そのカフェの名前は「喫茶去(きっさこ)」。茶室の掛け軸などでも目にするこの言葉は禅語です。その意味には諸説ありますが、こちらの店名には「むずかしい話は抜きにして、まあお茶でも召し上がれ」という想いが込められるのでしょう。
まるで友人の家を訪れたかのようにリラックスできる雰囲気がお気に入りです。
「喫茶去」への道のり
その隠れ家的カフェに行くには、柏郵便局の左の小径を進みます。詳しくは下の写真を参照ください。
もうひとつの行き方、柏駅東口からハウディモールを進み、「セント・マーガレット ウエディング」の先の「ファミリーマート」の角を左に曲がって行く方法なら、平坦な道だけでたどり着きます。
居心地のいい空間で
店主の女性が退職後に自宅の一部をリノベーションして、2018年2月にオープン。和室だった部屋をフローリングにし、奥には茶室も設えました。
手がけたのは、南柏の「NLデザイン設計室」。主宰する一級建築士の丹羽修さん、そして店主のセンスの良さが感じられる、不思議と落ち着ける空間です。
珈琲、ポットで供される紅茶、ブレンドハーブティー、抹茶ラテやほうじ茶ラテなども。自家製スイーツは、きび糖を使ったシフォンケーキやイングリッシュスタイルのスコーンなどが用意されます。その日のスイーツはメニューで確認を。
季節の和菓子と抹茶にコーヒー(またはほうじ茶)も楽しめる「抹茶セット」が登場する日や、スペシャルなケーキが焼き上がったことがFacebookでお知らせされる日も。
季節の移ろいを感じられる場所
庭に咲く花や緑を摘んで店内に飾ったり、その季節ならではの和菓子がメニューに登場したり。
今回は、2019年の夏に訪れて以来の訪問でしたが、あの時と変わらないやさしい時間が流れていました。
秋・冬・春の「喫茶去」にも訪れてみたいと思います。
書道教室や不定期のイベントなども
七夕には「ドレスコード浴衣の日」を実施し、希望者には、着付師の荒生悦子さんが、茶室で着付けをサポートなさったそうです。
月2回、お稽古の後に喫茶タイムを楽しめる「書道教室」や「茶道教室」の日もあります。
さらに、野菜や果実などを販売する「のきさき市」も不定期で開催されるそう。
さまざまな楽しみと出会える予感がいっぱいのカフェに、一度足を運んでみませんか?
ただし、8月は夏休み。9月の営業日は、「カフェ喫茶去」のFacebookでご確認ください。
URL: 荒生着付さんのインスタグラム
お店のBGMで流れていた「竹林トリオ」のライブ
「喫茶去」の雰囲気にもぴったりの耳心地の良いBGMは、「竹林トリオ」のアルバム「星のことほぎ 星座編」。
小林徹也さん(ギター、ボーカル)、柏市出身の藤本亮平さん(マリンバ、パーカッション)、岩城里江子さん(アコーディオン)の3人が奏でる癒やしの音楽です。
柏ハウディモールの「スタジオWuu(ウー)」などでもライブを行っている「竹林トリオ」。この夏「星の巡礼コンサート」を各地で開催しています。これから我孫子や柏でも開催されるので、興味のある方はぜひ!
URL: 星の巡礼ツアー 予約はここから
カフェ喫茶去
- ■住所/柏市東上町4-12
■アクセス/柏駅東口から徒歩15分
■営業時間/日~水曜の11:00〜18:00(LO17:30)
■定休日/木~土曜※8/31(水)まで夏季休業中
■問い合わせ/℡04-7166-1068
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンきたこ
松戸市在住。万年ダイエッターですが、おいしいものにはアンテナ立ててます! 地元のおいしいお店、スイーツ、季節を感じられるネタなど発信していきたいな。