【北摂】忖度なし!ジモトミンオススメの「カレー」11選(豊中・箕面・吹田・池田・茨木)

【北摂】忖度なし!ジモトミンオススメの「カレー」11選(豊中・箕面・吹田・池田・茨木)

今日は、豊中・吹田・箕面・池田・茨木エリアのジモトミン、まちのスぺシャリスト、まちっと編集部が、実際に食べて忖度なしでオススメする、カレー11選をご紹介。

人気のスパイスカレーから、エスニックカレー、インドカレーまで!

それぞれのお店、商品においしいストーリーや、作り手の想いを感じます。ぜひみなさんそれぞれのNo.1カレーを見つけてくださいね!
(2023年1月15日 お店追記 15選)

【豊中】美味ランチ健在!「BUS STOP CAFE」が移転で叶える「地域と人がつながる場所」

あけましておめでとうございます、今年も懲りずに万年ダイエッターがたこです。   実は昨秋から、習慣のウォーキングにワイヤレスイヤホンを導入したら、 頻度も歩行時間もあがり、あんなに落ちなかった1キロが落ち・・・そうです(落ちてないんかい!)。 いやいや、まだ安定してないけど、1年以上動かなかった体重が動いてることがすごいんだって!   今年もおいしく食べてよく動き、万年ダイエッターライフ楽しんでいくぞー!   そんながたこ、年末年始も当たり前においしいもの尽くしだったんですが、 やっとやっと、念願のあのお店に行ってきましたのでレポします。   規模拡大して堀田公園向かいに移転、おめでとう! そのお店は、「BUS STOP CAFE」さん。   もとは西泉丘で、珍しいもなかカフェ「Sai-chu!」としてオープンされ、 その後カフェメニューを充実させた「BUS STOP CAFE by Sai-chu!」としてリニューアル。 そしてこの冬、店舗規模を大幅に拡大して上野に移転されました。     「BUS STOP CAFE」といえば、高校の同級生4人組(しかも内2人はご夫婦!)が集結して運営している、 朝ドラになりそうなストーリーを持つカフェ。   料理人の玉井さんと、接客の松本さんの、同級生ならではの空気感が、 お客さんも巻き込んでフレンドリーな気持ちにさせてくれるんですよね。 がたこも勝手に同級生メンバーの気分でございました(それは図々しすぎ…)   そんながたことしてはこの歴史、追わないわけにはいかない…! というわけで早速イン!うわー、すごい大きなお店になってるー!     料理センス光るメニューはもちろん健在! メニューは、以前の人気メニューの名残を残しながら、新たに生まれ変わりました。   がたこは家族で、サルシッチャのスープカレーと、前回いただいて美味しかったナポリタンをいただきました。       この日付け合わせのサラダにかかっていたドレッシングが購入したいくらい美味と思っていたら、 やっぱり料理人・玉井さんお手製「しそとゴマのドレッシング」でした。 やはりタダモノではない料理センス。     地域を大切にしたい人たちの想いが集まって、広がっていく予感 なんだか会えるとホッとする、接客の松本さんも変わらずお店に立たれていました。 松本さん、移転おめでとうございます!やっぱり西泉丘のお店は小さすぎました??(おい聞き方!)   松本さん「いえいえいえ(笑)。この物件は地域の方のご縁があって、最初は店舗規模がだいぶ変わるので、恐れ多い気持ちがあったくらいなんですよ。」   地域の方のご縁!とは??   松本さん「はい、物件のオーナーさんが、“普通じゃないお店に入ってほしい”“地域の人が集まる、道の駅みたいな場所にしたい”という想いを持っていらっしゃって、人伝いにうちに声をかけてくださいました。」   それは、地域に根ざしたいと仰っていた、Sai-chu!時代からの想いと重なりますね~。 「地域を大切にしたい」という同じ想いを持つ物件オーナーさんとの良い出会いがあったんだ・・・。   実はこの日がたこは“朝ドラ同級生4人組”フルメンバーとお会いできました!! 接客等の都合で4ショットは撮れませんでしたが(次回お願いします!)、 玉井さんと学童時代からのお友達、ご夫婦の旦那さまの方・木内さんにもご登場いただけましたよ。     木内さんは、お店の目印にもなっている外壁のポップなイラストの生みの親。 ご本人曰く、みんなに何か描いてって言われてささっと描きました、とのこと。え…ささっと?     店内には、北摂のパン好きならご存じであろう、がたこも大好きN’sベーカリーさんのパンが並べられ、 物販できる棚や冷蔵庫、ワークショップにちょうど良さそうな独立スペースも・・・   これらのスペースでは、地域の良い商品や地産品を販売したり、少人数のワークショップを開いたりしていくそう。 (すでに先日、フラワーアレンジメントのワークショップやタロット占いのイベントもしていました)   ワークショップは、外部の人もスペース料を支払って利用できるそうなので、 教室の体験イベントや得意なことを人に教えたい方の活躍の場にもなりそうですね。   同級生4人組のそれぞれ得意なことが集結して躍進してきた「BUS STOP CAFE」が 今度は、まちのみんなの「好き!」「得意!」が集まる場所になっていく、 そんな始まりを感じたがたこなのでした。

