【育児119】かずまるにインタビュー!いつワンオペ育児に終わりがくるか聞いてみた

【育児119】かずまるにインタビュー!いつワンオペ育児に終わりがくるか聞いてみた

こんにちは、2児の母toriemaです。

以前から取り上げている【育児119】について、ついに発起人のかずまるさんへインタビューをすることができました!

かずまるさんご自身2児のパパで、社会全体で育児ができない違和感を変えたいと【育児119】を立ち上げました。

【育児119】は、今まで存在していない新しい育児サービスで、95万人もいる潜在保育士の雇用にも役に立つと期待されています。

八王子からサービスがスタートしますが、4番目には流山エリアに来るというころでtoriemaもとても楽しみにしています。

【育児119】の詳しい説明は、今までの記事をみていただけるとご理解いただけると思うので、ぜひ見てみてくださいね。

 

さて、早速【育児119】発起人のかずまるさん、そして広報を担当されている景子さんお二人にインタビューをしたいと思います。

【育児119】ができた秘話、クラウドファンディングをスタートするまでの裏側、どうしたらワンオペ育児に終止符が打てるのかなど

根掘り葉掘り聞いちゃいました!

最後まで見ていただけると嬉しいです。

楽しくインタビューさせていただきました!

 

インスタグラムをやったきっかけ

toriema)かずまるさんはじめまして!景子さんとお話しするのは3回目ですね。

今日はどうぞよろしくお願いします。

 

かずまる・景子)どうぞよろしくお願いします!!

 

toriema)まずは、インスタグラムをやられたきっかけについてお聞きしたいです!

 

かずまる)はい!インスタグラムをやったきっかけは、初めて子育てを経験したときに湧き上がる感情があったからです。

夜泣きの対応をしていて、結構しんどいなと。

子どもが生まれる前は、子どもは「可愛いしかない」と舐めて考えていました。

いざ向き合ってみると、「幸せ」「可愛い」とかの感情裏には「離れたい」「しんどい」という負の感情も持ち合わせていることに気づきました。

元々僕はSNSというのは、見る専門だったんです。

でも「ワンオペ育児」「産後うつ」などのお母さんたちの悲鳴の声がたくさんバズっているのを見て、やっぱり今の子育て社会って女性の負担がすごく大きいことを感じました。

僕の力で何かすることはできないか?と模索し始めた中で、自分の育児経験を言葉にすることで、誰かの役に立てるるかもしれない!と思い、インスタグラムをスタートしました。

 

toriema)確かに子どもって可愛いけれど、可愛いだけじゃ片付かないことってありますよね。

インスタグラムはそんなきっかけから始められていたんですね。

ちなみに景子さんはかずまるさんのインスタグラムを初期から見られているそうですね?

 

景子)そうなんです!フォロワー8,000人のときから見ています!

 

 

【育児119】のサービスをはじめようと思ったのは…

toriema)おお、かなり初期からかずまるさんのことを知っていたんですね!

ちなみに、かずまるさんは【育児119】のサービスをしたい!と思った最初の動機ってなんだったんでしょう?

 

かずまる)僕は、日々発信をする中でインスタグラムを活用していつか何かやりたい!と思っていました。

そんなある日、とあるお母さんが「119番みたいなさ、子育てSOSみたいなさ、もうダメって時に保育士さんが助けてくれるみたいなの欲しい。」というツイッターの発信に目が行きました。

そのとき、ビビビ!と来たんです!

世の中が求めているのってこれじゃん!って。

その後すぐにその気持ちを「ご報告」という投稿でフォロワーさんに発信したんです。

 

toriema)わたしもかずまるさんが【育児119】のサービスを始めたい!と「ご報告」の投稿を読んで、ビビビ!と来ましたよ。

そう!こういうサービスが欲しかったって思いました。
※実際のかずまるさんがした投稿はこちら

 

かずまる)見てくださっていて嬉しいです!ありがとうございます。

 

 

かずまるさんと景子さんの出会い

toriema)確か、お二人が接点を持ったのも「ご報告」の投稿がきっかけでしたよね?

