【柏・流山】かっぱ寿司で広島の名店監修の「汁なし担担麺」を食べられる！

2022年3月28日

こんにちは。まちっと柏編集部のあしゅです。

家族とのだんらん、さくっとソロ飯、あらゆるシーンで訪れたい「かっぱ寿司」。東葛エリアでは柏店、流山店がおなじみです。

かっぱ寿司では2018年から「本格ラーメンシリーズ」を展開。現在までに全国の有名ラーメン店13軒とのコラボを実現しています。

第18弾となる今回は、シリーズ初の中国地方・広島県の名店「汁なし担担麺専門キング軒」が監修。「広島式汁なし担担麺」が登場しました！

「広島式汁なし担担麺」（495円）

1杯で二度も三度もおいしい

いまや全国的に定番の汁なし担担麺、実は広島で約20年前からブームが起き、ご当地麺として愛されているそうです。

ラー油に加えて花椒（フォアジャオ）のからさが特徴。今回の「広島式汁なし担担麺」は、数種のスパイスと花椒の香りをきかせたしょうゆダレに練りごまを加えてコク深い味わいに。トッピングには山椒の実を加えた特製豚そぼろとたっぷりの青ネギ。味の決め手となるのはこの「花椒スパイス」！

花椒スパイスを半分くらい入れて20回ほどよく混ぜてまずはそのまま食べます。

麺が細めで食べやすく、花椒の香りがふんわり。

続いて残りの花椒スパイスと、温泉卵を入れて混ぜて食べます。

温泉卵でまろやかになって食べやすい！

「広島式汁なし担担麺」は、トッピングが2種。まずは「花椒付き追いねぎ」（165円）を。

ネギたっぷりになり、シャキシャキ感がよい感じです。追い花椒は慎重に。ベーシックに入れた1袋と追いねぎで入れた1袋、合計2袋の花椒を入れたところ、食べ進めるごとに口の中にしびれが広がりました…！

続いて「花椒付き追いシャリ」（165円）を。

シャリつまり酢飯。ほんのり甘さを感じて、しびれをほどよく調和してくれます。温泉卵も先に入っていたので、ちょっとリッチな卵かけごはんのような味わい。

汁なし担担麺を余すところなく楽しめました。

汁なし担担麺専門店キング軒監修「広島式汁なし担担麺」は、5月29日（日）までの限定。

なくなり次第終了なので、気になったらすぐに食べてみてね。

こだわり加工のさばにも注目！

“回転寿司屋から寿司屋へ”をコンセプトに、多彩な商品開発を行っているかっぱ寿司。もちろん寿司も見逃せません！

3月末までの限定で販売されている「九州産鯖」と「九州産炙り鯖」は、毎日店舗で皮引き・切り付け・飾り包丁の仕込みを手作業で行っているこだわりの逸品。

「九州産鯖」（2貫330円）

「九州産炙り鯖」（2貫330円）

福岡の天然魚加工トップクラスの水産加工会社「玄天」とコラボレーション。

獲れたての天然魚を手作業で加工し、最新の冷凍技術で新鮮なまま全国へ。九州ならではの魚ということで、今回は鯖が選ばれたそうです。

まったく臭みがなく、ネギとショウガをたたいた薬味ともなじむ生鯖、皮と身の間の脂のうまみをじんわり感じる炙り。どちらも鯖本来の味を存分に味わえます。