あちらこちらでイルミネーションが輝く、ロマンチックな季節になりました。
毎年人気のイルミがさらにパワーアップした施設や、今年新たに誕生したスポットも。
今回は、堺市内や堺周辺のイルミネーションスポットをピックアップして紹介します。
クリスマスや年末年始、幻想的に輝く街にお出かけしませんか。
※開催期間、内容などが変更される場合もあります。特記がないものは無料。詳細は問い合わせを。
※情報は2025年11月17日現在のものです。※写真はすべてイメージ
堺イルミネーション2025(大阪・光の饗宴2025)

南海堺東駅~堺駅を結ぶメインストリート大小路筋の街路樹が、ブルーとゴールドのイルミネーションで彩られます。
「堺イルミネーション2025」と「堺の光」をテーマに撮影した写真を投稿すると、商品券などが当たるフォトコンテストも開催。
【期間】12月1日(月)~2026年1月15日(木)。午後5時~11時30分。点灯式は12月1日の午後5時から堺市役所前「Minaさかい」で開催
【場所】南海堺東駅から堺駅までの間の市道大小路線とその周辺
堺・緑のミュージアム ハーベストの丘「Wonder Night Hill 2025」

約100万球の灯りで、大人も子どもも楽しめる南大阪最大級のイルミネーション。
今年で4年目を迎えさらにエリアを拡大し、光るカピバラや羊たちがお出迎え。
高さ15m以上のきらめくツリーやレインボートンネルのほか、光るシーソーや音の出るステップなど体験型の演出も盛りだくさんです。
常設の芝すべりやおもしろ自転車、観覧車などもライトアップされます。
メインステージ前では温かいドリンク&フード、かわいい雑貨も販売。愛犬と一緒に入園できます。
【期間】2026年2月23日(祝・月)までの特定日に開催。午後5時45分~9時(最終入園8時30分)
【場所】堺・緑のミュージアム ハーベストの丘「街のエリア」と一部の「村のエリア」※駐車場あり(約1800台・無料)
【入園料】大人(中学生以上)1500円~、子ども(4歳以上)800円、犬600円、入園には必要書類・利用規約あり) ※午前10時~午後5時のチケットでは入園できません、年間パスポート・障がい者割り引きあり
りんくうタウン・ウィンターイルミネーション2025「りんくう光の饗宴2025」(大阪・光の饗宴2025)

画像はイメージ ※画像提供:三菱地所・サイモン
冬のりんくうタウン内5施設各所にツリーやモニュメントが登場。
趣向をこらしたイルミネーションが展開され、まちに光の輪を広げます。
“きらめくりんくう”で楽しい時間を過ごしてください。
スポットの一つ、りんくうプレミアム・アウトレットでは、高さ約7mのオリジナルクリスマスツリーが冬を華やかに彩ります。※りんくうプレミアム・アウトレットのツリーは12月25日(木)まで。
【期間】2026年2月28(土)まで ※開催期間は会場によって異なります
【場所】りんくうプレミアム・アウトレット、りんくうプレジャータウン シークル、りんくうパピリオ 星の広場、イオンモールりんくう泉南、SENNAN LONG PARK(泉南りんくう公園)
【泉ケ丘】ハーベストの丘でイルミネーション「Wonder Night Hill 2025」が開催中!約100万球のロマンチックな光の中で遊ぼう
こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のもちのです。 堺市南区にある体験型農業公園「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」にて、今年もイルミネーションイベントが開催中! 約100万球のロマンチックな光の中で、過ごしてみませんか? 「Wonder Night Hill 2025」 開催期間:2025年10月31日(金)~2026年2月23日(月)の特定日 営業時間:17時45分~21時00分(最終受付20時30分) 料 金:大人(中学生以上) 1,500 円 / 子ども(4 歳以上) 800 円 / ワンちゃん 600 円 場 所:ハーベストの丘「街のエリア」全域・「村のエリア」一部 ※12 月の金曜日・土曜日・日曜日・23~25 日は、大人 1,800 円 ※障がい者手帳の割引あり ※年間パスポート割引あり ※ワンちゃんの入園には 1 年以内に接種した「5 種以上の混合ワクチン」「狂犬病ワクチン」 の接種証明書が必要。その他利用規約あり ※通常営業(10:00~17:00)の入園チケットではイルミネーションを観覧できません ※ハーベストの丘は 17:00 で一度完全閉園となるためイルミネーション開始まで園内に残ることはできません ※開催時間中、動物エリアは完全閉鎖されます ハーベストの丘のイルミネーションイベントは、今年で4年目。 毎年大人気の15m超のメタセコイアや、シャンパンゴールドの吊り橋、傾斜地を活かした演出など、ロマンチックな景色を楽しめます。 園内では、カピバラや羊などの動物をモチーフにした牧場エリアも登場し、ほっこりとした雰囲気に包まれます。 さらに今年は、これまで夜間閉鎖されていた「村のエリア」の一部を新たに開放。 遊びの場が広がり、ライトアップされたドッグランも登場することで、大人も子どもも、そしてワンちゃんも一緒に楽しめるイベントにパワーアップしています。 ■はじまりの牧場 ジャージー牛にヤギ、ヒツジ、そしてカピバラ! 実際に園内で暮らす動物たちが、光のモチーフになって登場しています。 牧場をイメージしたエリアでは、約10万球のグリーンLEDがキラキラ輝いて、光る草原をお散歩している気分に! ■うずまきトンネル 五色の光がうずまき、トンネル内を虹色に彩る、幻想的な“うずまきトンネル”。 まるで光に包み込まれるような感覚を味わえる、没入感たっぷりの演出です。 ■ひかりのアトラクション 今年から有料遊具エリアに新たな演出が加わりました。 芝すべりとおもしろ自転車に、カラー照明機器を導入。 芝すべりの滑走面は虹色に輝き、コース全体が幻想的な光に包まれます。 おもしろ自転車も多彩な照明でコースが彩られ、光の中でたっぷり遊べます。 さらに、メリーゴーランドや観覧車などの定番遊具も夜間営業を実施。 昼とはひと味違う、光の遊園地を楽しめますよ。 特別な夜のひとときを 現在ハーベストの丘では、今回ご紹介したもの以外にも、さまざまな形のイルミネーションが登場中。 昨年よりエリアが拡大され、パワーアップしています! 今の季節だけの、特別な夜の時間を過ごしてくださいね。 ※画像は全て施設提供

まちっと編集部もちの
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…

まちっと堺・泉北編集部バンハル
地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと堺・泉北」の編集部、バンハルです。 溺愛する琉球MIX犬(女の子)と夫とともに暮らしています。最近わが娘(犬)に大型犬のアラスカンマラミュートのお友達ができ、お散歩が楽しい今日この頃です。★アイコンの画像はバンハル3歳のときのものです。







