こんにちは♩
流山市に住んでまもなく10年
ジモトミン Ayuuままです
2歳と7歳、にぎやかな2児を育てながら、地元の“好き”や“ワクワク”をお届けしています
「今日はどこに行こう?」
そんな何気ない休日に訪れたのが、野田市郷土博物館と野田市市民会館(旧茂木左平治家住宅)でした
どちらも入館・見学は無料
しかも同じ敷地内にあり、歩いて気軽に行き来できるので、小さな子ども連れでも無理なく楽しめる場所でした
今回わが家は、
小学1年生の息子と、2歳の娘と一緒に見学へ
息子は「戦争ってなに?」と少しずつ興味を持ち始める時期、娘は目に入るものすべてが「これなあに?」の連続
展示を見ながら立ち止まり、
親子で言葉を交わし、
ときには静かに考える時間もありました
いつものお出かけ先とは違い、遊具もアトラクションもないけれど、そのぶん、心に残る会話と発見が生まれる場所!
今回は、そんな親子時間を過ごした
【野田市郷土博物館】と【野田市市民会館】(旧茂木左平治家住宅)の体験レポートをお届けします

野田市郷土博物館と野田市市民会館は、同じ敷地内に
立派な門をくぐると、歴史にふれる一日が始まります

博物館・市民会館 案内看板
入口には、見学の皆様へのお願いが書かれた案内看板。
大切な資料や建物を守りながら、気持ちよく見学するためのルールが掲示されています。親子で一緒に確認してから、いざ見学へ♩

アクセス・基本情報
【野田市郷土博物館】
【野田市市民会館】(旧茂木左平治家住宅)
▶︎住所
千葉県野田市野田370-8
▶︎電車
東武野田線(東武アーバンパークライン)
・野田市駅 または 愛宕駅 下車 → 徒歩約8分
▶︎車
常磐自動車道 柏ICから 約20分
▶︎駐車場あり(30台/無料)
※近隣施設と併用・バス駐車不可
▶︎まめバス
・清水/堤台/中/愛宕ルート
→「上町」下車 徒歩7分
・愛宕ルート/南循環ルート
→「仲町」下車 徒歩5分
▶︎ 各施設の詳しい展示内容は
公式HPをチェック
野田市郷土博物館
野田の歴史を、親子で“知る”場所
▶︎利用案内
9:00〜17:00
▶︎入館料:無料
▶︎休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
※展示替え期間は臨時休館あり
【今回見学した展示】
「野田市域の人々と昭和の戦争」
令和8年1月4日(日)〜3月23日(月)
昭和初期から終戦まで、野田のまちと人々の暮らしが、戦争とどう関わっていたのかを3つの時間軸で振り返る展示です
【野田市郷土博物館】
親子で「なぜ?」が増える、はじめの一歩

【博物館入り口・前庭】
博物館の前庭で目を引いたのは、空気圧縮機(エアコンプレッサー)
お醤油づくりの工程のひとつ、諸味をかき混ぜる作業は、明治後半ごろから人の力だけでなく、こうした機械が使われるようになったそう!
「昔はどうやってたんだろう?」と、自然と会話が広がりました

醤油仕込み桶の底板は、こんなに大きな杉板。
子どもと一緒に見上げながら、「大きいね〜!」昔のものづくりのスケールに、思わずびっくり!
館内に入ると、まず感じたのは
「思っていたより、ずっと見やすい」ということ


【野田市郷土博物館・館内の様子】
戦争について、そして野田市の歩みを学ぶ展示
1階では昭和の戦争と人々のくらし、
2階では野田市の歴史を紹介
親子で「これはなに?」と話しながら、ゆっくり見学できました

展示は順路がわかりやすく、気になったところで立ち止まりながら、子どものペースで見学できるのが印象的でした
今回見学した企画展は、
「野田市域の人々と昭和の戦争」
小学1年生の息子は、教科書ではまだ深く学ばない“戦争”というテーマに写真や実物資料を前にして
「これはなに?」「どうして?」と、自分から問いを投げかけてきました

