柏レイソルの最終節を観戦してきました。

柏レイソルの最終節を観戦してきました。

11月5日、柏レイソルの2022シーズン最終節に足を運びました。

降格候補の下馬評を覆し、優勝に手が届きそうだった前半戦の強さはどこへやら。もう3ヶ月間勝ちがない、右肩下がりの我らがレイソル。最後に勝ったのは、あの劇的な京都戦という遠い思い出です。

個人的に、この試合は勝ち負けはあまり意識していなくて。急逝した工藤選手にお別れを告げること。そして引退する大谷選手と染谷選手に拍手を送ること。それだけを願い、柏へ向かったのでした。

都内の自宅を早めに出て、お昼ごろには駅に到着。名物の「ホワイト餃子」に1時間並び、美味しくて安い餃子をたらふく食べた後は、お花屋さんへ。
工藤選手に似合う黄色い花を選んで日立台へ向かうと、私と同じように花を手にしたサポーターがたくさん。この光景を見ているだけで、涙があふれてきます。

試合開始1時間前の献花台

試合開始1時間前の献花台

試合前には、チームスタッフの方が作成してくれた工藤選手への追悼映像が大画面で流れました。
この映像が本当に素晴らしかった。
工藤選手のサッカー人生は幸せだったんだ。ともに過ごせた私たちも幸せだった。
悲しみに打ちひしがれながらも、彼の事を決して忘れないと心に決め、少し前を向くことができました。
この映像はクラブ公式のYouTubeでも公開されているので、彼をあまり知らない方もぜひ見ていただけると嬉しく思います。

試合結果は完敗。後半の失速ぶりを象徴するような、元気のない内容でした。
でも、大谷選手のプレーを最後に見られたので、それだけで満足です。
久々の出場でも全く衰えがなく、「まだやれるのでは?」と勿体無く感じるほどでした。
引退試合で誰よりも素晴らしいプレーをするなんて、我らがキャプテンはやっぱり最高です。

息子が大谷選手のグッズが欲しいとのことで探しましたが、当然ながらどれも完売。
結局、駅前のKAMOショップでキーホルダーを作成しました。
柏の7番。記念になります。

柏レイソルは、他のチームと比べても選手の入れ替わりが激しいチームでした。
サポーターとしては、せっかく名前と背番号入りのユニフォームを買ったのにすぐ移籍して着られなくなる、ということが多く、毎年頭を悩ませていたものです。
そんな時でも「大谷の7番なら安心」というのがサポーターの共通認識。
何があってもチームを離れることはなく、周りを引っ張る大谷選手の存在に、どれだけ助けられたことでしょう。

声出し応援がまだ出来ず、最後にチャントで送り出せなかったのは残念ですが、精一杯の拍手を送りました。

こうして2022シーズンは終わり、オフシーズンに突入しました。
大谷の後を継いでキャプテンを務めるのは誰か、誰が来て誰が去るのか。
これから年明けにかけて一喜一憂するでしょつが、「喜」が多いことを願いつつ見守りたいと思います。

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この記事を書いたのは…

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ライター渡辺裕希子

東京在住の柏レイソルサポーター。サポ歴は20年以上。小学生の子供と元レッズサポの夫とともに応援中

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