こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。以前、まちっと北摂でもお知らせした【吹田】ららぽーとEXPOCITYが開業以来初となる大規模リニューアル!記念フェアにも注目!
もう足を運ばれた人も多いのではないでしょうか? 実は、りんごもその中の一人なのですが、中でも気になっていたのが開業以来初めてのリニューアルという3階のフードコート「Food Pavilion」。オープン初日の21日にお邪魔してきました!
ファミリーゾーンやプレミアムラウンジは取り合いになりそうな予感⁉
フードコートエリアに入ると、まず目に飛び込んでくるのが、「EXPO MARKET」。この日は開催されていませんでしたが、期間限定のショップが屋台などを並べて、フードコートを盛り上げてくれるそう。
中央には子連れの人が利用しやすい「FAMILY ZONE」(ファミリーゾーン)、万博記念公園側には太陽の塔や観覧車を眺めながらゆっくりと過ごせる「PREMIUM LOUNGE」(プレミアムラウンジ)などが新登場。1人用のカウンター席もあり、来館者それぞれが過ごしすいように工夫されています。
そして、店舗の入れ替えも初となる今回は、関西初出店の「VEGEGO オヌレシクタン」、フードコート初出店の「北新地とんかつ épais(エペ)」「台湾甜商店」、そして「1 ポンドのステーキハンバーグ タケル」「どうとんぼり神座」の5店舗がお目見え!
アジアグルメ好き歓喜!韓国&台湾
まずは、“映える韓国料理”でインスタグラムでも話題になっている「VEGEGO オヌレシクタン」からご紹介。
“健康と美容”がテーマの「VEGEGO オヌレシクタン」。野菜がたくさん食べられるようにと全てのプレートには、カクテキ、大根人参なます、ホウレンソウナムル、モヤシナムルなど、野菜の小皿がセット。フードコートでの出店とあって、人気メニューに絞られており、中でも、なかなか一人では注文できない「チーズダッカルビ」のプレートが1番人気だそう。
続いてはフードコート初出店の「台湾甜商店」。本場の伝統的な味を再現した魯肉飯(ルーローハン)や牛肉麺(ニューローメン)など、“台湾美食”メニューぞろい。毎日お店で手作りする生タピオカや芋圓(ユーユェン)、豆花(トーファ)などの台湾スイーツも充実しています。
おすすめメニューはそんな台湾フードを1プレートで楽しめる「台湾満足セット」。鶏魯飯と牛肉麺、選べるミニスイーツ、週替わり台湾茶飲み放題です。
ガッツリ食べたい人もウェルカム♪
そのほか、海外の厳選された牛肉をリーズナブルに提供する「1 ポンドのステーキハンバーグ タケル」や、関西人が外せないラーメン「どうとんぼり神座」は、ガッツリ食べたい人のリクエストに応えてくれそう!
「1 ポンドのステーキハンバーグ タケル」のステーキは塩コショウで下味をつけただけの状態で提供されます。自家製タケルソースやにんにく旨塩、醤油など、15種類用意されたソースやスパイスから、好みの味でいただけますよ。
どこで食べても“間違いない”「どうとんぼり神座」も、ついにららぽーとEXPOCITYに!関西人は迷ったら、このラーメンですよね。
席選びからはじまり、お店、メニューと、迷うこと必至なフードコートですが、ランチやカフェ、景色と楽しみ方は倍増! お気に入りのグルメを選んだあとは、ゆっくりと過ごして、ショッピングも楽しみたいですね。
ららぽーとEXPOCITY フードコート「Food Pavilion」
- 吹田市千里万博公園2-1、ららぽーとEXPOCITY3階
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。