【今週末のイベントまとめ♪】2024年4月6日(土)・7日(日)編

2024年4月5日

イベント

まちっと柏編集部

新年度が始まって最初の週末です！

緊張続きでなんだかお疲れな皆さん、土日はのんびりゆっくり近場へお出かけし、

お花見がてら気分転換してみてはいかがでしょう♪

【柏】【松戸】【流山】2024年4月のねこ情報～Kashiwa猫展Ⅲ開催中、4/6,13,27保護ねこ譲渡会～　

4月のねこ関連の情報として、・NPO法人にゃん2さんの保護ねこ譲渡会、・画廊ルミエールさんのKashiwa猫展Ⅲ、についてお知らせします。

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【柏】マリンバ×アコーディオン×花生け。4/7(日)は「マリンバの森」で癒されたい！

柏を中心に活動されているマリンバ奏者の藤本亮平さん。何度か演奏をお聴きしたり、一緒に演奏させていただいたりして、藤本さんの演奏者としての懐の深さとともに、マリンバという楽器の奥行の深さ・味わいの深さに、すっかり魅せられてしまいました。実は、4月7日（日）にアミュゼ柏でリサイタルをされるとのこと！本番間近の藤本さんに、お話を伺いました。

「ちゃーりんぐ柏」代表石井雅子

【柏】4/6-5/6スプリングウィーク（露店は3/29～）＠あけぼの山農業公園～うららかな春に桜やチューリップを楽しむ～

4月6日（土）～5月6日（月・祝）、あけぼの山農業公園でスプリングウィークが開催されます。見どころ、おススメはこの時期、なんといっても桜とチューリップ。さくら山の桜と風車前のチューリップは印象的です。桜の見頃は3月下旬～4月上旬、チューリップの見頃は4月上旬～中旬の見込みです。天候等の影響により開花時期が変わることがありますので、HP等で要チェック！（3/25(月)現在、さくら山の桜はまだつぼみ、露天商出店は3/29(金）からの予定）

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【野田】3/16-4/7 清水公園さくらまつり

3月16日(土) 〜 4月7日(日)、清水公園でさくらまつりが開催されます。鑑賞は終日可能で、夕暮れ時から20時まではぼんぼりの点灯もあるとのこと。清水公園の桜は、周辺の並木まで合わせて50品種・約2000本の桜が咲き誇り、日本さくら名所100選にも選ばれています。千葉県では清水公園のほか、千葉市の泉自然公園、茂原市の茂原公園が日本桜の名所100選に選ばれていますが、東葛地域では清水公園だけです。まさに桜の名所ですね。また、公園内にある寺院、慈光山金乗院には「劫初（ごうしょ）の桜」と呼ばれる桜があります。この桜は、一度朽ちた幹から自根を伸ばして再生した古木、樹齢100年を超すソメイヨシノで、「宇宙は四つの劫(成・住・壊・空)が1サイクルとなって、消滅を繰り返している」という仏教観から由来する命名だそうです。なんか神秘のパワーがありそうですよね。

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【柏】春のウラカシキャラバン、見どころ教えますYO！〈4月7日〉

「まちっと柏」をご覧の皆様、東葛地域アンバサダーのグリフォンです。こんにちは。さて、もはや柏まつりと並ぶ恒例イベントとなってきた感のある「ウラカシキャラバン」。イベントの基本的な情報については別記事でお伝えしておりますので、ここでは私から見どころをお伝えしますね。

東葛地域アンバサダーグリフォン

【柏】4/7 ウラカシキャラバン開催＠柏駅東口ハウディモール

4月7日（日）11時～17時、柏駅東口ハウディモールにおいて、ウラカシキャラバンが開催されます。ウラカシ百年会のセレクトした美味しい飲食、そして魅力的な物販をはじめ、大人気のうらかしどうぶつえん、ダンスパフォーマンス&アクロバット体験、射的など子供から大人まで楽しめるコンテンツが盛りだくさん。飲食テントやキッチンカーが多数出展、チラシを見ただけでも飲食系が10数店あります。イベント会場には飲食スペースも用意されているとのこと。いつでも行けるところはまた今度にして、この日は柏のど真ん中で思いっきり街の魅力、柏の魅力を感じてみませんか。

