【柏市】あなたのイマジネーションで描く物語 -1ページの絵本 原画展- 柏の葉 T-SITE(〜11月17日)

みなさん、こんにちは!ジモトミンのもえかんとです。
最近どんどん秋らしくなってきましたね。

みなさんは芸術の秋、何をして過ごしますか?
音楽を聴いたりコンサートにいくのもよし、美術館に行くのもよし。

今回は1か月になった娘とおさんぽをした時に、ふと立ち寄った柏の葉 T-SITEにてとても素敵なアーティストさんに出会ったのでご紹介します。

偶然の出会い。
娘が導いてくれました。

たった1ページの絵にある無数のストーリー!

1か月になった娘と夫婦でおさんぽをしていた、あるくもりの日。
いつも停めるペニーレイン側の駐車場が次の日のイベントで止めれず、珍しくローソン側の駐車場へ。

ここからはいれるねと、偶然開けた扉の中に広がっていたのがこの展示でした。

吸い込まれるように物語の扉を開けていた私たち...

吸い込まれるように物語の扉を開けていた私たち...

この展示のタイトル、そして物語に一瞬で引き込まれてしまいました。

この展示のタイトル、そして物語に一瞬で引き込まれてしまいました。

そこで出会ったのがTokinoirodori (トキノイロドリ)さん。

たった1ページ、1枚の絵で描かれる絵本。その原画展です。
今回千葉県には初進出とのこと、いろいろお話を聞いていくと面白い共通点が。

Tokinoirodori (トキノイロドリ)さんは熊本と東京にアトリエを構えて活動をしているアーティストさん。
主人は熊本出身でご両親も熊本にいらっしゃますので大喜びでした。

書かれている絵の中には熊本の豊かな自然にインスピレーションを受けて描かれているものもたくさんあり、これは菊池渓谷ですか?ここは宇土ですか?なんて主人も嬉しそうでした。

そんなTokinoirodori (トキノイロドリ)さんの作品は、たった1枚の絵に描かれたその絵に広がる無限のストーリーを題材にしています。
絵本ので1ページをきりとり、見る人の想像力、イマジネーションによってその前後のストーリーを想像してほしいとのこと。

子どもの頃、おとぎ話の先のお話が気になって自分で想像して作ったりしていたことを思い出しました♪
その先のストーリーを作ったり想像したりするのって、子供のころも今も本当にワクワクするんですよね。

そんなイマジネーションをかきたてる1枚の絵本が今回たくさん展示されているんです。

一日一枚、その場所で描かれる♪

今回、柏の葉 T-SITEではライブペイントもおこなわれ、一日一枚その場でアーティストさんが物語を描かれています。

物語描いている絵はいつまでもでも見ていられそう。
それはまるでこれから始まる物語の舞台に引き込まれ、一部になってしまいそう感覚です。
これからどんな物語になるんだろう...

そしてその描かれたての物語は販売されてます。
(物語の額縁の右側にある茶色の札が目印です。)

また原画だけではなく、ポストカードやグッズなどもたくさんあるので、好きな物語や気になるキャラクターを見つけるのも楽しいですよ。

今回偶然出会ったTokinoirodori (トキノイロドリ)さん。
こんな出会いがあるのも、ここ柏という街のいいところです。

みなさんも是非、素敵な物語の1ページを体感しに柏の葉 T-SITEまで行ってみてくださいね。 

Tokinoirodoriさんの原画展- 1ページの絵本-は11月17日までです♡

娘が生まれてからというものなんだか素敵なものに出会い、導いてくれます。
これからみなさんにも、この偶然の素敵な出会いをたくさんお届け出来たら嬉しいです!

原画展- 1ページの絵本- Tokinoirodori

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もえかんと(Moecanto)

ミュージカル俳優&ボイスアクターとして活動しています♪ 柏の葉近郊でキッズミュージカルの講師もしています。 子どもたちの元気な笑顔と歌声が溢れる街になったらいいな♪ そして現在妊娠中!歌って踊りながらお腹のこにも優しい街をレポートしていきます!

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