 

景子)はい。わたしもかずまるさんの「ご報告」の投稿を見て、思わずDMをしたのが最初の接点でした。

わたし自身も孤独に育児をしていて、毎日ワンオペで辛い思いをしていました。

当時、育児が辛くて旦那に助けを求めても、なかなか理解してもらえず1人で苦しんでいたんです。

この辛い気持ちを誰か代弁してくれる人はいないんだろうか」と、すがる思いでインスタグラムを見ていたときに、かずまるさんの投稿に出会いました。

旦那とは真逆の考えを持つかずまるさんに驚いて、こんな男性が世の中にいるんだ!と思いました。

毎日かずまるさんの投稿に支えられていた時に、「ご報告」の投稿が目に入り読みながら涙が込み上げてきたんです。

絶対このサービスが実現したらすごいことになると思いました。

ちょうどその時にフリーランスで働くためのWEBスクールを卒業したタイミングだったので、かずまるさんの力になれたらという思いでご連絡をしました。

 

toriema)かずまるさんは景子さんの連絡を受け取って、どう感じましたか?

 

かずまる)正直「ご報告」の投稿がここまで反響をもらえるとは思っていませんでした。

いいね数60,000件、DM2,000件近く届いて、今、必要なサービスだと感じました。

色んな声が届く中で、自分自身が持っていないスキルと自分と同じ、もしくはそれ以上の熱い気持ちを持った人にお手伝いをお願いしたいと思っていました。

そんな時に景子さんのメッセージを読んだんですが、本当に想いが強くて!

この人にお願いしようと思いました。

 

toriema)わ〜!素敵な出会いでしたね。

景子さんの熱い気持ちが伝わったんですね。

 

景子)もう、意味が分からないですよね〜!

ただのフォロワーだったのに一緒にお仕事することになってびっくりです。

 

 

プレイベントからスタートした【育児119】

toriema)景子さんの行動力、素晴らしいです。

プレイベントの企画もお二人で考えたんですか?

 

かずまる)はい。僕が最初に企画をしたんですが、景子さんが「次もやりましょう!」と横に広げて行ってくれて、今までで5回プレイベントを開催しました。

プレイベントは今後地方へもっと広げていきたいと思っています。

9月は名古屋へ行く予定です!

 

 

【育児119】を始める上で一番苦労したこと

toriema)【育児119】を始める上で一番苦労したなと思うことってありますか?

 

かずまる)まず初めに、自分の想いに伴った事業をどう走らせられるか悩みました。

世の中に存在しないサービスを本当に自分が作れるのか、漠然とした不安ももちろんありました。

ただ、たくさんの方たちが協力をしてくれる中で【育児119】の方向性を定めることができてとても嬉しかったです。

 

toriema)【育児119】のサービスをやろう!と言ったものの、それを実際事業として展開される上で不安がやっぱりあったんですね。

 

かずまる)そうなんです!【育児119】の方向性が固まるまでは、本当に苦しかったですね。

 

 

クラウドファンディング動画の作成秘話

toriema)【育児119】をスタートするにあたってクラウドファンディングのページが公開されましたね!

最初に出てくる動画にとても興味を持ったんですが、動画を作ったきっかけは何かありましたか?

 

かずまる)動画って感情移入しやすいじゃないですか。

だから絶対にクラウドファンディングがはじまる前から作ろうって思っていました。

 

toriema)かずまるさんがこの動画を作ったんでしょうか?

 

かずまる)いや、僕の知り合いで動画を作れる方々がいてそちらにお願いをしました。

動画に出演されている方は実際のフォロワーさんたちなんです。

 

景子)動画に入っているコメントも多くの人に伝えたいなと思っていたので、ママたちが共感できる言葉選びを心がけて構成しました。

 

toriema)わたしも見ていて気持ちがグッと入ってきました。

この動画はお二人の想いがしっかり詰め込まれた作品だったんですね。

 

かずまる)はい、そうなんです!!※動画はこちらから

 

 

【育児119】はどんな時にママさんたちに使ってほしいか

toriema)ここで少し質問ですが、【育児119】どんな時にママさんたちに使ってほしいですか?

