演劇の企画と合唱を長年続けているジモトミン、きゅっきゅです。
今回は「ブックマーケット&ギャラリー 古本ヴィレッジ 本まっち柏」をご紹介します。
出店者の世界観がギュッと詰まった本箱と壁ギャラリー(計46)が、ハックルベリーブックスの2階スペースに集い、お客様をお出迎えします。
※出店者の募集は終了しています。
始まりは本好きの有志の思い
ハックルベリーブックス店主の奥山さんにお話を伺いました。
本まっち柏が始まったのは、古本市が全国あちらこちらで開催されるようになっていた頃。柏でもぜひやってみようと、奥山さんの呼びかけで本好きの有志が集まり、開催に向けて動き出します。初の開催は2011年、STREET BREAKERS(ストリートブレイカーズ)主催「手づくり ての市」の一部への出店でした。

ハックルベリーブックス店主の奥山さん(2026年のチラシを持って)
コーディネートの難しさ
その翌年から、柏三丁目界隈での開催に移ります。運営メンバーが、お店を一店舗ずつ訪ね、軒先を借りる交渉をして回ったそうです。
「イベント開催にあたり、出店者側も店舗側も気持ちよく参加していただけるよう、とても気を遣う準備の一つでした。」と、奥山さんは当時を振り返ります。
そうした陰の努力もあって「軒先ブックマーケット 本まっち柏」は柏の街に根付いていきます。

イラストは初回から新星エビマヨネーズさんが担当しています。
コロナ禍で開催できず
立ち上げから10年弱、年1、2回の開催を続けてきた「本まっち柏」。開催を楽しみに待つ人も出店希望者も順調に増えてきた矢先の2020年、コロナ禍に見舞われ、中止を余儀なくされることになりました。
そんな困難を乗り越え、2023年以降は形態を変えて、ハックルベリーブックス2階スペースでの一箱出店として、開催を続けているそうです。

開催中止となった2020年のチラシ
本が人をつなげていく
「本を紹介し合ったり、好きな本について語り合ったり、絵や本が好きな人(出店者やお客様)が集まって交流が生まれ、繋がっていくのが嬉しい。」と、奥山さんはにこやかに話してくださいました。

奥山さんとフクロウのフーちゃん
15周年に向けて
6月21日(土)から始まる「ブックマーケット&ギャラリー 古本ヴィレッジ 本まっち柏」に続いて、秋には屋外での開催が決まっているとのこと。
出店者の人数は延べ300人にものぼるという「本まっち柏」。15周年を迎える今年もまた、本をきっかけに素敵な出会いが生まれることでしょう。

ハックルベリーブックス
- 期間:2026年6月21日(日)~7月3日(金)
※火曜日は休み
時間:11:00~17:00
会場:ハックルベリーブックス2階
住所:柏市柏3丁目8−3
■期間中に開催されるビアガーデン:+αイベント日を除く毎日(17:00〜19:00)
■+αイベント:参加費300円・要予約・定員12名(下記4日間いずれも17:30〜19:30)
●6月21日(日)「柏・流山の道路の上に公園を作った話」吉永明弘
●6月26日(金)「ギャラリー&ブックトーク」進行:吉田勝子
●6月27日(土) 「SFとは何か? ~古典SFを再読する~」所英明
●6月28日(日)「ギャラリー&ブックトーク」進行:奥山恵
問合せ・申込み先
メール:honkatsu500@gmail.com
電話:04-7100-8946(ハックルベリーブックス)
主催:本活倶楽部
後援:柏市
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この記事を書いたのは…

ジモトミンきゅっきゅ
∞偶然の出会いが必然という名の奇跡になる∞をあいことばに、柏市を中心に「きゅっきゅ8企画」を主宰し、心の動くままに演劇等の企画をしている。ここ数年は、その場で詩を紡ぐ∞うたつむぎ∞でマルシェにも出店。