ジモトミンがたこ

【箕面】桜並木の小さな南国「箕面カレー アッサン」 和やかに流れる時間の中で本格的なスパイスカレーを♪

以前にご紹介させていただいた「リサイクルショップ ぶらぼう」。もうずっと前から通い続けているのですが、その道すがらにずっと気になっているカレー屋さんがありまして。そこに今回やっと、9年越しの思いを遂げて来ました!

ジモトミンイナリーバ

【吹田】名店の味を復刻!本格タイカレーを食べるなら竹見台マーケットの「B.B.CURRY」へ

こんにちは!まちっと北摂編集部のだんだんです。 竹見台マーケットに2023年9月30日にオープンした「B.B.CURRY」。 オープンから連日行列ができるほどの人気ぶりと伺い、訪問するタイミングを逃していたのですが、 先日とにかく無性にカレーが食べたくなり、お店に突撃してきました! 復刻された名店の味は“スパイシー&マイルド”のやみつきタイカレー セブンイレブン横の階段から上がると、竹見台マーケット入口前に現れる「B.B.CURRY」。 店内は小洒落た雰囲気が漂うも、ゆったり落ち着く不思議な空間が広がります。 ここで味わえるのは、大阪・中津にあった知る人ぞ知る名店「スパイス飯店」のタイカレー。 その当時の味を復刻させたのが店主の馬場(ばんば)さんです。19歳のときから長年スパイス飯店に通う常連客だったそう。 約15年前に惜しまれつつもお店は閉店、そこからさまざまなエピソードがあり(ぜひこれはお店で直接聞いてください!)、 運命的にもスパイス飯店の秘伝レシピを託されることになったのです。 復刻するタイミングをうかがいながら、今回ご縁があり竹見台マーケットで「B.B.CURRY」をオープンすることに。 「スパイス飯店のカレーにはさまざまな思い入れがあり、復刻するにも相当の覚悟が必要でした。 私も吹田出身で、昔はこのあたりも活気がありましたが、今はお店が少なくなっていく一方。 そんなとき、ふと思ったんですね。『ここでカレー屋をオープンして、北摂をもっと盛り上げていきたい』。 そこからいろいろなタイミングが重なり、念願のオープンとなりました」。 幾多もの奇跡が重なり、ここ竹見台マーケットで出会うことができたスパイス飯店の味。 一口食べるとココナッツの風味がふんわりと広がり、口当たりはマイルド。 でもその後にピリリとスパイシーな辛さがやってきて、これはやみつきになるおいしさです。 たけのこ、なす、チキンなどの具がゴロゴロ入っていて、食べ応えも抜群! お米は大阪能勢産のキヌヒカリ 100%の胚芽精米を使用していて、 食べにくさや硬さは少なくカレーに合うのはもちろん、胚芽の栄養素が残されているという優れものだそう。 ラーメン好きの夫は「スパイス飯店のタイカレー(つけ麺)」(1,150円)を注文。 これまた食べてみてびっくり!