こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。
ちょっと前、ママ友間で
「若い世代に昭和の文化が流行っている!?」との話が。
ファッションだったり、歌だったり、生活雑貨だったり。
確かに、自分たちが子どもの頃に使っていたものが
「レトロ」な品として、子世代に人気が再燃!
りんごとしては、懐かしくて、涙が出そうになるのですが。
そんなエモーショナルな展示会が池田市で行われることはご存じでしょうか?
黒電話や足踏みミシン…ただただ懐かしい
その展示会は、12月17日(土)から、
池田市立歴史民俗資料館で開催される「ちょっと昔のくらしの道具」。
黒電話や足踏みミシンなど、少し前に使われていたような、生活道具が約100点展示されます。
火鉢なんかは、「おばあちゃん家にあったなー!」と
チラシを見ただけで、エモくなってしまう…。
若い世代には、新しく斬新に感じられ
昭和世代には、懐かしく思い出がよみがえる企画展。
ぜひ家族で行って、昔話に花を咲かせたいですね。
ワークショップや解説も
令和5年1月14日(土)午後2時~(45分程度)には、
学芸員が展示の見所を解説する「ミュージアムトーク」を。
(定員15人・申し込み不要・当日先着)
令和5年3月11日(土)には、昔の道具を見て、
それがどういう道具なのかを推理するワークショップ
「昔の道具探偵団」が実施されます。
(5人×2回実施・小学3年生以上・電話による事前申し込み制)
来年の開催になるので、
展示を見に行って、さらにワークショップに
参加してみると、また新しい発見があるかもしれませんね。
ちょっと昔のくらしの道具
- 開催場所:池田市立歴史民俗資料館(池田市五月丘1-10-12)
開催期間:令和4年12月17日(土)~令和5年3月12日(日)
開館時間:午前9時から午後5時
休館日:月曜日・火曜日、12月26日~1月4日※1月9日(祝・月)は開館
入館料:無料 URL:https://www.city.ikeda.osaka.jp/event/1513306948768.html
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。