こんにちは～家庭菜園2年目のジモトミンりっかです。
小さな畑には 去年植えたシソのこぼれ種から発芽したと思われるシソが生長、大きな畑にはサツマイモのコンパニオンプランツ【違う種類の植物を一緒に栽培することで、病害虫を抑えたり生長を助けるといった、良い影響が出る組合せをコニパニオンプランツ（共生植物）といいます】として植えた赤シソと 野良シソ？！がぐんぐん生長しています。
シソ大好きなので、畑に行くたびに収穫しいただいているのですが・・・7月頃からのシソの勢いに圧倒されています！
シソは、β-カロテン・ビタミンK・ビタミンEなど栄養素を含んでいるので、体に良いとされている野菜ですが、一度に大量に食することは出来ないですよねぇ～。
そこで、私が行っている シソの活用方法と保存方法をレポートさせていただきます。
7月のシソの様子 ～サツマイモより大きくなっています。本来は赤シソと青シソを近くに植えるのはNGと言われていますが・・・～
シソの豚挽肉炒は、冷蔵・冷凍しても 活用しやすい！
一度畑に行くと、大きめのボウル2杯以上収穫出来るので、1杯分は冷蔵して、残りは刻んだ後ごま油で炒めて冷凍する方法等も試してみたのですが、シソの風味が落ちるのが気になるので、1杯分は冷蔵して、残りは刻んだ後 豚挽肉と炒めて醤油や味噌で味付けして 冷凍保存する方法に7月は落ち着いていました。
シソの豚挽肉炒めは、鶏もも肉、ササミ・うどん・厚揚げにトッピングしたり、チャーハン・ポテトサラダの具にしても美味しいです！
シソの豚挽肉炒めの応用で、シソの鯖味噌缶炒めも 美味しいのでお勧めです！
鶏もも肉のシソキノコ
ササミのチーズシソ
シソうどん ～さっぱりしてて夏のランチにぴったり～
8月のもじゃもじゃシソは、来年の梅干し用に保存してみる
今年は、6月～7月にかけて梅干しを作りました！その際、畑に生えている紫蘇を利用して梅干し（紫蘇漬け）を作りました！！が、2キロの梅に対して紫蘇の量が足りなかったので一部の梅は、白干し梅にしたんですよね～。
8月に畑のあちこちに広がるシソを見て、来年の梅干し（紫蘇漬け）用の塩蔵梅を作ってはどうか？とヒラメキマシテ・・・8月～赤シソと青シソを分けて収穫し、赤シソは塩蔵にして冷蔵庫で保存しています！
【塩蔵赤シソのレシピ】
①赤シソの葉を摘み、たっぷりの水で2～3回洗って水気を切る
②大きめのボウルに入れて、赤シソの重量の10％の重量の塩を入れ押しもみをする。よく絞って汁を捨てる。
③再度、赤シソの重量の10％の重量の塩を入れ押しもみをする。よく絞って汁を捨てる。
来年は3kgほどの梅干しを作りたいと考えているのですが、一助になるのでしょうか？楽しみです♪
ボウルいっぱいのシソの葉
シソの葉を塩もみすると体積はかなり小さくなります！
塩蔵シソをポリ袋に保存 ～表面に作った日、シソの量、塩の量を記載しています～
梅干し（紫蘇漬け）と 白干し梅
天気の良い日に梅を干す
完成した梅干し♡ おばあちゃんの作った梅干しに近い味で美味しい
★この記事が気になったり、いいね！と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
いいね
お気に入りに追加
この記事を書いたのは…
ジモトミンりっか
”りっか”は、沖縄の方言で、”りっか海行こう”のように、Let's○○と使います。 私の記事を読んで、”「あいっ！面白そう！やってみようかね？行ってみようかな？」と思ってもらえたら嬉しいです。 小学生2男児の母。 転勤族の一員です。 家庭菜園を始めて3年目！目指すは1年中実りがある菜園です。 読書・散歩・鳥見が好きです。
