こんにちは!地元・茨木へ10年ぶりに帰ってきた手づくり本屋、こころあそびです。
昨年たっぷり楽しんだ「関西蚤の市」が、今年も万博記念公園 東の広場にやってきます!
緑あふれる開放的な空間に集まった古道具や紙もの、おやつ、ワークショップ・・・
一日中いてもまだまだ楽しめそうなコンテンツ満載で、「いい日だった~!」という感覚が今も心に残っております。
わたしのイチオシその1:世界に1枚だけの本革きっぷを作ろう!
たくさんある楽しみ方の中から、わたしが「今年も楽しみたい!」と思うイチオシの内容をご紹介します。
まずひとつめは、世界に1枚だけの本革きっぷが作れる「かわのきっぷ®︎ワークショップ」。
東京のアサクサ車輌製作所さんが、好きな名前や誕生日などを入れたオリジナル切符をいっしょに作ってくださいます!
作ってみたい!という方はぜひご予約を。
当日枠も少数ありますが、昨年は30分程で完売したとのこと。
鉄道好きにはたまらないワークショップ、お子様から大人の方までぜひみなさんお楽しみください♪
URL: ご予約はこちら
わたしのイチオシその2:ハーブティとマステちぎり絵作家の親子ユニット
茨木市在住のマスキングテープ作家・田村美紀さんとハーブティーブレンダーnonbiriyaさんの親子ユニット「イロトカオリ」。
今年も関西蚤の市限定でオープンします!
心がホッとするハーブブレンドに、やわらかなマステちぎり絵の作品たち。
同じ茨木出身ということでとっても親しみがわき、ほっこりするお店と人柄に癒された昨年。
今年もどんなおやつや作品が並ぶのか、楽しみです♪
URL: 田村美紀さんについての紹介はこちら
わたしのイチオシ3:会場全体で楽しめるアトラクション
昨年は、会場の中にいる「てんしゅ」トレーナーを着た店主を探し、3人写真を撮って受付に見せるとノベルティがもらえる!というアトラクションが。
意外と近くにいたり、見つけたけど写真とりにくい~!とモジモジしたりと、ひそやかに盛り上がってました。
今年の関西蚤の市では、「サポーターに”合言葉”を伝えてステッカーをゲット!」というアトラクションがあるそう。
胸にシールを貼っているサポーターを見つけたら、その人専用の合言葉を伝えるとステッカーがもらえるとのことです。
今年もまた会場を歩きまわって、出会った人とのコミュニケーションも楽しめそうです!
ほかにもいろいろありますよ~
古き良きものから心地よい音楽、絶品フードまで
会場には220組を超える出店者と一日3組のライブステージ、7組のパフォーマーが登場するとのこと!
一日中いてもまだまだ楽しめそうとはじめに書きましたが、もしかして三日間毎日行っても飽きないかもしれません。
なかでも今回は、日本を代表する伝統工芸から馴染みの深い日用品まで立ち並ぶ「和もの街道」が関西蚤の市にも登場するそうです。
たわしに和ろうそく、こけしなど、メイドインジャパンのアイテムが目白押しなんですって。楽しみ~!
お気に入りを事前にチェックしておくもよし、行ってから探してみるのもよし。
ひとりで、家族で、子どもと、恋人と、友だちとわいわい・・・いろんな楽しみ方ができる関西蚤の市!
12月6日(金)・7日(土)・8日(日)はぜひ、万博記念公園 東の広場へ遊びにいってみてください♪
URL: 【オンラインチケットの購入はこちら】
関西蚤の市 in 万博記念公園
- 日時:2024年12月6日(金)~8日(日)午前9時30分~午後4時30分 ※雨天決行
場所:万博記念公園 東の広場
入場料:オンラインチケット1,200円、当日会場販売1,500円(中学生以下無料。別途万博記念公園の入園料が必要)
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この記事を書いたのは…
ジモトミンこころあそび
10年間の石川生活を経て、生まれ育った茨木に帰ってきました。進化した茨木にわくわくしつつ、失われていく風景もここに残していけたらなあと思います。小さな手づくり本屋をしています。