初めまして!
この度、まちっと柏のジモトミンとして活動をスタートします、るなぴょんです!
普段はインスタグラムで柏の素敵な飲食店を紹介しているのですが、実は私、この地域の「人」も大好きなんです!
と、いうことでこちらでは「柏や流山、松戸で活動を頑張っている人」にフォーカスして記事を書かせていただきます!
どうぞよろしくお願いいたします!
そして記念すべき1本目は、3月11日に初めて主催のマルシェを開催するえりさんにインタビューさせていただきました!
candy marcheの主催者、えりさんってどんな人?
パステルカラーやリボンなどを使い、幻想的で夢のような世界観の作品を生み出し続けている、一人のハンドメイド作家さん。
candy marcheの主催者であり、ハンドメイド作家・elly candyとして活動している、えりさん。
実は元々ハンドメイド作家ではなく、床に背景を作ってママが撮影をする「お昼寝アート」を開催していたそう。
その頃からパステルカラーや可愛い小物を使っており、百貨店で開催したこともあるほど人気な講師さん。
しかし、新型コロナウイルスの影響により、撮影会の開催にも多くの規制が作られてしまうことに…。
また、撮影会でママ同士の繋がりが生まれ、コミュニティが形成されていくことにも魅力を感じていたえりさんは「自分のやりたい形とは違う」ということに気づき、お昼寝アートからハンドメイド作家へと転身することを決断したそうです。
そこで、最初に取り掛かったことは布マスクの販売。
当時は珍しかった可愛らしい布を使ったマスクは次々とお客様の元へ。
それから少しずつ作品の幅を広げ、今ではポーチや髪飾りなど、多くの「ゆめかわ作品」を生み出し続けているというのです。
大きな決断
ハンドメイド作家として本格的に活動して2年。マルシェ参加数も数えきれないほど。
そんな中「経験したことを生かしたい」「自分ならこうするな」という場面が増えてきた、えりさん。
そこで「思うだけでなくて、形にしたい」という強い思いから「自分が主催するマルシェに挑戦しよう」と決断を下したそうです。
また、お昼寝アートをしていた頃に「もう大きくなってしまったけれど、もし娘(息子)が赤ちゃんの頃にしれていたら参加したかった」というお声をいただくことも多く、「知る機会」の大切さを感じていました。
お客様に知っていただく一番の方法は、やはりイベント。
まさに、candy marcheは多くのお客様に知っていただく、第一歩にもなっているとも言えるでしょう。
最後に
「今回のマルシェはありがたいことに楽しみにしてくれている人がたくさんいらっしゃいます。
また、作家さんは自信を持って推せる人たちばかり。私の宝物を皆さんにやっとお披露目できるするような気持ちでワクワクしています!」と語る、えりさん。
期待大の新イベント!
ぜひお近くの方は遊びに行ってみてくださいね!
candy marche
- □日時:2023年3月11日 10:00~16:00
□会場:スターツおおたかの森ホール
□住所:千葉県流山市おおたかの森北1-2-1
□アクセス:つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森」駅北口より徒歩1分
□入場無料(各店舗でお買い物いただけます!)
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この記事を書いたのは…
ジモトミンるなぴょん
柏生まれ、柏育ち、柏とグルメが大好きな22歳! 通称、柏のグルメクイーン。 年間100店舗以上の飲食店を巡っています。 ここではそんな私が、柏グルメの最新情報と素敵な活動をしている方々を紹介します!