 

かずまる)僕が届けたいのは、今世の中にある既存のサービスは利用しにくいと思っているので、【育児119】はたくさんのママさんたちに気軽な気持ちで利用してほしいと思っています。

自分が頑張らないといけない」「他人に頼ってはいけない」そういった先入観ってまだまだ根強くあると思うんですが、

育児には「余白」が大事だと思っているので、「今この瞬間誰かに頼りたい!」そう思ったときに手に届くサービスでありたいですね。

 

景子)既存のシッターサービスとかって、予約を取るところからスタートするじゃないですか。

でもママが助けを求めているときって「」だと思うんですよ。

今この瞬間どうしたらいいか分からないママさんに使ってもらいたいんですよね。

あと【育児119】の大きな強みとしては、ただ子どもを1時間預かるだけのサービスではなく、

ママの気持ちに寄り添いママのしんどい気持ちを吐き出せて、1時間預けたあとの育児の向き合い方が楽になるような手助けができればと思っています。

また、派遣される保育士さんは同じく子育てをしているママさんが多く、同じ目線でお話しすることができるのも大きなポイントなんです。

 

toriema)なるほど。前回記事に書かせていただきましたが、【育児119】潜在保育士さんの働き口にもなるんですよね。

多くの潜在保育士さんが【育児119】でまた仕事ができるというのもとても良いことですよね。

 

かずまる)そうなんです。

僕の周りにいる潜在保育士の方は、子供を嫌いになったから保育士を辞めた人はいなくて、人間関係や待遇面でうまくいかなくなった方が多いです。

心の中では「もう一回保育をしたい」と思っている方が大半だったので、育児に困っているママさんと潜在保育士さん両方を救えたらいいなと思っています。

 

 

【育児119】のサービスの流れ

toriema)【育児119】を実際にやりたい!そう思ったときはどのような流れでサービスを受けられるんですか?

 

かずまる)LINEと電話で受付をします。

サービスの利用時間は、まずは日中からスタートします。

ですが、育児のゴールデンタイムは夕方や夜間だとも思うので、24時間対応できるのが理想ではあります。

 

景子)理想は24時間ですよね。

そうなれるようにしたいですね。

 

 

展開エリアは電車1時間圏内!

toriema)【育児119】を展開されるエリアなんですが、どのように決められているんでしょうか?

 

かずまる)今回、八王子からスタートしますが、隣接している多摩市日野市の方も利用できるようにします。

 

toriema)なるほど、となると流山エリアにサービスがきた際、近隣に松戸市柏市などもあるのですがどうなるのでしょう?

 

景子)基本的に電車で1時間圏内のエリアに対応したいと思っています。

なので、松戸市柏市の方も利用できます!

 

toriema)すごいですね!1時間圏内だったらかなり広いですよね。

千葉県内だけでなく都内も行けますし、埼玉茨城も行けますよね!

 

景子)そうですね!流山は色んなエリアにアクセスしやすいので、たくさんのママさんを助けられるかもしれません。

 

 

利用料金は業界最安値?

toriema)料金についてですが、業界最安値で行きたいと言っていましたよね?

 

かずまる)はい、1時間 1,380(税込1,518円)でスタートします。※詳細はこちらから

 

景子)料金についてはまだテスト段階なので、今後変動はあるかもしれません。

 

toriema)一度に預けられる子どもの数は、保育士さん1人に対して3人まででしたっけ?

 

かずまる)はい、そうです!預ける子どもが1人追加されるごとに300円が加算されます。

サービス内容は11月のサービススタートに向けて検討を重ねますので、詳しく決まり次第またインスタグラムにてお知らせしていく予定です!

 

 

保育士のリクルーティングについて

toriema)働き手の保育士さんはどうやってリクルーティングされるんでしょうか?

 

かずまる)はじめは、僕のインスタグラムから募集をかけます。

プレイベントから携わってくださった保育士さんに声をかけたり、地元の求人にも貢献したいですね。

また、地元の保育園や小学校でもチラシを配ってくれる声もいただいているので、助けていただこうと思います。

できる限り地元に住んでいるスタッフさんを集めていきたいです。

 

 

クラウドファンディングについて

toriema)地元に住む潜在保育士さんをたくさん救えたらいいですよね。

クラウドファンディングですが、順調に進んでいますか?

