4月3日(水)~4月8日(月)、流山市生涯学習センター(流山エルズ)において、「長縄えい子の家族展」が開催されます。
長縄えい子さんは、1937年(昭和12)東京深川生まれの画家で、油彩、水彩、アクリル、版画制作のかたわら童話やエッセイを執筆されてきました。
地元である柏市内をはじめ、東京銀座、ニューヨーク、マニラ、プノンペンにて個展を開催するなど、国際的にも活躍された方です。
我孫子の「めるへん文庫」の表紙絵なども手がけたり、柏市花野井にある大洞院の壁に37mにわたって絵を描かれたことでも知られています。
そんな長縄えい子さんのご家族による母の思い出のつまった作品展が流山市生涯学習センター(流山エルズ)で開催されます。
同センターで今回の展示を担当する今野さんは生前の長縄さんとの交流を懐かしみ、「長縄さんらしい自由な展示会ができて嬉しいです」と語っていました。
長縄さんファンの方も、はじめて知った方も、この機会に訪れてみてはいかがしょう。
【開催情報】
日時:4月3日(水)~4月8日(月)9:00‐17:00 ※最終受付 16:00
会場:流山市生涯学習センター(流山エルズ)第1第2ギャラリー
住所:流山市中110
TEL:04-7150-7474
料金:無料
主催:流山市生涯学習センター
流山市生涯学習センター(流山エルズ)
- 住所:流山市中110
TEL:04-7150-7474
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。