2022シーズンが開幕して1ヶ月ちょっと。
テレビ観戦も良いけれど、やっぱりライブの魅力にはかないません。
絶好調な柏レイソルを早く目の前で見たくて、3月12日に今年初のレイソル詣に出かけてきました!
都内の自宅から電車を2度乗り換えると、愛する柏に到着。柏駅からはバスで約10分(徒歩では25分くらい)、聖地「日立台」こと、三協フロンティア柏スタジアムが目の前に!
「スタグル」も試合のうち!
キックオフまで1時間。まずは腹ごしらえが欠かせません。
スタジアムで食べる食事のことを、サッカーファンは「スタグル」と呼びますが、日立台の「スタグル」は結構充実しているんです。
名物は、半熟卵とレタスがのった「レイソルカリーライス」。ホームはもちろんアウェーサポーターにも人気の一品で、レトルト商品としても販売されています。
お店のラインナップは日によって異なりますが、焼き鳥、焼きそば、フライドポテトなどの定番は大体揃っています。
もちろん、食べ物の持ち込みもオッケー。我が家は、柏駅近くのマクドナルドやミスタードーナツ、高島屋のデパ地下でもよく購入しています。
選手が目の前!臨場感抜群の試合観戦
お腹が満たされたら、いよいよスタジアム内へ。
「日立台」は他のスタジアムに比べてこぢんまりしていますし、少々古さも目立ちます。
でも、臨場感はどこにも負けていません!
選手と観客との距離が近く、ボールを蹴る音や選手同士がぶつかる音が聞こえてきたり、時には客席までボールが飛んできたり。
プロの凄さ、巧さを実感できるスタジアムなのです。
コロナ禍の現在、声を出しての応援は禁止されているので、試合中は手拍子で応援。良いプレーがあると、叩く手にも力が入ります。
試合は1-0で勝利!
この日の試合は1-0で、アビスパ福岡に無事勝ち切りました!
何度も追いつかれそうになりハラハラしましたが、そこはさすが好調なレイソル!
GKのスーパーセーブやディフェンス陣の踏ん張りもあり、しっかり完封できました。
ホームでの勝利は格別なものです。
試合後も力一杯の拍手で選手を迎え、帰りは晴れ晴れとした気分で柏駅まで歩きました。
コロナ禍もあり、なかなか思うように観戦に行けないのは歯痒いですが、早くまた見に行きたい!
連れて行った小四の息子も次の観戦を待ち望んでいます。
頑張れレイソル!
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ライター渡辺裕希子
東京在住の柏レイソルサポーター。サポ歴は20年以上。小学生の子供と元レッズサポの夫とともに応援中