こんにちは、ジモトミン・やまの ふゆかです。
新松戸にはここ数年新しいお店が続々できている印象なのですが、今回は新松戸にお店を構えて35年のこちらをご紹介します!
創業50年の洋食レストラン
新松戸駅から徒歩約5分、幸谷第二ガード(通称、じゃんけんトンネル)すぐ近くにある「レストラン 香留花(カルカ)」は、昭和感あふれるレストラン。ショーケースも年季を感じます!
創業して50年、新松戸の今の場所にお店を構えて35年になるそうです。店内は清潔感が溢れていて、明るい雰囲気!昭和歌謡が流れて、なんだか昭和にタイムスリップしたみたいな気分に♪
以前ローカル番組で出ていたのを見たことがあったのですが、つい最近在宅ワーク中の夫と訪れてみてびっくり!すごくおいしい、本格的な洋食が味わえるではないですか!
店頭の看板がこちら。
そのときいただいたのが「インディアンライス」。初めて聞いたメニュー名です。
気になりますよね!?
メニューには「カレー粉で炒めたライスにカレー味のミートソースをかけたもの」と書いてありました。ほんのり色がついたライスに、カレーの香りがふわっとするミートソースがたまりません!
そして先日、今度はおひとりランチで行って、お店の方にもお話を伺ってきました。
今回は「ハヤシライス」をチョイス。シャキシャキとした食感が残る玉ねぎと、酸味のあるソース。口の中でほろっとほどける牛肉も、ソースともよく合います。
付け合わせのサラダも、オーロラソースがたっぷりとかかっていて、私好み♪
お話を伺ったところ、デミグラスソースを使った料理が自慢とのこと。時間をかけてじっくり作られているそうです。それ以外にもポークソテーやハンバーグステーキなど、昔ながらの味をずっと作り続けていらっしゃいます。
実は漫画の聖地にもなっている!
この「レストラン 香留花(カルカ)」は、漫画「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の聖地でもあるそうです!
店内にもこうやって漫画が置かれていたので聞いてみたら、なんと漫画のファンの方が置いて行ってくださったんだとか^^ 2014年にはテレビアニメ化もされていて、聖地巡りのひとつとして訪れる人も多いそうですよ。
まだライス系しかいただいたことがないので、次回伺った際には別メニューにも挑戦したいと思います!
このお店の素敵なところは、昭和の香りが漂っているところ!使われている食器やグラスなども、今人気の“昭和レトロ”でカワイイ♪ 優しい笑顔のお父さんとお母さんがお迎えしてくれる「レストラン 香留花(カルカ)」、ぜひ訪れてみてください^^
レストラン 香留花(カルカ)
- 住所:松戸市新松戸2-36-1
営業時間:10:00~22:00(ランチは月~土 11:30~14:00)
定休日:水曜日
アクセス:JR新松戸駅、流鉄流山線幸谷駅 徒歩約5分
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンやまのふゆか
新松戸歴30年以上。自分が育った街で子育て真っ最中♪ 自転車で、徒歩で、子どもと楽しめるところ、大人だけでも楽しめるところを日々探索中です。