<豊中発>私が地域特派員の活動に携わらせて頂いて半年弱。活動開始当初は「よ〜し!アクティブに頑張っていくぞ!」と張り切っていた最中、なんと妊娠が発覚!
初めての妊娠で、不安を抱えていましたが、最近ようやく心身ともに落ち着いてきてマタニティライフを楽しめています。まだまだママになる実感が湧かないのが本音ですが、どんどん大きくなっていくお腹に触れる度、「無事に元気な赤ちゃんを迎え、健やかに育ってほしい」という気持ちが強くなります。
北摂はとても子育て支援が充実している街だと思いますので、ママになる為の心とカラダの準備を自分のペースでしていきたいと思います。
そんな私ですが、妊婦を対象とした、千里文化センター公民連携事業「体験型マタニティスクール」に参加してきました!会場は、千里中央駅降りてすぐにある千里文化センター「コラボ」の多目的スペースです。
北摂で活躍する方々が知恵と知識を直伝!
会場には、「助産院ほんわか」の助産師・溝口さんとスタッフの方々、「赤ちゃんのごはんcocoro」の栄養士・中務さん、家庭訪問による子育て支援をされている「にこにこエプロン」の方々が、講師・スタッフとして出迎えてくださいました。
参加者は2組に分かれ、1時間の間で、助産師さんと栄養士さんのお話をそれぞれ20分程お聞きしました。参加者の多くは夫婦で参加しており、旦那さんも積極的に取り組まれている様子が印象的でした。
プロの写真家さんによるマタニティフォトも!
参加者のうち希望する方には、マタニティフォトの撮影も行われました。撮影は、「ニューボーンフォトFumiru」のカメラマン若松さん。
赤ちゃんの成長をお腹の中にいるうちから写真に収めることができるなんて素敵ですよね!
「Fumiru」さんでは、赤ちゃんを撮影した写真にママやパパが手書きで想いを綴ることで、「未来の赤ちゃんや未来のママ・パパ自身へと贈る手紙」のような写真を残すことができます。素敵なコンセプトですね。
北摂には、子育てをサポートする仲間がいっぱい!
今回のマタニティスクールは1回限りで、次回の開催は未定だそうですが、参加したことで「この街には子育てをサポートしてくれる方々が沢山いらっしゃり、その方々との出会いを通して子育ての仲間を作っていくことが出来る!」と思うことができました。
また、マタニティスクールの講師・スタッフの方々にお会いできたことで、初めての妊娠で試行錯誤していた私にとって、とても心強い存在ができただけでなく、産後も頼れる方々が身近にいるのだという安心感にも繋がりました。
講師・スタッフの方々は、些細な心配事や不安も丁寧に聴いてくださったり、子育て支援に対する熱い想いを聞かせてくださったりと、本当に温かい方ばかりでした。現在妊娠中の方や今後妊娠を望まれている方には是非今回の講師・スタッフの方々に出会って頂きたい!と心から感じました(詳しくお知りになりたい方は、下記のご紹介をご覧ください)。
企画「
講師「 」溝口真紀さん
講師「 」なかつかさひとみさん
マタニティフォトのカメラマン「 」若松未来さん
また、千里文化センター「コラボ」では、乳児・幼児・小学生などを対象としたさまざまなイベントが随時開催されています。気になる方はチェックしてみてくださいね。
千里文化センター「コラボ」
住所:豊中市新千里東町1-2-2
TEL:06-6831-4133(市民協働部 千里地域連携センター)
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/senrikorabo/index.html
(リビング北摂Web特派員:Annie(アニー))
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
リビング北摂Web
豊中、吹田、池田、箕面、高槻、茨木エリアのグルメ、イベント、お出かけ情報が満載の「リビング北摂Web」。地元在住の「リビング地域特派員」が街ネタを発信する「地域特派員レポート」のほか、「北摂のニュース」など地元密着のニュースやトピックスを盛りだくさんに発信しています。 ※公開日、公開内容は「リビング北摂Web」に掲載された時点の情報です。既に内容が変更されている場合がありますので、お出かけの際はHPなどで最新の情報を確認してください