 

かずまる)はい!景子さんが作ってくれたクラウドファンディングのページのおかげで、かなり多くの人が協力してくださっています。

 

景子)ファイナルゴールは1,200万円ですが、これは1年後にサービスが黒字化するための資金として集めています。

それでも結構ギリギリの金額です!なんとか集めたいですね!

 

 

もっと多くの人に応援してもらいたい!

toriema)なんとか、頑張って目標金額に達成したいですよね。

クラウドファンディングはどんな方に応援してもらいたいですか?

 

景子)今、クラウドファンディングに支援してくれているのは、ほとんどママさんなんです。

それもありがたいのですが、今まさに奥さんが育児に追われて大変なのに、仕事が忙しくなかなか手伝えないと思っているパパさん

子供や孫たちが育児をしやすくできる環境にしたいと思う親御さんなどからも支援いただけたら嬉しいです。

日本社会がよりよくなるようにぜひご協力いただきたいです。

 

 

クラウドファンディングのページ制作

toriema)ぜひ多くの人に支援してもらいたいですね。

景子さんはクラウドファンディングのページを制作したそうですが、どこが一番大変でしたか?

 

景子)一番大変だったのは、かずまるさんがどういう想いで【育児119】のサービスをスタートしたのかをまだ活動を知らない人へ伝えるというところでしたね。

まずは八王子からスタートするので、八王子以外の人にも自分ごとのように【育児119】のサービスの必要性を考えて欲しいと思いました。

たくさんの方が【育児119】について興味を持ってもらうには、どういうページ構成がよくてどんな言葉を選んだら良いのか悩みました。

クラウドファンディングのページを見たときに見た人全てが「日本にとって必要なサービスだ」と思ってもらえるようにしたいと思って制作に励みました。

ただ、芸能人やインスタグラマーさん、その他たくさんのフォロワーさんなどから応援コメントをいただいて、日に日にプレッシャーは大きくなっていきましたね。笑

 

toriema)応援コメント見ましたが、すごい数でしたよね!

それを見るだけでも世の中に必要とされているんだってことが伝わりました。

 

かずまる)はい!そうなんです。本当にありがたかったです。※応援コメントを確認する

 

 

育児の辛さと楽しさを語る

toriema)話は少しそれますが、お二人が育児をしていて一番辛かったことってありますか?

 

景子)わたしは息子が2歳のとき、ワンオペ育児と仕事の両立をして過労で両膝の骨を折った経験があります。

ちょうどその頃は、息子のイヤイヤ期と偏食期でもありました。

旦那と一緒に同じ目線で育児をしたかったのですが、そういうこともできず…。

育児をする中でのちょっとした後悔自分を責める感情を1人で抱えながら、夜ひしひしと落ち込んでいるあの時間一番辛かったです。

可愛い寝顔で息子は寝ているのに、また起きてきたら怒鳴ってしまうんだろうな、感情コントロールできなくてイライラしてしまうんだろうなって思っていました。

このままできれば、息子とわたしも目を覚まさないで過ごせたらいいのになとも思ってた頃で、本当に辛かったですね。

 

toriema)景子さんにもそんな経験があったんですね。

肉体的にも精神的にも辛い状況で旦那さんにも頼れないのは本当に辛い状況でしたよね。

かずまるさんはどうですか?

 

かずまる)僕は2つあって、1つ目は公園とかスーパーに子供を連れて行くときに、「パパ1人で子供連れているのすごいね」と言われたことです。

相手は悪気なく思ったことをただ言っただけだと思うんですが、僕的にはこの言葉ってとても辛く感じました。

僕はそんなすごいことしていないし、父親が育児をすると賞賛される社会違和感を感じました。

 

2つ目は上の子が今5歳で、5ヶ月前に下の子が生まれて上の子を構えなくなってしまったんです。

下の子をお世話しているときに隣の部屋を見ると上の子がぽつんと1人で遊んでいて、親に迷惑をかけないように空気を読んでくれるんですよね。

それを目の当たりにして2人育児って辛いなと思いました。

 

toriema)確かに父親が育児をすると賞賛される空気ありますよね。

上の子が1人で遊んでいてくれて助かりますけど、親としては切ない気持ちもありますね。

わたしも2人の子供を育児をしているのでお気持ち分かります。

逆に育児をしていて 一番楽しかったこと、嬉しかったことはありますか?

