こんにちわ。
とっておきのジモトの風景を独自の視点で切り撮る、週末フォトグラファーにわかです。
2026年もよろしくお願いいたします。
正月は福岡に帰省していたにわかですが、新年もスタートしたことで個人的に柏での初日の出を見に行って来ました。
今回は、手賀沼へのカメラ散歩で見つけた「ふたつの空」をお届けするサンライズ編です。
手賀沼にかかる「手賀大橋」って?
手賀大橋は、柏市と我孫子市を結ぶ大きなアーチ橋です。
橋の上からは手賀沼を一望でき、日の出や日の入り、季節ごとの空や水面の表情を楽しめる場所として地元で親しまれています。

手賀沼はサイクリングや散歩のルートとしても親しまれています

手賀大橋は全長415mの大きなアーチ橋
通勤や通学で利用される一方、早朝や夕暮れには、写真撮影や散歩を楽しむ人の姿も見られる、地域にとって身近な風景のひとつです。
この手賀大橋は、手賀沼の中央部に位置します。

今回のフォトスポットはこちら。
今回はこの手賀大橋からカメラ散歩していきます。
東の空、夜から朝へ。日の出がつくる「光の道」。
冬の早朝、まだ街が眠っている時間。
まず目に入るのは東の空。
手賀大橋の上に立つと、手賀沼は静かな闇に包まれています。
車の音もまばらで、冷たい空気が頬に触れるころ、空は少しずつ変化を始めます。
ここから、今回にわかが切り撮った、とっておきの手賀沼の風景をお届けします。

6:12 夜明け前。羽ばたく鳥が朝を知らせる。
暗がりの中に、かすかな明るさがにじみ、群青色が淡い橙へとゆっくり溶けていきます。
地平線のあたりがふっと明るくなり、鳥が羽ばたく光景は「今日が始まる」合図のよう。

6:28 太陽が顔を出し、日の出が始まる。
日の出のある風景に人は引き込まれます。
撮影したこの時も、橋を歩いていた方は皆立ち止まってじっと眺めたり、スマホで写真を撮られていました。
太陽の光に照らされて空はオレンジに染まっていき、次のシーンへ続いていきます。

6:34 太陽がのぼり始め、光の道が現れる
太陽が上っていく中、徐々に手賀沼の水面に延びていく「光の道」。
キラキラと輝くその光景に、ワクワクしながら夢中でシャッターを切ってました・・・。

6:36 ゆっくりと延びていく光の道が手賀沼を彩る
東の空では輝く日の出とそこから延びる美しい光の道を撮影することができました。
でも、これは手賀沼の冬の空のまだひとつ目。
手賀大橋にはもうひとつの空の色が待っていました・・・・。
振り返った先に見える、もうひとつの朝の空「ヴィーナスベルト」。
東の空の日の出の直前、西へと視線を移すと、まったく違う表情の空が広がっています。
青みを残した空の下に、やさしいピンク色の帯が浮かび上がる。
朝焼けの反対側に現れるこの現象は、「ヴィーナスベルト」と呼ばれています。
太陽の光を背に受けた空が描く、ほんの短い時間だけの色彩です。

6:20 日の出の裏で西の空に帯状の色が浮かび上がる
太陽が地平線の下にあるとき、その光は大気の中を長い距離進みます。
その途中で、青い光は散らされ、赤やピンクの光だけが残るんだそうです。
そのやわらかな光が、反対側の空に映し出されることで、夜と朝の境目に淡い色の帯が浮かび上がります。

ヴィーナスベルトがつくる、青とピンクの空。
ヴィーナスベルトは、太陽が低い位置にある短い時間にしか見られず、空気が澄んだ冬の朝や夕方ほど色がはっきりと現れます。
詩的で美しい自然現象です。(あいみょんさんの曲タイトルにもありますね。)
手賀沼の水面に映り込んで綺麗なレフレクションのある風景を見せてくれました。
ジモトの風景を訪れてみませんか?
多くの人が日の出を求めて東を見つめる中、振り返った先に広がる西の空。
手賀大橋の朝は、ひとつの方向だけでは終わりません。
東と西、ふたつの空を見渡してこそ、冬の夜明けの美しさを体感できるんじゃないでしょうか。
早起きした朝、少し立ち止まって橋の上から空を眺めてみませんか。


ということで、今回のにわかが切り撮った
「【柏市】ジモト風景 〜東と西、冬の朝に見た「ふたつの空」。手賀沼サンライズ編〜」でした!
次回もにわかの「ジモト風景」もお楽しみに。
手賀沼 手賀大橋
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この記事を書いたのは…

ジモトミンにわか
単身赴任で福岡から柏にやってきた週末フォトグラファー『にわか』です。”にわかジモトミン”が柏エリアで見つけた、とっておきの風景をお届けします。