難しい言葉で説明しなくても、
展示を一緒に見て、感じたことを話すだけでいい
そんな親子で向き合える時間がここにはありました
2歳の娘も、展示ケースをのぞいたり、気になるものを指さしたり
静かに歩きながらも、「一緒に見る」体験ができたのが嬉しかったです
野田市郷土博物館とは(施設概要・展示内容)
野田市郷土博物館は、
野田の歴史・文化を総合的に紹介する博物館です

館内では、
古代から近代、そして現代へと続く
野田市の歩みや、人々のくらしの変化を、実物資料や写真、図解パネルを通してわかりやすく展示
醤油づくりをはじめとした野田ならではの産業の歴史や、時代ごとの生活道具、地域に根ざした文化など、「このまちで、どんな暮らしが営まれてきたのか」を身近に感じられる内容になっています
また、常設展示に加えて
テーマごとに企画展示が行われているのも特徴のひとつ!
訪れるたびに新しい学びや発見があり、子どもから大人まで楽しめる構成です
※展示内容の詳細や最新情報は
公式HPをご確認ください
今回見学した企画展
「野田市域の人々と昭和の戦争」
今回、野田市郷土博物館で開催されていたのが「野田市域の人々と昭和の戦争」の企画展
昭和初期から終戦まで、
野田のまちで暮らしていた人々が、戦争とどのように向き合い、日常を送っていたのかを、写真や資料、実際に使われていた品々を通して伝える展示
“遠い昔の話”ではなく、この野田のまちで起きていた出来事として感じられる構成が印象的でした
戦争について、「いつ・どうやって子どもに伝えたらいいんだろう」と迷うこともありますがこうした場所で、無理なく・身近な視点から触れられるのは、とても貴重だなと感じました
静かだけれど、重すぎない
でも、確かに心に残る親子で歴史を学ぶ大切さを、改めて実感できる企画展でした
【野田市市民会館】(旧茂木左平治家住宅)
「ちょっと見てみよう」が、感動に変わった場所
野田市郷土博物館の見学を終え、
「すぐ隣だし、少しのぞいてみようか」と立ち寄ったのが野田市市民会館(旧茂木左平治家住宅)でした
正直なところ、“昔の建物を見学する場所”というイメージだったのですが、敷地に一歩足を踏み入れた瞬間、その印象は一変!!!
立派な主屋、手入れの行き届いた庭園、静かに佇む茶室
ここが無料で見学できるなんて…と驚くほど、見どころの詰まった空間でした

【野田市市民会館・入口の様子】
この建物には、玄関が4つあったそう
こちらは当時、大切なお客様を迎えるための専用玄関
入口から、建築技術や使われている素材の美しさに目を奪われました
この住宅が完成したのは、大正13年(1924年)ごろ
つまり——今からおよそ101年前
ガイドボランティアさんから「ここは当時こう使われていたんですよ」と説明を聞くたびに
「えっ、101年前に?!」と、思わず声が出てしまう場面が何度もありました
建物のつくり、部屋の配置、暮らしの工夫ひとつひとつに、“101年前の当たり前”が息づいていることに、ただただ驚き!
子どもたちも、「ここはなにするところ?」「どうしてこんな形なの?」と興味津々
ふらっと立ち寄ったはずが、じっくり味わいたくなる、時間を越えた場所でした
【野田市市民会館】〜旧茂木左平治家住宅〜とは
(施設概要・見どころ)
野田市市民会館は、野田の醤油醸造業を支えた茂木佐平治家の邸宅として大正13年(1924年)ごろに建てられた歴史ある住宅です

