのです。 堺市は、茶人・千利休が生誕した地として有名な場所。現在でも「茶の湯」文化が根付いていますよね。茶の湯は、茶を点ててふるまう、日本の伝統文化のことです。 今回は、『茶の湯を愛してきた方』はもちろん、『堺にいるけれど、茶の湯を体験したことがない方』『茶の湯の奥深い世界に触れてみたい方』に朗報をお届けします! 5月25日(日)大仙公園で大仙大茶会が開催! 日程: 2025 年 5 月 25 日(日) 時間: 11:00 ~16:00 場所:大仙公園 大芝生広場 過去2回開催され好評だったイベント『大仙大茶会』が、2025年も開催されます! ■茶会 料金:500円(お抹茶、堺の銘菓(生菓子)付き) 時間:11:00~16:00(10:30~受付) ※先着900名。(当日現地にて受付) 表千家、裏千家、武者小路千家という茶道の三つの流派が一堂に会した大茶会。 各流派のお点前をご覧いただける機会があります。 ■和楽器等コンサート 料金:無料 時間:①11:30~12:15 (予定)、②14:30~15:15 (予定) 出演(※敬称略):Music Circus(橋本桂子[琴]、彌月大治[三味線]、吉村靖弘[和太鼓・篠笛]、辻本明日香[ヴァイオリン]、山口聖代[キーボード]、端山梨奈[ボーカル]) 緑豊かな広々とした芝生の上で、寝転んだりハンモックに揺られたりしながら、心地よい音楽に浸る…贅沢な時間になるでしょうね。 ■トークショー 料金:無料 時間:13:00~13:45(予定) 出演:すゑひろがりず ほか トークショーでは、「茶の湯」の魅力について語られるそう!ステージイベント全体のMCは、福本愛菜さんとのことです。 当日は大仙公園がイベント一色に! 大仙大茶会は、千利休ゆかりの地である堺で開催される1000人規模の茶会です。 大仙公園の自然の中で、日本の伝統文化に触れる特別な体験ができるイベント。 当日は地元堺市などが実施するイベントも同時に開催されるとのこと。 5月25日(日)は、大仙公園で充実の1日を過ごしませんか? ※写真は全て主催提供
まちっと編集部もちの
【百舌鳥】大仙公園で5月25日(日)に堺の魅力を発信するイベントが開催!「MIRAI SAKAI EXPO PARK 2025」
こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のチャチャです。 以前紹介された、「1000人規模の大仙大茶会」と同じ日に、大阪・関西万博を盛り上げ、堺の魅力を発信するイベントが大仙公園で開催されます。 その名も“MIRAI SAKAI EXPO PARK 2025”です! MIRAI SAKAI EXPO PARK 2025とは? 日程:2025年5月25日(日) 時間:10時~16時 場所:大仙公園 大芝生広場/催し広場 入場料:無料 ※雨天や荒天などで中止になる場合は、公式サイトで発表されます 家族みんなで楽しめるこのイベントでは、SDGsをテーマにした様々なブースが集まる「SDGs fest.」を実施。 また、大阪・関西万博会場で堺市が実施する催事に関する展示や関連ワークショップなどが行われる「MIRAI SAKAI EXPO エリア」もあり、見どころが満載です。 ■SDGs fest.(催し広場) SDGs fest.では、地元食材を使用したグルメが味わえるキッチンカーや、プラモデルの余材や廃材を使ったワークショップなどが登場! SDGsについて、楽しみながら学ぶことができます。 ■MIRAI SAKAI EXPOエリア(大芝生広場) 大阪・関西万博の盛り上がりと連動し、堺市の魅力を発信するエリア。 これは、万博会場での堺市の出展内容と連携した企画です。 堺五月鯉幟の共創アートスツール制作(これは大阪・関西万博会場の堺市の催事出展で展示される予定だそう!)や、三味線ワークショップなどが行われます。 また、大阪・関西万博 PR ブースも見逃せません。 5月25日(日)は大仙公園で“堺”を満喫! 5月25日の大仙公園は、堺にちなんだイベント満載で、大盛り上がりの予感。 ぜひ、堺の魅力を再発見する1日にしませんか? ※画像は全て堺市提供
まちっと編集部チャチャ
【浜寺公園】春バラを大満喫できるイベント「2025 Rose de mai」が5月31日(土)まで開催中!
こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のチャチャです。 花の開花状況で、季節の移り変わりを感じる方も多いかもしれません。 気付けば今年も、バラの見頃がやってきましたね。 そこで今回は、“春バラ”を大満喫できる、浜寺公園のイベントをご紹介します! 2025 Rose de maiが開催中! 期間:2025年5月10日(土)~5月31日(土) 場所:浜寺公園 ばら庭園 時間:10:00~16:30 ※ばら庭園の通常の開門時間 休園日:5月は休園日なし 入園料:無料 甘く気品あふれる香りに包まれて、五感で春バラを堪能できるイベント「2025 Rose de mai」が開催中です! ばら庭園には、日本の原風景に美しくばらが咲き誇る、浜寺公園ならではの眺めが広がっています。 園内を彩るのは、日本に古くから自生する野生のバラから、モダンローズまで、なんと500種6,000株! 水車の音、古民家風の佇まいの休憩所など、日本庭園の趣を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせますよ。 ■早朝ローズガーデン 5月12日(月)~5月16日(金)までは、早朝7時に開門。 朝一番のバラ園を楽しむことができます! ■クイズラリーや、ガイドツアーも! クイズラリーや、花苗の即売会、ばら庭園ガイドツアーも開催。 ワークショップやセミナーなども開催予定です。 いろいろな視点で、春のバラを楽しむことができちゃいますよ。 今だから見られる春のバラを楽しもう 春バラの特徴は、大きさと色鮮やかさだそう! 今だから楽しめるバラもあるようです。 今まで浜寺公園のばら園を訪れたことがある方もない方も、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか? ※写真は全て施設提供
まちっと編集部チャチャ
【泉ケ丘】ビッグバンで「ぎょぎょっと仰天!海の世界」が7月13日まで開催中!
こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のチャチャです。 今回は、週末や梅雨時期のおでかけにもピッタリな「ぎょぎょっ」とするイベントをご紹介! お魚や海の世界に興味がある方必見ですよ。 ビッグバンで開催中の「ぎょぎょっと仰天!海の世界」 期間:2025年4月15日(火)~7月13日(日) 場所:堺市立ビッグバン 開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで) 入館料:幼児600円、小・中学生800円、大人1100円 休館日:月曜日(※月曜日が祝日の場合は翌日) ビッグバンは、堺を代表する屋内遊び場の1つですよね。 雨の日や暑い日も快適に過ごせるビッグバンで、全館企画展「ぎょぎょっと仰天!海の世界」が開催中! 楽しい展示やイベントもあり! 本展では、海の役割や大阪湾で行われている漁業、海洋ごみ問題を知ることができます。 さらに、おさかなクイズやお寿司屋さんごっこなど、こどもたちが遊びを通して魚に興味を持つことができます。 ■海洋ゴミ問題などを知るキッカケや魚に興味が出る企画 ■イベントやワークショップも! 5月11日(日)には、定員200名・参加費500円の劇場ワークショップ「ギョギョッとびっくり!お魚のお話」が開催予定!こちらは、さかなクンによるトークショーです。 6月22日(日)には、さかなのおにいさん かわちゃんによる「おさかなクイズショー」も開催されるそう。(※定員200名・参加費300円) 土日祝に開催される、工作ワークショップは、当日チケットを購入して参加できます!(※各回16名が定員) 4月19日~5月25日は「シャカシャカキーホルダー」、5月31日~7月13日は「ふねの温度計」が作れちゃいます。 海や魚について知ろう! 堺市立ビッグバンは、雨の日でも暑い日でも寒い日でも、楽しく遊べる場所です。 7月13日(日)までは、「ぎょぎょっと仰天!海の世界」が開催中! 海や魚について、楽しみながら学べる企画展なので、ぜひ訪れてみてくださいね。 ビッグバンについては、公式サイトをチェックしてください。 ※写真は全て施設提供
まちっと編集部チャチャ
【浜寺公園】4月5日(土)~6月1日(日)謎解きイベント「マツの王子とバラの秘宝」が開催!
こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のもちのです。 GWや土日の予定を考えていて、堺のおでかけスポットやイベントをお探しの方も多いはず。 そこで今回は、浜寺公園で長期間開催されるイベントをご紹介します! 謎解きイベント「マツの王子とバラの秘宝」 日程:2025年4月5日(土)~6月1日(日) 受付時間:9:30~16:00 所要時間:約1~2時間 受付:浜寺公園管理事務所 参加費:500円 持ち物:スマートフォン 謎解きイベントとは、参加者が物語の主人公となり、与えられた謎を解き明かしながら、物語を進めていく体験型のイベントです。 今回のストーリーは、マツの王子と一緒にバラの秘宝を探す旅に出るというもの。 スマートフォンを使っての謎解きなので、モバイルバッテリーを持って行くと安心です。 ■注意事項は? イベント参加中に万が一、事件、事故、盗難などが起こった場合は、自己責任になります。また、器物損壊などで発生した損害については、参加者個人の責任となります。納得した上で参加しましょう。 SNS等で謎解きの解答の公開はやめましょう。 ルールを守って、安全に参加したいですね。 ■非日常的な体験で達成感を感じよう! 普通に生活していたら、“ナゾ”に出会うことはなかなかないかもしれません。 浜寺公園ならではの謎解きで、非日常的な没入体験をしてみませんか? 家族や友人と一緒に参加したら、仲も深まるかも!? ※写真は全て主催提供
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【堺市】3月22日~10月13日までリアル謎解きゲーム“謎解けば堺”が開催されます!
こんにちは!まちっと堺・泉北編集部のチャチャです。 今回は、3月22日(土)から開始される、リアル謎解きゲームをご紹介します。 ちなみに、リアル謎解きゲームとは、物語の世界に入り込んで謎を解きすすめる体験型のゲームイベントのこと。 参加者が、実際に頭と体を使って謎を解いていきます。 ご紹介するリアル謎解きゲームは、春休みやGW、夏休み・シルバーウィークも含まれる長期間での開催なので、ぜひチェックして予定に入れてくださいね! 謎解けば堺~精霊カジラと消えた伝説の鍛冶職人~ 開催期間:2025年3月22日(土)~10月13日(月・祝) 開催場所:堺駅・堺東駅周辺(さかい利晶の杜、シマノ自転車博物館、堺伝匠館、鉄炮鍛冶屋敷 ほか) 参加費:無料 所要時間:約120~150分 推奨年齢:9歳以上 難易度:初級者~中級者向け 謎解きキット配布場所:さかい利晶の杜、シマノ自転車博物館、堺駅観光案内所、堺東観光案内所 ほか 持ち物:LINEアプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレット端末が必要 クリア後:特典あり ※各施設の休館日及び営業時間にご注意ください ※謎解きは、「さかい利晶の杜」または「シマノ自転車博物館」よりスタートとなります この謎解きゲームは、LINE公式アカウントを使って進めていきます。 そのため、LINEが入ったスマートフォンやタブレット端末が必須です。 バッテリー切れには要注意なので、モバイルバッテリーを持って行くといいかもしれませんね。 また、参加費は無料ですが、通信料や移動費用は自己負担です。 シェアサイクルやレンタサイクル、阪堺電車などを利用して、堺を周遊しながら楽しみましょう。 クリアすると、クリア特典ノベルティや周辺施設で使えるクーポンがもらえますよ! 謎解けば堺のストーリーは? ある日、堺が誇る伝説の鍛冶職人が忽然と姿を消したところから物語はスタート。 