しなやかな麺がスープにちょうどよく絡んでお・い・し・い! スープのベースは同じですが、強火で一気に煮込み、麺に絡みやすく仕上げているので少し濃厚です。 麺は京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」の特殊形状ウイング麺を使用。 少し味見するつもりが食べ出したらツルツルと止まらず、夫から奪う形で味わっていました(笑) お店で使用している器も、当時スパイス飯店で使用していたものを信楽焼で再現。 お店の壁にはスパイス飯店で使用していた看板、当時のオーナーが描いた絵などが飾られていたりと、 スパイス飯店へのリスペクトが随所に感じられて、馬場さんの想いの深さをひしひしと感じるのであります。 大阪能勢産の卵を使用したオリジナルプリンは、 昔ながらのちょっと固めの食感とほろ苦いカラメルが、食後のデザートにぴったりでした! カレーのテイクアウトも可能なので、自宅などでも気軽に味わえますよ。 ワンダフルマルシェも定期的に開催予定!今後が楽しみな竹見台マーケット 実は馬場さん、百貨店の催事なども企画・運営されていて、 自身でバッグブランドを立ち上げたりと(多才すぎる!)アパレルの経験なども生かし、 ヴィンテージ、クラフト、アート、フードが集まる 旅する蚤の市「ワンダフルマルシェ」を11月11日(土)に竹見台マーケットで初開催しました。 馬場さんが旅する中で出会ったモノ、ヒトが集まり、北摂のお店もいくつか出店。 朝から行列ができるほどのにぎわいが生まれていました。 「出店側が追いつかないほどたくさんの方に来ていただき、予想以上の盛り上がりでした。 ワンダフルマルシェはこれからも定期的に開催していく予定で、 出店数も少しずつ増やしていけたらと思っています」と抱負を語る馬場さん。 実は「B.B.CURRY」をオープンする前、 旅で出会ったアイテムなどを販売するお店にしようと計画していたそうなんです。 しかし天のお告げ(?!)により、カレー屋にシフトチェンジ。店内には小さなマルシェスペースもあります。 今後、馬場さんが選りすぐったアイテムを販売するお店が、竹見台マーケットに誕生するかも?とのこと。楽しみですね! 「マーケットの現会長でもあり『フルーツ千里』を営む引間さんとは地元の同級生なんです。 毎日互いに話し合える良き理解者であり、仲間でもあり、何より心強いパートナーでもある同志。 まだまだ世代的に若い僕たちなりに、ここの未来をもっと良くしていきたいと意気込んでいます!」。 古くから地元に愛され続けてきた竹見台マーケットが、今後さらにおもしろくなっていきそうでワクワクします♪ 次回のワンダフルマルシェも楽しみに、 ぜひこのアツい店主の待つ「B.B.CURRY」で本格タイカレーを味わってみてくださいね。 ▼「B.B.CURRY」のインスタグラムはこちら!   この投稿をInstagramで見る   BBカリー(@bbcurry_suita)がシェアした投稿

