こんにちは、2児の母 toriemaです。
今回は、流山市にある「かいじゅう公園」をレポしていきます!
住宅街にひっそりただずんでいるその公園は、中に入ると…あら、びっくり!
かいじゅうたちが所々にいるではありませんか。
なんてシュールで面白い公園なんだ!
どんな公園なのかたっぷりお伝えしていこうと思います。
かいじゅう公園はどこにある?駐車場は?
かいじゅう公園(コミュニティ第2児童公園 )は流山市野々下にあります。
公園は、閑静な住宅街の中にひっそりとあります。
近隣は、流山市長崎小学校、野々下水辺公園などがあり、自然豊かな地域です。
目の前にはコンビニがあるので、飲み物や軽食などもすぐ調達できますよ。
駐車場はないのですが、我が家は野々下水辺公園の駐車場をお借りして、遊びに行ってきました。
かいじゅうみっけ!入り口に2匹います
かいじゅう公園は、入り口にすでに2匹のかいじゅうがそびえ立っていました。
存在感たるや…!
感心しながら、中に入っていくと、いろんなところに小さなかいじゅうが。
こんなにもバラエティに富んだオモシロ公園は初めてです。
では、早速公園にいたかいじゅうたちをご紹介いたします。
2歳児が興味を持ったのはかいじゅうのオブジェよりも●●!?
さて、我が家の息子(2歳)はかいじゅうには目もくれず(笑)
向かった先は大っきいコンクリート斜面!
なんだこの遊具は!?
わたしは一目見て、どうやって遊ぶのか分かりませんでした。
答えを教えてくれたのは、ご近所に住む小学生たち!
チェーンで斜面を登ったり、そのままダッシュで登ってみたり、端から端まで斜面を一周してみたり…
次から次へと楽しい遊びを教えてくれる小学生さん!
息子も見様見真似で遊び始めとても楽しそうにしていました。
口コミを見ると、小さい子は遊びづらいと書いてありましたが、そんなこともなく2歳児も楽しく遊べました。
普通はもう飽きた!?小学生が編み出しためちゃくちゃ楽しいすべり台の滑り方
かいじゅう公園には滑り台があります。
でも普通に滑ろうとしても滑りません。
すべり台が大好きな息子も、滑らないすべり台に不服な目をしていました。
そんなところに救世主!
かいじゅう公園を知り尽くした小学生さんたちが、再び楽しい遊び方を教えてくれました。
滑らないなら滑りやすくするのみ!
大量にすべり台に砂をかけ始めました。
コツは、薄く広く砂をまくこと。(これは1年生の男の子が教えてくれました。かわいいですね〜。)
真剣に砂をまく姿は職人級でした。
そして、砂で滑ることに慣れている小学生たちはみんな立って滑っていました。
我が子は2歳なので、砂の上に座ってお尻で滑っていました。(腹ばい滑りも果敢に挑戦)
通常のすべり台の滑り方ではないので、大人がしっかり見張ってあげないといけませんが、この遊びを編み出した小学生たちには度肝を抜かれました。
頭が柔軟じゃない大人には思いつかない遊びです。
かいじゅう公園に行ってみての感想
行くまではかいじゅうがいる公園ってどんな感じなんだろうと思っていました。
実際行ってみて思ったのが、長くいると気にならなくなるということ。
遊びを見守ってくれる、守護神のような存在だと感じました。
かいじゅうがいるから、1人で遊んでいても寂しくない、温りのある公園でした。
まだ行ったことがない方、ちょっと興味があるぞという方は、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
コミュニティ第2児童公園 (かいじゅう公園)
- 〒270-0135 千葉県流山市野々下3丁目772−85
・トイレ有
・駐車場無
・豊四季駅から徒歩10分 URL:https://www.city.nagareyama.chiba.jp/institution/1004355/1004479/1004487.html
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部toriema
流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★