 

景子)久しぶりにわたしが高熱を出して動けなくなったときがあったんですが、そのとき息子が自分のコップに白湯を入れて「ママお湯持ってきたよ」って渡してくれて、「お熱測るね」って体温計を持ってきてくれました。

ここで寝ててね。1人で遊べるから大丈夫だよ」って言ってくれて、わたしを気遣ってくれたんです。

 

toriema)素敵です!!息子さんはきっと自分がママにやってもらったことをしているんでしょうね。

 

景子)子どものやさしさに触れて、結局助けられているのはわたしの方なんだなって思いました。

息子のおかげでわたしは生きているんだなって。

幸せな経験をしました。

 

toriema)本当に心温まる話でウルウルしました。

かずまるさんはどうですか?

 

かずまる)毎日たくさんありますが、1日の終わりに僕が子供に対してもう少し相手をしてあげればよかったなと思ったときに、それを子供に伝えると「パパ大丈夫だよ!」「パパ大好きだよ!」って伝えてくれるんですよ。

子供は常に愛情をくれる存在なんですよね。

仕事で遊ぶ時間が限られていても「パパ遊んでくれてありがとう!」と喜んでくれます。

そういう小さな喜びってたくさんあって、それにいつでも気づける父親でいたいなと思いました。

 

 

心に余白を持つ育児が大切

toriema)子育てをしている中でそういった小さな喜びってたくさんありますよね。

ただ育児に疲弊してしまうと、そこに気づけないときもあるんだろうなって思います。

 

景子)そうなんです、まさにプレイベントに参加したママさんで、子育ての楽しさに気づけなかったけど参加して小さな喜びを感じ取ることができた方がいました。

そう思えるようになるには、心に余白を作ることが大事なんですよね。

たくさんのママさんたちが、【育児119】を利用して余白を確保してもらいたいなと思っています。

 

 

ワンオペ育児に終止符を打つにはどうしたらいい?かずまる&景子に聞いてみた!

toriema)本当にそうですね。育児に余白ができれば、偏った考えにならずに自分も子供も辛くならないはずですよね。

最後になりますが、お二人に聞きます。

ずばり、ワンオペ育児に終止符を打つにはどうしたらいいのでしょうか?

 

かずまる)ワンオペ育児に終止符を打つには、結論「社会で子育てする」ことだと思っています。

ひと昔前は、同じ地域の人に子供を預けるとかも当たり前だったのに、いつしか他人に預けるハードルが上がってて、人に頼るのはダメな母親だみたいな雰囲気になっていますよね。

今社会でも様々な少子化対策をやっているとは思いますが、僕は継続的に社会で子育てができる仕組みが絶対必要だと強く思っています。

僕はこれができたら究極の少子化対策になるって信じています。

ワンオペ育児を終わらせるためには、みんなで子育てをすることだと思います!

 

景子)わたしも同じで、みんなで子育てをする社会を作るにはまだ時間はかかるかもしれませんが、

みんなで子育てをする意識を持ってもらうためにわたしたちの活動を広めて、世の中の育児に悩むママさんがこんなにたくさんいるんだよってことを理解してもらいたいです。

それから、かずまるさんみたいなパパを増やす!笑)

さらに、わたしたちよりも世代が上の人にも今のママさんの実情を伝えて理解者を増やしたいですね。

そうすれば自ずと社会で子育てができる環境に変わっていくと思います!

 

toriema)本当にお二人の言う通りだと思います!

社会で子育てができる環境だけが、子育てママを救えると言えますね。

インタビュー、長いお時間ありがとうございました!

【育児119】クラウドファンディング8月31日までということで、最後まで駆け抜けて行ってほしいです。

応援しています。

 

景子)ありがとうございます!頑張ります!

 

かずまる)【育児119】を今後もどうぞよろしくお願いします!

 

 

インタビューを終えての感想

みなさん、最後まで読んでくださりありがとうございます。

【育児119】クラウドファンディング8月31日(木)までとなります。

まず、始めは八王子からスタートする【育児119】ですが、

近い未来みなさんの周りにも来るサービスになるので、ぜひ一緒に応援してもらえたら嬉しいです!

