「まちっと柏」をご覧の皆様、グリフォンです。
こんにちは。
さて、引き続き柏まつりの振り返り記事。
露店の多さや人の賑わいなどを前回のレポートでお伝えいたしましたが、今回は東西のステージで取材した写真をご紹介しましょう。
東口ウッドデッキステージでは柏在住のミュージシャン、アーティストがたくさん登場
東口ウッドデッキステージでは多くのアーティストが演奏をしていました。GREEN UP STAGEにもアクセスしやすく、
柏まつりのステージといえば、ずっとこのウッドデッキステージという人たちも多いようです。
こちらはシンガーソングライターのNozomさん。J-Pop、歌謡曲色々歌いこなす方です。
★実は今回、Nozomさんにはロングインタビューさせていただいております。次号でご紹介いたしますね。
こちらは柏在住のアカペラバンド「Lied liefern」（リトリーファン）。
TikTokで若者から絶大な人気の「CREA number」
こちらは最近若い子からも人気が出てきた「柏おやじダンサーズ」
西口ステージでは柏に本拠を置くプロスポーツチームが集合！
西口ステージの二日目、柏市で史上初の試みがありました。
「スポーツタウン柏」このスローガンを広げていく上でも大事なスポーツチームが柏には揃っています。
・柏レイソル
・NECグリーンロケッツ東葛
・ENEOSサンロッカーズ
この普段は絶対に一緒に映らない３チームが西口ステージに大集合しました。
柏レイソルからは古賀太陽選手、武藤雄樹選手、土屋巧選手。
柏レイソルのマスコットキャラクター、レイくんも終始ステージを盛り上げていました。
NECグリーンロケッツ東葛からは久保優選手、尾又寛汰選手、クリスチャン・ラウイ選手、亀井亮依選手、ナサニエル・トゥポウ選手。
ラグビーからも負けじと、柏ラグビースクールからハカの解説と実際の演舞がありました。
柏ラグビースクールの子どもたちによる柏ハカの披露は袖で見ていたレイソルの選手たちも立ち上がって見ていました。
実は柏神社でのハカ奉納の時は仕事で行くことが出来ず、この時に初めて見ることが出来てよかったです＼(^o^)／
今年は９月からフランスでラグビーW杯もあります。
NECグリーンロケッツ東葛からもレメキ選手が日本代表に選ばれています。
テレビの前で応援したいですね。
ENEOSサンロッカーズの皆さんは私もじっくりインタビューを聞くのは初めてでした。
柏ねぶたの最後の勇姿を見るために多くのファンが集う
いよいよ柏ねぶたが最後の練り歩き。
最後ということもあってか、太鼓の音色に乗って何度も何度も観客へのご挨拶が続いていましたね。
柏ねぶたは青森県柏村（現つがる市）との交流が縁で、1994年（平成６年）の柏まつりから始まりました。
制作されたのは、第５代ねぶた名人の千葉作龍さん。
「千葉介常胤・源頼朝 富士山の勝閧」、「香取の神フツヌシの命 鹿島の神タケミカズチの命」とそれぞれ名付けられた２台のねぶたは、柏駅周辺の一番狭い路地を通過できるように制作された特注品。このように借り物でないねぶたを持つのは柏まつり、柏ねぶたの自慢でした。
ただ、近年は修繕費や管理費、青森から呼び寄せる職人の人件費などの費用負担が重くのしかかり、補助金だけでは厳しくなり、今回を持ってのねぶた終了となったようです。
将来的にもこれで終わりじゃないとは思いたいです！
ラッセラーラッセラーの掛け声、跳人達も力の限り跳ねて撮影している間も「うわ、これ終わっちゃうの悲しいな・・・」と思いました。
少しだけですが、動画を撮ったのでどうぞ。
いかがでしたか？
この盛り上がり、今回で終わらせるのはもったいない気がするんですよねぇ・・・。
けどしょうがない！また数年後の復活を待ちましょう！
さて、次回のまちっと柏は？
次回は、今回東口ステージに出演されたNozomさんのインタビューをご紹介します。
お楽しみに＼(^o^)／
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東葛地域アンバサダーグリフォン
「#柏を盛り上げよう運動」で、柏市民に柏の街をもっと好きになってもらうための活動をしています。カメラを通した柏の息吹を、みなさんにお伝えできるよう日々撮影中。自分たちの住んでいる街をもっと好きになりたいと思いませんか？ そのお手伝いをいたします！
