流鉄流山線の最終駅「流山」で降りて右へ向かうとすぐ、昔懐かしい雰囲気の建物があります。その名も「machimin」。“まちをみんなでつくる”をテーマに、子どもからシニアまで、多世代多様な人がそれぞれ何かをしに来る場所なんだそう。
店内に入るとぱ~っと広がる昭和レトロな空間
電車を見に、雨宿りをしに、宿題をしに、昔遊びをしに、街歩きの情報を聞きに…。
色んな人が集う場所「machimin」には、けん玉やベーゴマなど、昔ならではの遊びもいっぱい。
電車好きの親子や鉄道ファンがこぞって集まる!?
店内には、懐かしの黒電話やコタツ、流鉄開業100周年記念で製作された電車の模型などがずらり。
しかも、半円の窓からは流鉄が見えて、なんだかとっても特別な気分。
窓からじっと眺めていると、洗車や点検などレアな風景も見られるので、
電車好きの親子や鉄道ファンがこぞって集まるそう。
流山といえば、“みりん”。砂糖のかわりにみりんで作った「みりんごジンジャー」
流山の名産品といえば「みりん」。
砂糖・卵・牛乳不使用で、原材料の51%以上みりんを使った「みりんクッキー」5枚入り216円や
「みりんビスコッティ」5枚入り324円を販売中です。
私は隣の建物にある小さなカウンターで「みりんごジンジャー」432円を購入。
ひと口めで、からだに広がる優しい味…。
うん、体が温まる!!
最後におまけ…!
machiminの前を通って、流山市役所方面へ向かうと、右に流鉄の車両基地を囲う壁が出現!
そこには、四季折々の斬新なアートが書かれているので、お散歩がてらチェックしてみて。
machimin(まちみん)
- 千葉県流山市流山1-264
日曜定休
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部K&R
柏で働いてます。オープンマインドで愛あふれる人が多い、柏の街が大好き! 取材で見つけたあれこれ、おすすめランチ、インタビュー時のこぼれ話など、気ままに発信していきます。好きな食べ物は「柏小かぶ」。