まちっと北摂編集部だんだん

【池田】“燻製豚”とスパイスカレーが絶妙にマッチする「燻製カレー 池田本店」

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。 先日のお昼どき、「ランチどうしようかな~」と池田駅東口交差点を北へ ぶらぶらと歩いていると、偶然目に飛び込んできた「燻製カレー」の文字。 「燻製カレーとは何ぞや・・・?」と思いながらも、 何かが燻された香ばしい匂いに誘われて、とりあえず中へ入ってみることに。 燻製された豚肉にマッチする!スパイスが効いた熟成カレー 燻製カレーについて店員さんに尋ねてみると、 「72時間熟成させた豚肉を『さくらスモーク』と『泥炭』でじっくり燻した燻製豚と、 自家製燻製ナッツの入ったポテサラを添えたカレーになります」とのこと。 「煮卵のせか、チーズのせか、リッチバターカレーか。全部のせもある・・・!」と迷いに迷って、 「燻製豚と煮卵のカレー」をオーダー(後ほど、この決断を後悔することに・・・)。 待っている間もスモーキーな香りに包まれ、期待が高まります。 カレーを覆うように並べられた燻製豚に、 煮卵、ポテサラ、そしてフライドオニオンがトッピング。 カレーはスパイスが効いて結構辛め。とろっとした煮卵が合う~! 燻製豚は柔らかくも噛むとしっかり弾力があり、 これだけでもおいしい、そしてカレーとの相性も抜群! 「この燻製カレー、チーズもバターも絶対合うやん。まろやかさがプラスされておいしいはず。 間違いなく全部のせにするべきやったやん!」とケチってしまったことを後悔。。 テイクアウトも可能で、食べている間もテイクアウト注文のお客さんがちらほら。 隣りのお客さんは吹田からわざわざ来店されたそう。人気の高さがうかがえます。 「4年ほど前にオープンし、コロナ禍の休業もあって約1年前に再オープンしたんです。 最近は女性のお客さんも多いですよ!」と店員さん。 お店の前がちょうど信号で、信号待ちのときに車内からお店を見つけて来てくださる人も多いとか。 “燻製”とスパイスカレーの絶妙なコラボ、ぜひ味わってみてください! ▼「燻製カレー 池田本店」インスタグラム   この投稿をInstagramで見る   燻製カレー池田本店(@kunseicurry)がシェアした投稿

まちっと北摂編集部だんだん

【豊中】海外で無一文になって始めたカレー屋さん〜カレー屋グランドセントラル〜

こんにちは。 今回、阪急庄内駅近くにあるカレー屋「カレー屋グランドセントラル」さんにおじゃましました。 インスタを見ると、黄色い卵がのったカレーが印象的です。 実はこのカレー屋さんの店主は、海外でカレーを売っていたことからカレー屋さんを始めたのです。

ジモトミンひとみ

【豊中】もうカレーは諦めてた…胃弱アラフォー女子が出会った感動スパイスカレー

みなさん、こんにちはー!北摂在住万年ダイエッター、がたこです。 5年前に東京から北摂に引っ越してきた当時の私の大阪グルメ情報は、 「スパイスカレー文化がすごいらしい」。 子どもが幼稚園入園したら、都会の激戦区にスパイスカレー食べに行くぞと意気込んでいたところ、まさかのコロナ禍。 都会にグルメ巡りなんか行ってる場合じゃねぇ!!てか近くで食べれるんちゃうん!?ってことで調べて行ってきた!! それがコチラ、「SPICECURRY&BAL FANFARE(ファンファーレ)」さん。

ジモトミンがたこ

【豊中】間借りから独立したカレー屋〜スパイス食堂ナムナム〜

こんにちは。 最近、北摂エリアでカレーを開拓しております。 今回はカレーのスパイスに魅了されてカレー店を始めた、店主の高橋さんの話を交え、「スパイス食堂ナムナム」についてご紹介。 スパイス食堂ナムナムさんは、曜日によってはすぐ売り切れになってしまうほど人気のカレー屋さんです。 ちょうど筆者が取材した週の始めにも、テレビ出演があったそうで、その影響でよりお客様が多くなったそうです。

ジモトミンひとみ

【豊中】スープカレーの名店見つけました!「香樹(カジュ)」(少路)

久しぶりに母娘で走っている、のんびりランナーなおぺーすです。 受験が一段落して、また一緒に走ってくれるようになり、嬉しい!と母は思うのであります。 *本日のラン* 東豊中四丁目~新船場南橋~スターバックス箕面小野原店 計6キロ ゴールのご褒美は、さくらのフラペチーノでした! 娘に甘い??笑