【野田市市民会館・入口案内図】
市民会館の入口には、敷地内の案内図が掲示されています。
主屋や茶室、庭園の場所がひと目で分かるので、「どこから見ようか?」と親子で相談しながら見学スタート!
現在は、市民会館として一般公開されており、当時の暮らしや建築様式を今に伝える貴重な文化財として大切に保存されています
敷地内には、
・主屋(国登録有形文化財)
・茶室(国登録有形文化財)
・庭園(国登録記念物)
があり、建物と自然が調和した美しい空間が広がっています
ガイドボランティアさんの案内が感動レベル!
タイミングが合えば、ガイドボランティアさんが敷地内を丁寧に案内してくれます
・この部屋はどんな用途だったのか
・庭園の見方
・建築の工夫や時代背景
子どもにも分かりやすく話してくださり、「へぇ〜!」が何度も!
自分たちだけで見ていたらきっと見逃してしまうポイントまでしっかり楽しめるのが嬉しかったです


【ガイドボランティアさんと見学】
話しやすくて、とても分かりやすい説明
質問もしやすく、子どもにも伝わる言葉で案内してくれました(^^)初めての方こそ、ガイドさん付きの見学がおすすめです
主屋|暮らしが見えてくる建築
邸宅の中心となる主屋は、来客を迎えるための格式と、家族が暮らすための実用性を兼ね備えた造り
部屋ごとに用途が分かれており、「ここはお客様用」「こちらは家族の生活空間」など、説明を聞きながら見学すると暮らしの様子が自然と浮かび上がってきます
細やかな工夫や立派な造りに、当時の技術の高さを実感しました

【畳廊下と廊下の照明】
畳敷きの廊下に見えますが、昭和に入ってから和室を拡張するために、畳の部分を増やしたものです。廊下が畳と板の半々になっているのはそのためです。計算された照明の配置、101年前の建築技術のすごさを感じる、必見ポイントです!


【撮影にも使われる場所】
館内には、ドラマや撮影で使われた場所も
どこを切り取っても絵になる空間でした


【庭園・中庭の眺め】
館内から望む庭園と中庭
手入れの行き届いた緑と静かな空気に、思わず足を止めて眺めたくなる景色でした

昭和スタイルの内装や道具が、当時のまま大切に残されており、館内を歩くたびに趣とノスタルジックな発見がありました
氷冷蔵庫や地下貯蔵庫、猫間障子など、「101年前に、もうこんな工夫が?」と驚くことばかり!!!

【猫間障子】
外の景色を楽しむためにつくられた猫間障子は季節の移ろいを室内から感じられる、101年前の粋な工夫です


【電話室】
電話室の中には、ダイヤル式の公衆電話やタウンページ!
「どうやってかけるの?」と、子どもたちはダイヤル回しに夢中〜今ではなかなかできない、貴重な体験でした
中でもびっくりしたのは『浴室とお手洗い』当時としては珍しい洋式のバスタブとシャワー、さらに水洗トイレがあったと聞いて、思わず「えっ!」
まさに、お屋敷そのものが博物館
ご家族でゆるりと、ご夫婦でじっくりと
それぞれの楽しみ方で見学できるのも魅力でした
親子で“知る”ことが、心に残るお出かけに
野田市郷土博物館と野田市市民会館
入館・見学はどちらも無料!
同じ敷地内で移動もしやすく、
雨の日や、少し落ち着いた休日にもぴったりです
行きたくなる体験と学びが、ここにあります
大正期を感じる建物の中で、昭和の暮らしにふれるひととき、静かだけれど、確かに心に残る時間を過ごしに、
ぜひ足を運んでみてください(^^)
【野田市郷土博物館/野田市市民会館 】
- 千葉県野田市野田370-8
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…

ジモトミンAyuuまま
初めまして! おおたかの森住民になり9年目のAyuuです。 5歳男の子と0歳女の子のママです。 おおたかの森を中心に子育て中のママ目線で 知りたい!行ってみたい!食べてみたい! 気になってた!を発信していきます♪










