こんにちは。ジモトミンのKOJI-KOJI(コジコジ)です。
2025年に行われた「チーバくんと巡る!とうかつで謎解き鉄道旅!」。
謎解きがなかなかおもしろかったので、各路線の謎とその解答を振り返っています。
2回目となる今回は、常磐線の解答と、成田線の謎の設問を見ていきます。
常磐線の謎の内容は、、、
常磐線の謎の内容は、前回掲載した記事(リンク先)のとおりです。
URL: 【柏市】【松戸市】【我孫子市】この謎解けますか?~「チーバくんと巡る!とうかつで謎解き鉄道旅!」振り返りその1~JR常磐線編
「JR常磐線A」の謎の解答は・・・
「JR常磐線A」の謎の解き方は、まず画像に記したルートで文字をつなげていきます。
そうすると「じょうばんせんはらいねんでかいぎょうなんしゅうねん?」という問いが見えてきます。
クイズが行われたのが2025年なので、来年とは2026年。
ここでパネル上に書かれたヒント「1896年12月25日に開業した常磐線は2021年に125周年を迎えました」が参考になります。
2021年が125周年なので、2026年は130周年ですね。
ということで、こたえの数字は「130」になります。

「JR常磐線B」の謎の解答は・・・
「JR常磐線B」の解き方は、まず上の文章から順番に1文字を導き、それをつなげていきます。
一番上の文章は、「『お手荷物』の真ん中」。
「おてにもつ」の真ん中の文字は「に」。
上から二番目の文章は、「『いが餅』の最後から2個目」。
「いがもち」の最後から2個目の文字は「も」。
この要領で各文章から1文字を導き出し、これをつないでいくと、
「にもじめがかいとうだよ」というメッセージになります。
今度は上の文章から順に2文字目をつないでいくと、
「てがぬまはなびたいかい」となります。
ということで、「JR常磐線B」の解答は選択肢2の「手賀沼花火大会」。
「番号で答えてね」、と指示があるので「2」がこたえになります。

「JR常磐線C」の謎の解答は・・・
「JR常磐線C」の解き方は、スタートからゴールまで鳥の名前になるルートを通ってみて、そのルート上の鳥の絵の数を数えればわかります。
「ヒバリ」の文字が並んでいるルートを通ると鳥の絵は4つ、
「オオバン」の文字が並んでいるルートを通ると鳥の絵は3つ、
「オオタカ」の文字が並んでいるルートを通ると鳥の絵は4つ、
設問は、スタートからゴールまで鳥の絵が3つあるルートを通った時に出てくる鳥の名前ですので、こたえは「オオバン」になります。
ちなみにオオバンは、我孫子市の自然のシンボルである手賀沼で一年中みられる水鳥。
全身黒色の鳥ですが、くちばしから額にかけての白い部分、額板(がくばん)が特徴です。

JR成田線の謎は、、、
次はJR成田線の謎を見ていきます。
出題のパネルは添付画像のとおりです。
正解は・・・次回書きますね。



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この記事を書いたのは…

koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。