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【我孫子】3/22-4/7 昼も夜も楽しめる「あびこ桜まつり2024」＠手賀沼親水広場

3月22日（金）～4月7日（日）、手賀沼親水広場で「あびこ桜まつり2024」が開催されます。手賀沼親水広場・水の館付近の遊歩道沿いには桜並木があり、遊歩道を覆うように桜が咲くので、歩いていてとても風情があります。手賀沼の景観と相まって、晴れた昼間は最高のひと時が過ごせますよ。また、桜の開花に合わせて夜にはライトアップが行われ、さらには竹灯ろうの幻想的な明かりも重なって、水辺と桜の情緒ある囲気を味わえます。

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【柏】4/3-5/23 「柏の風景ちゃんねる写真展」開催

4月3日から5月23日にかけて、「柏の風景ちゃんねる写真展」が開催されます。「柏の風景ちゃんねる」は、柏市観光協会が2020年7月に開設したFacebookのグループで、2024年3月10日現在のメンバー数は838名。 2023年一年間に投稿されたのは667件、作品数は2155点と、かなりの数にのぼります。その中から選定された20点の作品を展示するのが今回の写真展です。選定に携わったのは、柏を拠点に活躍する写真家小川兄弟さん（お兄さんの小川元貴（もとき）さんと、弟の小川晃希（こうき）さん）。「今までとは違う柏の風景写真を見て、より多くの方々が柏市を訪れ、柏の魅力を再発見する機会となれば」という思いで企画されたというこの写真展、私もぜひ見に行きたいと思います。

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【柏】3/9-4/7 東葛地域作家展＠大洞院ギャラリー

3月9日（土）～4月7日（日）、柏市花野井の大洞院ギャラリーにて、東葛地域作家展が開催されています。この作家展は、2012年（平成24年）に解説された大洞院ギャラリーの12周年を記念して開催しているもので、東葛地域の絵画、版画、陶芸などの様々なジャンルで活躍する東葛地域を代表する作家達による作品展となっています。 ※大洞院ギャラリーは大洞院の境内、本堂の左隣にあります。

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【柏】3/26-6/30 芹沢銈介作品展＠柏市郷土資料展示室

3月26日（火曜日）～6月30日（日曜日）、柏市郷土資料展示室にて芹沢銈介作品展「芹沢銈介と人」が開催されます。芹沢銈介さんは、1895年（明治28年）、静岡市生まれの工芸家。東京高等工業専門学校（現東京工業大学）出身で、民芸運動の創始者・柳宗悦と交流がありました。その後、沖縄紅型（びんがた）紅型の技法を学び、その影響は作品・作風に反映されていきます。 1956年（昭和31年）、61歳のときに型絵染で重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」に認定され、染色以外でもガラス絵、板絵など多彩な創作活動を展開、 1976年（昭和51年）、文化功労者に選出され、パリの国立グラン・パレ美術館で「芹沢銈介展」が開催、そんな芹沢銈介さんの芸術に惹かれ、砂川七郎さんという方がその作品を収集、「砂川美術工芸館」を設立して集めた作品を公開した頃もあったそうです。同館の閉館後、所蔵品の多くが柏市に寄贈されました。その数なんと600点を超えるとのことです。

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【柏】3/30-4/7 昭和レトロ展＆縁日＠セブンパークアリオ柏

3月30日（土）～4月7日（日）、セブンパークアリオ柏にて、昭和レトロ展＆縁日が開催されます。昭和30～40年代のなつかしグッズを展示した商店街が登場し、会場内には写真映えスポットや縁日など遊べるコンテンツ盛りだくさん。縁日では、射的、わなげ、スーパーボールすくいが楽しめます。懐かしの駄菓子屋さんもあって買い物ができるそうですよ。昭和レトロという言葉もそうですが、昭和時代の看板やグッズを見ると、「いつの時代？」と思う位に昭和は遠い過去になりつつあるように感じられます。そんなこんなの昭和レトロ展＆縁日が、セブンパークアリオ柏の1F イースト･コート広場にて開催されますので、これをお目当てにでも、買い物ついでにでも立ち寄ってみてはいかがでしょう。

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