この街で探偵事務所を営むあなたの元へ、師の失踪に動揺を隠せない弟子の若者が駆け込んできます。 不可解な失踪事件に頭を悩ませるあなたの前に、突如として姿を現したのは「カジラ」と名乗る謎の精霊でした。 カジラはあなたに契約を持ち掛けて…。 伝説の鍛冶職人の失踪事件、謎の「精霊」。 調査を進めることで明らかになっていく「人間関係」。 これは、堺の街を舞台にした、壮大な探偵物語です! 堺の街に散りばめられた謎を解き明かそう! 堺の歴史や文化に触れながら、心躍る謎解き体験ができるこのイベント。 堺の街を、いつもよりゆっくり歩いていたら、自分だけの発見もあるかもしれませんね。 もっと「謎解けば堺」について知りたいという方は、公式サイトも見てみてください! 当日は、通行の妨げになったり設備を傷つけたりしないよう、一般的な注意事項を守りながら楽しんでくださいね。 ※画像は全て主催提供
まちっと編集部チャチャ
【宿院】さかい利晶の杜で 4月19日(土)~企画展「堺に生きた山崎豊子のまなざし-愛用品の数々-」が開催されます!
こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のもちのです。 今回は、さかい利晶の杜で行われる企画展についてご紹介します。 『白い巨塔』、『華麗なる一族』など数々の名作を世に送り出した作家・山崎豊子について深く知ることができる企画展が、4月19日から開催されます! 山崎豊子とは? 大学卒業後に毎日新聞社に入社した山崎豊子は、後に作家となる井上靖の下で働きました。 新聞記者として働きながら、小説の執筆もし、昭和32年(1957年)に自身の生家をモデルにした物語『暖簾』で作家デビューをします。 その後、『白い巨塔』、『華麗なる一族』、『沈まぬ太陽』といった、数々の名作を世に送り出しました。 作家として独立してから、平成25年(2013年)に亡くなるまで、堺の浜寺の地で生活していたそうです。 企画展「堺に生きた山崎豊子のまなざし-愛用品の数々-」 開催期間:2025年4 月 19 日(土)~ 5 月 29 日(木) 開館時間:午前 9 時~午後 6 時(入館は午後 5 時 30 分まで) 休館日: 5 月 20 日(火) 場所:さかい利晶の杜 企画展示室 観覧料:一般 300 円(240 円)、高校生 200 円(160 円) ※展示観覧料(千利休茶の湯館、与謝野晶子記念館)と共通料金 ※( )内は 10 名以上の団体料金 ※中学生以下と堺市内在住の 65 歳以上の方は無料 ※障害のある方とその介助者は無料(要証明書) 企画展「堺に生きた山崎豊子のまなざし-愛用品の数々-」では、山崎豊子が数々の名作を生み出した書斎の一部を、展示室内に再現。 また、書架や庭の様子を写真パネルで紹介し、山崎豊子のまなざしを追体験するような構成となっています。 さらに、応接室で実際に使われていた愛用品の数々を展示。初出品のものも多数あるようですよ。 企画展で新たな発見を! 山崎豊子の作品を愛する方はもちろん、これまで触れる機会がなかった方も、この企画展を通して彼女の生涯や創作の世界観に触れてみませんか? 彼女の素顔や作品について、新たな発見があるかもしれません。 ぜひこの機会に、さかい利晶の杜を訪れてみてください。
まちっと編集部もちの
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと堺・泉北まちっと堺・泉北編集部
地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと堺・泉北」の編集部です。 50年以上地域で培った取材力で、とっておきの堺・泉北情報、編集部からのお知らせを発信していきます!