ジモトミンなおぺーす

【豊中】甘辛チキンカレーパンに舌鼓!豊中「ぱんや ジル」

<豊中発>こんにちは。北摂地域特派員のにこです。 今回は、住宅街の一角にある、素敵な佇まいの小さなお店「ぱんや ジル」さんにお邪魔して参りました! 黒ねこの看板と美味しい香りが目印 お店は、阪急宝塚線・岡町駅から西に約700m。住宅街をぬけて、府道10号の大きな道路に出るすぐ手前にあります。 黒いねこちゃんの看板が目印。店名の「ジル」は愛猫のお名前なんだとか お店のドアを開けただけで、焼き立てパンの香りがふわっと広がり早くも幸せな気分に♪ オープンからもうすぐ3年になる「ぱんや ジル」さんは、店長の研谷(とぎたに)さんがお一人で切り盛りされています。 一目で見渡せる位の、こじんまりした店内には、食パンやあんぱんなどのソフトタイプのパンはもちろん、セミハードタイプのお総菜パンやバタールなど、店長さんのこだわりが詰まったラインナップがずらり! 国産小麦を使ったパンは、どれも美味しくて全部はご紹介しきれないので、今回は、中でもお気に入りの3種類をゲットいたしました♪ オープンが朝8時と早いのも嬉しい! お昼時が、パンの種類がいちばん多いそうです もはや芸術!職人技が光るパンの数々 まずご紹介したいのが、我が家の一番人気、セサミベーコンエピ(259円)。 オープン時からの定番商品で、注目すべきは、そのボリューム! セサミベーコンエピ(259円) 楕円形のお皿におさまらない長さ! 生地の中に練りこまれた黒ゴマの食感と、ベーコンの塩味、表面でこんがり焼けた2種類のチーズの旨味が、噛むごとに口の中でじゅわっと広がるのがたまりません!セミハードタイプの生地はハード生地より軽く、ボリュームがあってもペロッと食べられます。 トースターで少しあたためると、生地のさっくり感が増すのでおすすめだそうですよ。 それにしても、ベーコンエピに黒ゴマが入っているのは珍しいなぁと思い、お話を伺ってみました。 なんでも以前働いておられた職場で、ベーコンとゴマの入った食パンがあったそうなのですが、とても美味しい組み合わせなのにあまり人気が出ず、残念な思いをされていたのだとか。 それを、ご自身のお店を開かれる時に、ベーコンエピに合うよう試行錯誤して生まれたのが、この一品。朝昼の食事としてはもちろん、夜にビールのおつまみとしていただくのもよし! そして、次にご紹介するのも、定番のクロワッサン(172円)。 クロワッサン(172円) 重なる層の美しさと、焼き加減の絶妙さが、もはや芸術品のよう。 外側はサクサクと、内側はフワッとしていて、口に入れると小麦の味とバターの香りが優しくひろがります。 これ一つとコーヒーがあれば、極上の朝ごはんが楽しめること間違いなし! 一番人気、甘辛チキンカレーパンが熱い! ところで、お店の一番人気のパンはどれですか? 研谷さんに伺ってみると、「カレーパンがダントツです」と即答。 もちろん、こちらもいただきま~す! 甘辛チキンカレーパン(237円) 「ぱんや ジル」さんの甘辛チキンカレーパン(237円)は、鶏もも肉を使ったチキンカレーが、ぎっしり詰まった揚げパンタイプ。ゴロンとしたお肉やジャガイモの入ったカレーは食べ応え十分です。どっしりとしたカレールーは、玉ねぎやリンゴの甘味と、後からくるスパイスの辛味が交互に効いてクセになりそう。ざっくり食感の生地は意外にあっさりしていて、揚げパンなのに重くないのが嬉しい♪ この甘辛チキンカレーパン、実は日本カレーパン協会(JCA)が毎年行っている、「カレーパングランプリ」に出品されているんですって!そして、今年はなんと予選を見事突破!6月6日から本選のネット投票がはじまるそうです。ドキドキしますね! お話を伺っている間にも、何度となく仕込み作業に走っておられた研谷さん。 駅から少し距離があるにも関わらず、遠くからいらっしゃるお客さんも多いそう。 丁寧に一つ一つ作られたパンを一度味わうと、遠方のファンが多いのも納得です。 これからの季節は、お好きなウグイス豆を使ったパンを考案中とのこと。 新作も楽しみにしています! ぱんや ジル 住所: 豊中市宝山町23-10、淀川ビル105 TEL: 06-4980-6588 営業時間: 8:00~19:00 定休日: 月曜日・火曜日 ぱんやジル(インスタグラム) https://www.instagram.com/panya_gill/ (リビング北摂Web特派員:にこ) オリジナルサイトで読む

