【流山】「かごや商店」の“こぼれ梅”を使って

【流山】「かごや商店」の“こぼれ梅”を使って

4月初旬の週末、本みりんを購入しようと思い立ち、流山の「かごや商店」さんへ。贈り物などにも利用しているお目当ての「流山極上本みりん」は、現在約2カ月の予約待ちとのこと。残念ですが、今回は“こぼれ梅”だけを購入しました。

白みりん発祥の地、流山の老舗

白みりん発祥の地、流山の老舗

みりんを造る工程で生まれた“こぼれ梅”でクッキング!

“こぼれ梅”とはみりんの搾り粕のこと。お気に入りの時代小説『みをつくし料理帖』(高田郁著。ドラマ化や映画化もされていますね)にも登場します。
「かごや商店」のサイトによると、“こぼれ梅”は昔ながらの製法を守っている蔵元でしか生まれない食材だそう。昔の人は、そのままおやつがわりに食べたという“こぼれ梅”は、程よい粒感とほんのりとした甘さです。でも、アルコール度数も高いとのことなので、つまみ食いはほどほどに。
甘酒にしたり、粕漬けに使ったりできる“こぼれ梅”。まずは、お店の方もよく作ると伺った卵焼きに挑戦しました。我が家流は砂糖多めの卵焼きですが、砂糖を“こぼれ梅”に変えると、甘さ控えめで上品な味わいに。家族にも好評でした。

”こぼれ梅”は大(300g)324円、小(100g)129円

”こぼれ梅”は大(300g)324円、小(100g)129円

“こぼれ梅”と出汁しょう油と水を少々

“こぼれ梅”と出汁しょう油と水を少々

やさしい甘さの卵焼き完成

やさしい甘さの卵焼き完成

どんな料理にも合いそう

“こぼれ梅”の味は、主張することなく料理の味を引き立て、塩や砂糖を控えめにできて体にも良さそう。 
今回は自己流でしたが、“こぼれ梅”を使ったオリジナルレシピは、cookpadの「かごや商店のキッチン」にも載っているので、いつかそちらも試してみたいと思います。

柏産のチンゲン菜とツナのパスタに“こぼれ梅”をプラス

柏産のチンゲン菜とツナのパスタに“こぼれ梅”をプラス

小豆を炊く時にも入れてみました。「おいしゅうなあれ!」と

小豆を炊く時にも入れてみました。「おいしゅうなあれ!」と

古式造りを再現した流山極上本みりんは予約必須

蒸したもち米と米こうじを米焼酎とともに仕込み、ゆっくりと熟成させ、自然濾過によって約3~6ケ月の時間をかけて造りあげられる「流山極上本みりん」。100%国産モチ米を使用しているみりんは、全国でも数少ないそうです。余計な添加物は入らないこの本みりんは、千葉県優良県産品推奨認定されています。次回は手に入れられますよう。
みりんの他にも、流山産の梅の実を日本酒に漬けた「流山おおたかの森梅酒」、オリジナルブランドの地酒、柚子酒なども人気です。

昭和29年(1954年)創業

昭和29年(1954年)創業

日本酒、みりん、きく芋粉末など、流山市ふるさと産品も販売

日本酒、みりん、きく芋粉末など、流山市ふるさと産品も販売

絵画のような風景がすぐ近くに

お店の向かいにある細い道を進み、江戸川の支流にかかる橋を渡ると、目の前に土手が。その土手を上ると、開放感のある江戸川の風景が広がります。右手を見ると、すぐ近くで、江戸川を渡河する道路「三郷流山橋有料道路」の整備が進んでいました。こちらは令和5年春開通予定のようです。
みりんを買いに行き、みりんは買えなかったけれど、“こぼれ梅”、そして素敵な風景に出会えた、プチ流山旅でした。

橋の上から見た絵画のような風景

橋の上から見た絵画のような風景

流山で旅気分。今はもっと緑が濃くなっていることでしょう

流山で旅気分。今はもっと緑が濃くなっていることでしょう

かごや商店

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ジモトミンきたこ

松戸市在住。万年ダイエッターですが、おいしいものにはアンテナ立ててます! 地元のおいしいお店、スイーツ、季節を感じられるネタなど発信していきたいな。

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