こんにちは くまがいみさです。
今日は、「Ri+ru(りとる)小さな焼き菓子専門店」を紹介*
住宅街に小さな焼き菓子専門店が月に1度だけオープン*
SNSで流れてきたとてもかわいい焼き菓子の写真。
これどこで買えるんだろう。まさか近くじゃないよねぇ・・・。と思いよくよく見てみると・・・
柏ー!!!!!
最近そういうこと、よくあります。
しかも、これまではネットの販売を中心にしていたそうですが、
工房販売を始めるそうな。
3月13日。工房販売グランドオープン!!
ということで、ちゃりんこ漕いで行ってきました!!
11時からオープン。私が着いたのがだいたい5分前。
一番乗り!・・・とおもいきや、時を同じくして3組ほど。
いや、次から次へとやってくる。
あっというまに列ができました。
たまたま隣に並んでいた女の子に話しかけてみると
なんと店主の同級生だそうな。
え。ちょっと待って。若い!!
「な、何歳なんですか?」と聞くと
「24歳です。」と。
SNS上でクッキーの写真しかみていなかったので、どんな人が作っているのか知らなかったけど、
24歳の女の子が作っていたのかー*
そのご友人に聞くと、店主は高校時代からお菓子作りが大好きでその頃からお菓子を作って来てくれていたそうな。
バレンタインなんか特に、みんな彼女のお菓子をとーっても楽しみにしていたそう。
一体どんな子が作っているんだろう。
扉を開けると・・・
たくさんのかわいくておいしそうな焼き菓子に負けないくらいキラキラした店主が出迎えてくれました。
小さい頃からお菓子作りが大好きで、夢を叶え念願の工房オープン。
すごいなー*どこかのお店で働くという選択肢もある中、どうやって販売するかも、何をどれくらい作るかも、ぜーんぶ自分で決めて進んでいく。
それは自由なようであって、ものすごい労力や努力も必要なことであろうに。
彼女の笑顔からは「好き!」が溢れていて、きっとお菓子作りを愛してやまないんだろうな、というのがひしひしと伝わってきました。
ミモザのクッキー。丁寧に作られた焼き菓子たち。
「おすすめはなんですか?」と聞いておきながら「きっと全部おすすめですよね。」と即座に言ってしまうくらい、
どれも丁寧に作られている感じが伝わってくる焼き菓子たち。
「そうですね。全部おすすめなんですけど、今の時期はこのミモザのクッキーがおすすめです♪」
「心を込めて、ひとつひとつ丁寧に作っています。」
とキラキラ瞳を輝かせながら話してくれた店主。
きれいに並べられた焼き菓子たちを見ているだけで、本当にそれが伝わってきます。
そして「なるべく国産のものを使っています。」と、素材にもこだわりが。
では。さっそく帰っていただいてみました♪
ガトーショコラはしっとり濃厚!抹茶小豆のパウンドケーキも抹茶の良い香りでとってもおいしい*
どれも甘さ控えめで、素材のおいしさが感じられる焼き菓子たち。
原材料を見てみると薄力粉は北海道産のものを使っていて、発酵バターや生クリームなどシンプルな素材でできている。
「手作りのお菓子っておいしいよねぇ。」と、つぶやくと
「おいしすぎて手作りの域を超えているよ。」と寡黙な夫がぽつり。
どれも本当においしかった*
工房販売は月に1度オープンするそう。
次回は4月3日(日)の予定です!!
月に1度のお楽しみ*
おいしい焼き菓子でほっと一息。
そんな時間が、特にこのコロナ禍、小さくて大きな幸せですよね*
Ri+ru(りとる)小さな焼き菓子専門店
- 住所:柏市青葉台1-17-9
駐車場が4台分あります。
自転車を停めるスペースもあります。
次回の工房販売は4月3日(日)の予定。
インターネットでも購入可能です。
HPをご覧ください。
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンくまがいみさ
ラジオパーソナリティ・MC。パン屋さんとカフェ巡りが好き。環境問題や食育についても勉強中です。 札幌出身。4年前に柏市に越してきて、現在ときめくスポット発掘中。 6歳の男の子と2歳の女の子のママ。