リビング北摂Web

【箕面】スパイスカレーのテイクアウト〜発酵食堂CHIMA CHIMAさん〜

満開の桜も少しづつ葉桜に。桜ふぶきがとっても綺麗〜と引き続き桜を楽しんでいます。 ついに入園式も終わり、慣らし保育が始まりました。 経験された方は目頭があつくなる方も多いのでは!? 園に預ける時は号泣、柵から飛び出てきたり、こちらももらい泣き 笑! お迎えに行くとやっぱりプロの先生方、たっぷり朝から遊び、 栄養たっぷりな給食に、ありがとうございます!!という気持ちでいっぱいです。 慣らし保育中ももちろんグルメ散策は欠かせません! お迎えに行ってから一緒に自転車でスパイスカレーをテイクアウトしに行きました!

ジモトミンイズミ

【池田】知る人ぞ知る駅前の名店「Asian Curries GANESH」絶品カレーで梅雨の気分をパァっとアゲアゲ!

近畿地方で梅雨入り宣言が発表された翌日。灰色の空になんだか心もトーンダウンです。あ、そうだ!こんなときはアジアのスパイスフードで元気出そう! というわけで、今回の目的地はこちら♪「Asian Curries GANESH(アジアンカレー ガネッシュ)」です。

ジモトミンイナリーバ

【池田】阪大生に大人気のカレー屋さん!ガンガマハルをご紹介

みなさんこんにちは!nananaです。 だんだん寒さが増してきましたね🥶そんなとき食べたくなるのが、体温まるインドカレー! ということで今回は、阪大生なら一度は行ったことがあるカレー屋さん【ガンガマハル 石橋店】をご紹介します♪

ジモトミンnanana

【吹田】古民家でからだにやさしいカレーをいただく〜カリー・ブラウン〜

こんにちは。 今回は江坂駅が最寄りの「カリー・ブラウン」さんへ伺いました。 江坂駅から徒歩10〜15分ほどの距離の場所にありますが、住宅街の中にあり「知る人ぞ知る」場所です。 そして、このお店のこだわりは「グルテンフリー」「国産食材を使っていること」にあります。 さらに古民家の空間も印象的なカレー屋さんでした。

ジモトミンひとみ

【吹田】江坂のエスニック居酒屋「HIPON」の店長の経歴とグリーンカレーがすさまじい件

今回伺ったのは、吹田・江坂のエスニックな居酒屋「ASIAN KITCHEN & BAR HIPON(ヒーポン)」 先日訪問の「かみかわ珈琲焙煎所」で偶然お客さんとして来られていた店長を紹介してもらい (お店でかみかわさんのコーヒー豆を使っているということで) 今度行きますねー!ということで伺ったんですが… お店に伺う前に、お店を始める前は東南アジアを回られていたという情報だけ聞いていて 「現地で覚えた味を日本で出してるんですー!」というよくあるストーリーを想像してたんですが いやいや、店長・河端さんの経歴がすさまじいものでした。

まちっと北摂編集部こんちゃん

【豊中】庄内でカレーを食べる

こんにちは、みゅーこです。今日は阪急庄内駅から徒歩5分以内で行ける美味しいカレーのお店を紹介します。 大阪音楽大学がある庄内は、駅の近くにたくさんのお食事処があります。ラーメン、ハンバーガー、焼肉、定食屋、お寿司、中華料理店……どこも美味しくて、ついつい食べ過ぎちゃうなんてことも珍しくありません。

大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻みゅーこ

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まちっと北摂まちっと北摂編集部

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部です。 50年以上地域で培った取材力で、とっておきの北摂エリアの情報、編集部からのお知らせを発信していきます!

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