【柏】小川兄弟写真展「極彩四季」で小川兄弟へインタビュー📷🌟📷🌟

【柏】小川兄弟写真展「極彩四季」で小川兄弟へインタビュー📷🌟📷🌟

皆さん、小川兄弟をご存知ですか?
柏ゆかりの写真家のご兄弟で、素晴らしい写真を撮り、さらにイケメンでいらっしゃるという噂は以前から小耳に挟んで、これはとてもお会いしたい!!とずっと思ってきたタンタンです。
そのお二人が、パレット柏で写真展を開催されるという情報を聞いたので、ぜひぜひ行かなくては!と熱く思い、6月の開催期間中に会場であるパレット柏に行ってきました。
写真についてのお話を、お二人にじっくり伺ってきましたので、ご紹介しますね!

写真展に行く。ではなく、旅に行く。

会場の市民ギャラリーに、今回展示された写真は全部で31作品。
日本全国各地の景色を、会場でじっくりと鑑賞することが出来ました。
作品の途中に、所々メッセージパネルがありました。
その一つに、「写真展に行く。ではなく、旅に行く。」と、ありました。

会場に足を踏み入れると、電車に乗ったり、飛行機に乗ったり、長い間歩いたりすることなく、写真の場所にひとっ飛び、心が旅をするのです。
それぞれの人がそれぞれの旅に行ける、小川兄弟の写真がそこへ連れて行ってくれる、そんな魔法のような凄い力を持った素晴らしい作品が並んでいたのです。

「写真展に行く。ではなく、旅に行く。」

「写真展に行く。ではなく、旅に行く。」

その人の旅の写真になる、あなたの心の風景になる。

作品のそばにタイトルや説明はなく、作品の前に立った時、自分の感性と想像力でその写真の中の世界を旅することが出来るのです。
「観に来てくださった方が、場所が書いてないけれど私が住んでいた地元の景色に似てる、とか、旅行で〇〇に行ったけどこれはそこでしょ?もう帰れないけれど地元の景色にここで会えてうれしい、など色々なことをお話し下さいました。
それはもう僕達の写真じゃなくて、その方の旅の写真になっていると思うんです。そんなふうにおっしゃって頂けるのは、写真家として一番うれしいです。僕の写真なのに、もうあなたの写真になっている、あなたの心の風景になっているというのが、すごくいいなぁって思うんです。」
と、弟の晃希さんが語って下さいました。

この会場で写真を目の前で観て、その場所を想像する、その場所へ思いを馳せる、ということが、「写真展に行く。ではなく、旅に行く。」ということなのです。

いくつかの作品について、小川兄弟にお話しして頂いたことをご紹介しますね。

お客様と作品について語り合う、お兄さんの小川元貴さん。白いオシャレなおお帽子をかぶっています。

お客様と作品について語り合う、お兄さんの小川元貴さん。白いオシャレなおお帽子をかぶっています。

作品を目の前に観ながら、お客様といろいろお話しをされている、弟の小川晃希さん(左端)

作品を目の前に観ながら、お客様といろいろお話しをされている、弟の小川晃希さん(左端)

二人だからこそ、それぞれの思いが合って撮れた写真

「この場所は、池の中に龍神様が住んでいるという言い伝えがあって、丸池様と呼ばれているのだそうです。
その池の中にある枝に、ヒヨドリがとまってちょうどそこに光があたっていたんです。ヒヨドリのスポットをもっと強調して撮りたいと思ったら、元貴がちょうど望遠レンズと持っていたので、こういう構図でと話して撮った写真なんです。」
と、晃希さん。

「この場所は僕は以前に一度訪れていて、2度目は望遠レンズで撮りたいと思って、ちょうど持っていたのです。
ヒヨドリの表情も良く、眼にも光が入ってアイキャッチとなって、とてもいい瞬間でした。」
と、元貴さん。

二人だからこそ撮れた写真、二人じゃなければ撮れなかった写真ですね!
「この池は水が下から湧き出ていて水面が油絵のように美しいんです。とても暑い日の夏の夕方で、木漏れ日が入って明るすぎずにちょうどいい時間でした。一番気に入っている作品です。」と、お二人が話して下さいました。

水面の緑がとても美しいですね!〈丸池様(山形県)〉

水面の緑がとても美しいですね!〈丸池様(山形県)〉

この写真の前で、お二人の写真を撮らせて頂きました。とてもかっこいいです🌟🌟

この写真の前で、お二人の写真を撮らせて頂きました。とてもかっこいいです🌟🌟

観ることが出来ない景色を、お二人が見せてくれました!

皆さんは、上高地を訪れたことがありますか?行ってみたいと思いつつ、私は行ったことがありません。大正池とそこにかかる河童橋は、多くの観光客でにぎわう上高地のシンボルともいえる有名な観光スポットなのだそうです。

「冬は雪深く、通行止めにもなり、車が通れない場所になるんです。
雪が1メートルちょっと積もった道を、片道7時間かけて二人で歩いて行きました。
現地の方に、その日は天候が良くないと言われたけれど、着いたら急に晴れてきたんです。
神懸かっていると思える絶景でした!この景色を撮りたい、と思っていた通りの写真を撮れました。
雲で山の厳しさを表現することも出来、風がなくなって湖面に綺麗に風景が写り込みました。
その後20分位でまた霧に包まれて、ホワイトアウトの状態になってしまいました。
夜中の2時に出発して、朝の9時に到着しました。
皆さんが行けない場所の絶景を撮ることが出来て、写真展で多くの方に観て頂けることがとてもうれしいです。」
と、話して下さいました。

厳寒真冬の絶景・大正池〈上高地(長野県)〉

厳寒真冬の絶景・大正池〈上高地(長野県)〉

柏とちょっとご縁がある美しい海の絶景

ポスターの写真にもなっている美しい場所は、四国で一番きれいな海なのだそうです。
「四国の方に聞いてみたら、10人中6、7人が一番きれいな海は柏島だという答えでした。
透明度が高くて、船があれば浮いているかの様に見える位、綺麗なんです。
ここは湾になっていて、とても穏やかで凪いでいる海です。僕がどうしても行ってみたくて一人で行ってきました。
柏島は四国の左下の半島です。柏という文字が地名に含まれていて、柏ともご縁があるなと感じました。ここに行ったのはコロナ禍になる前で、この開放的な美しい景色を皆さんにぜひお見せしたかったんです。」
晃希さんが、こう話して下さいました。

会場を訪れた方、それぞれ皆さん、自分だけの旅をされたと思います。
小川兄弟の写真を通して、その場所への思いを込めて、それぞれご自分の心で旅を楽しまれる時間を過ごされたことでしょう。

写真展に行く。ではなく、旅に行く。

コロナ禍で旅に出ることが難しい状況の中、こんなに素晴らしい旅をさせてもらえたことはとてもうれしかったです。
これからも、多くの皆様がお二人の写真ですてきな旅に出て、楽しんで頂けることを願っています。

四国で一番美しい海〈柏島(高知県)〉

四国で一番美しい海〈柏島(高知県)〉

小川兄弟 公式ホームページ

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ジモトミンかしわんタンタン

柏市非公式キャラクター『かしわん』の作者タンタンです。柏生まれ柏育ち。フォトグラファー、イラストレーター、シンガー。柏は、沢山のすてきがある素晴らしい街です。すてきな人、場所、文化、お店を皆様にご紹介します。

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