こんにちは、流山市在住2児の母 まちっと柏編集部のtoriemaです。
3月15日、16日に白みりんミュージアムのプレオープンがあり、一足お先に施設の中を見学させていただきました。
今回は、ミュージアムの見どころを親子目線で紹介していきたいと思います。
プレイベントの様子
プレイベントは大盛況!とても目の前でマルシェもしていて賑わっていました。
プレイベント時は館内の有料エリアは入ることができませんでした。
外側からチラッと見てみましたが、展示や体験などができるみたいですね!
どんなところなのかワクワクします。
有料エリアの入場料は、大人300円(税込)、小人150円(税込)。※未就学児は無料
オンライン予約をして、来館時に券売機にて入場券を購入する流れなのだそう。
白みりんを直接瓶詰めできる!
白みりんミュージアムでは、搾りたてMyみりんを販売中。(550円)
白みりんを詰めるところを生で見ることができてとても新鮮です。
プリクラを撮ってラベルとして貼れる
搾りたてMyみりん(550円)に+100円を追加すると、プリクラのラベルを貼ることができますよ。
世界に一つだけの記念の白みりんボトルに。
お土産に最適ですね♪
白みりんソフトクリームは大人の味♪
白みりんソフトクリームは480円で販売されていました。
さらにプレオープン記念で、トッピングが無料!
一つは「みりんシロップ」、一つは「生こぼれ梅(みりん粕)」を選びました。
トッピングの「みりんシロップ」は子どもも食べやすくスッキリした甘さ。
「生こぼれ梅(みりん粕)」は少しアルコールを感じて大人なお味でした♪
フォトスポット!思わず撮りたくなる場所は?
外から見るとわかりやすいのですが、白みりんの仕込み桶の上の電気を見てください。
大きさの違う散りばめられた丸い電気は、発酵の様子を表現しているそうです。
昼間の外観もいいのですが、夜の方が行灯の光も綺麗に見えて映える写真が撮れるかも!?
流山本町マップがとても分かりやすい!
流山本町ってどんなところ?と思っている人は、入り口にある「流山本町江戸回廊」を見てみてね。
マップの下には場所ごとの案内カードがあるので、
気になった場所のカードを持って流山本町めぐりをするのもおすすめです♪
流山のお土産が豊富
今まで流山のお土産を買う場所がないな〜と思っていたのですが、
「ながれやまぐるり」というショップにてたくさん買えるのでみなさん一度見に行ってほしい!
初めて見る物ばかりだったので、とても新鮮でした。
アクセス・混雑状況は?子連れで行く際のポイント
アクセス方法は、交通機関をお使いください。※駐車場なし
電車・バスの場合
・「平和台」駅から徒歩約5分
・「流山おおたかの森」駅から西口より京成バス市役所方面行き「流山」駅バス停下車 徒歩約6分
・「幸谷」駅まで徒歩約2分 流鉄流山線に乗り換え「平和台」駅より徒歩約5分
・「南流山」駅から北口より京成バス江戸川台駅行き「小学校入口」駅バス停下車 徒歩約3分
子連れで行く場合のポイント
我が家は「平和台」駅から向かいましたが、3歳娘も歩いて行ける距離でした。
移動でぐずってしまった場合は、近くにイトーヨーカドーもあるので、そちらで休憩するのもありです。
館内移動はベビーカーOKで、スタッフさんたちも声をかけてくれて、子どもに優しい雰囲気でした。
見どころが多く、長時間の滞在も◎。
でも30分程度で一通り回れるので、子どもも飽きずに楽しめそうです。
白みりんミュージアムの川浦館長さんへインタビューをしたので、そちらの記事もあわせて読んでみてください。
→【流山市】白みりんミュージアムってどんなところ?川浦館長に聞いてみた!
流山市白みりんミュージアム
- 〒270-0164 千葉県流山市流山3丁目358−1
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと編集部toriema
流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★