こんにちは!大阪大学共創機構の中村昌平です。
をコンセプトに子供たちのカラダ、ココロ、ミライを育む様々なプログラムを千里地域の大学や地元企業、市民団体などが行う今年初開催のイベントです。
仕掛人の野村さんは共創ラボ@YAMATEDAIでも山手台マルシェの実施などでご協力いただいています。
この千里祭りでも大阪大学の取り組みがあります。
近隣センターで学ぼう!遊ぼう!!
近隣センターで行うヒミツバコを作成するワークショップです。
みなさんは「近隣センター」ってご存知でしょうか?
「近隣センター」とは、近隣住区ごとに配置された、住民が日常的に必要とするサービスを提供するセンターのこと。商店や集会所、交番、郵便局などの公共サービスなどが集約されています。
千里ニュータウンはまちびらきから60年が経ちました。近隣センターが建てられた時からは社会状況が大きく変化し、居住者のライフタイルも多様化しており、店舗の減少や商業の衰退などがおこっているそうです。
本企画は、かつてまちの拠点として整備されたそんな近隣センターを再びコミュニティ形成の場として活用することを目的に、大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻建築・都市計画論領域(木多研究室)の学生が、吹田市・豊中市千里ニュータウン連絡会議との共同研究の一環として行うものです。
新千里南町の近隣センターで、子供向け工作ワークショップを通して、近隣センターのこれからを一緒に考えてみませんか?
ワークショップ内容
日 時:2022年11月12日(土) 午前10:00〜 午後2:00~
所要時間 :約2時間
会場名 :新千里南町近隣センター(豊中市新千里南町2丁目12)
対象:小学生まで(小学校3年生以下は保護者同伴をお願いします)
定員 :各回5名(同伴の保護者は人数にカウントしません。)
※申し込み多数の場合は抽選になります。
参加費用 :無料
申込み:電話
豊中市都市計画推進部都市整備課北部整備係 :06-6858-2674
小学校のお子さんがおられる方はぜひご参加ください!
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
大阪大学共創機構中村昌平
大阪大学共創機構で共創プロジェクトのコーディネートをしています。市民、地方自治体、企業等との協働により、地域社会における課題の解決、新たな社会価値の創出に取り組んでいきます。