大阪大学大学院連合小児発達学研究科は、大阪大学に加え、金沢大学、千葉大学、浜松医科大学、福井大学の5つの国立大学法人に、臨床医学・生命科学・心理学・教育支援学など異なった背景を持つ子どもの心の研究者が集い、子どものこころの発達をサポートする人材を育成する大学院です。
市民公開シンポジウム概要
公開シンポジウムプログラム
◇開会挨拶・連合小児発達学研究科の活動紹介
佐藤真(研究科長・教授)
1.自治体との連携による発達支援体制整備の例
片山泰一(副研究科長・教授)
2.堺市における発達障がい早期支援体制の構築
中西真理子(特任講師)
3.大阪府乳児検診の実情と地域医療連携
下野九理子(准教授)
4.幼児の眠りと子育てをサポートするアプリ“ねんねナビ”の開発と社会実装
吉崎亜里香(特任助教)
5.自治体での早期支援の実践
篠田朋子(another planet所長・臨床発達心理士)
6.エビデンスの蓄積と地域への還元
橘雅弥(准教授)
◇閉会挨拶
谷池雅子(附属子どものこころの分子統御機構研究センター長・教授)
ご興味ある方はぜひご参加ください!
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この記事を書いたのは…
大阪大学共創機構中村昌平
大阪大学共創機構で共創プロジェクトのコーディネートをしています。市民、地方自治体、企業等との協働により、地域社会における課題の解決、新たな社会価値の創出に取り組んでいきます。