 

支援したい!応援したい!という方は、

下記のページよりアクセスください。

 

 

 

◎クラウドファンディング詳細

目標金額
ファーストゴール 500万円(達成)
セカンドゴール 800万円(挑戦中)
ファイナルゴール 1200万(挑戦中)

現在の支援総額
6,247,330円 (8月29日現在)

支援人数
1,025人(8月29日現在)

支援金の使い道

【育児119サービス 駆けつけ・託児】
□ホームページ制作費・・・150,000円
育児119 HP制作費用のお支払い

□駆けつけ事業サービス用webページ制作費・・・250,000円
マーケティング設計・ライティング
・デザイン・コーディング費用

□募金活動用webページ制作費・・・250,000円
マーケティング設計・ライティング
・デザイン・コーディング費用

□集客用チラシ・パンフレット作成費用・・・200,000円
マーケティング設計・ライティング
・デザイン・画像素材撮影費

□広告費(12ヶ月分)・・・1,920,000円
チラシ・パンフレット印刷費用
・WEB広告運用費用・公式LINE運用費

□広報費(12ヶ月分)・・・360,000円
月額3万 PR活動・プレスリリース費用

□交通費(12ヶ月分)・・・120,000円
移動費 月額10,000円

□雑費(12ヶ月分)・・・120,000円
事務用品・消耗品などの購入費用

□人件費(12ヶ月分)・・・1,555,000円
託児事業の人件費
時給1,100×7時間×2人×12日間×12ヶ月=155.5万円
駆け付けは、
依頼発生後に費用が掛かるため考慮しない

□外注費・・・600,000円
ポスティングや専門家登用の費用

□立替費・・・510,000円
動画制作費・インフルエンサー提供用Tシャツ制作費
・これまでかかった人件費
□役員報酬(12ヶ月分)・・・2,400,000円
代表報酬 月額20万円×12ヶ月
□運営スタッフ労務費用(12ヶ月分)・・・1,800,000円
運営スタッフ労務費用 月額15万円×12ヶ月

【プレイベント】
■プレイベント名古屋
2023年9月23日
名古屋交通費宿泊費・・・70,000円
代表・運営スタッフ 大人2名 子ども2名
名古屋施設利用費・・・10,000円

■プレイベント博多
2023年12月9日
博多交通費宿泊費・・・160,000円
代表・運営スタッフ 大人2名 子ども2名
博多施設利用費・・・10,000円

■プレイベント大阪
2024年3月23日
大阪交通費宿泊費・・・80,000円
代表・運営スタッフ 大人2名 子ども2名
大阪施設利用費・・・10,000円

■プレイベント東北
2024年5月
仙台交通費宿泊費・・・180000円
代表・運営スタッフ 大人2名 子ども2名
仙台施設利用費・・・10,000円
合計 10,765,000円
クラウドファンディングサービス手数料9%
合計 11,961,111円

また、上記金額は、事業を成り立たせるための最低限必要な金額となりますため、

かずまるの今後の発信活動による講演会などの収益の50%を、随時活動資金に充当いたします。

実施スケジュール

【2023年】
8月
サービス利用のための公式LINE・研修資料の準備

9月
保育士スタッフ研修開始・各種サービス用webページ
・チラシ・パンフレット準備・公式LINE登録開始
育児119プレイベント名古屋実施

10月
NPO法人立ち上げ・各種媒体によるサービス告知開始

11月
駆けつけ・託児サービスのスタート

12月
公式LINE登録者 3,000人 累計利用ママさん300名以上
契約保育士さん20名を目標にサービス拡大
育児119プレイベント博多実施

【2024年】
1月~2月
公式LINE登録者 6,000人 累計利用ママさん1,000名以上
契約保育士さん30名を目標にサービス拡大

2月~8月
公式LINE登録者 12,000人 累計利用ママさん3,000名以上
契約保育士さん60名を目標にサービス拡大
育児119プレイベント大阪・東北実施

 

 

かずまる Instagram

  • 子育ては、幸せの連続だ。
    でも、幸せだけじゃないのが孤育てだったり。
    .
    「育児のウラ側」を、本音で書く28歳。
    (ときどきパパの気持ちも、つづってます)

育児119 公式HP

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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

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まちっと編集部toriema

流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★

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