【柏】レイソルカリーを買ってみた

2022年8月4日

7月はリーグ戦4試合が行われ、結果は3勝2敗。
天皇杯では神戸に敗れ、早くも舞台を去ってしまったのは残念ですが、7月後半には怒涛の3連勝で3位にまで上がりました！
3連敗の後に3連勝するあたりが、アップダウンがが激しいレイソルらしいところですね。

我が家は残念ながら応援には行けず、テレビやパソコンの前から声援を送っていました。
試合に勝つと動画を何度も見返したり、ツイッターやインスタグラムで選手やサポーターの投稿を追ったりと、ニヤニヤの週末。
逆に負けるとその瞬間テレビやパソコンを落とし、憂鬱な週末となっています。

観戦ネタがない今回は、5月に購入したスタジアムの「レイソルカリー」について紹介します！

柏レイソルのスタグルといえば、真っ先に名があがる「レイソルカリー」。好評を受けて、2021年5月から販売しているのが、このレトルトカレーです。
価格は864円（税込）と正直お高いので買うべきか迷いましたが、現地になかなか行けない我が家にとって、おうちで日立台気分が味わえるのはやっぱりうれしい！
サポーター心をくすぐるパッケージにも惹かれて、物は試しと買ってみました。

箱を開けると、中にはレイ君が描かれたかわいいチラシ、そして作り方が書かれた紙が入っていました。

まずはお米に付属のスパイス（ターメリック）を混ぜ込んで、「黄色いご飯」を炊くのがポイントのようです。
お米を炊いている間にレトルトカレーを温め、野菜を茹でて刻んでおけばOK。
ご飯が炊けたら、ご飯の上に野菜を平らにして敷き、その真ん中に野菜を盛り付けます。
最後に中央に温泉卵と砕いたチップスをふりかけ、サルサソースをかければできあがり！

とのことですが、実は我が家ではレシピの通りにつくっていません。
なぜなら温泉卵と砕いたチップス、サルサソースを用意していなかったから。
「レトルトカレー」なのでそのまま作ればOKだと勘違いしていましたが、いろいろと用意が必要だったのですね。

そんなわけで我が家のカレーは「レイソルカリー」とはほと遠い見た目になってしまいました（写真撮れず。。。）。
黄色いご飯でレイソルカラーの黄色、温泉卵で太陽を表現してこそのレイソルカリーなので、準備不足を後悔しております。
でもルーの味はスタジアムそのままでしたよ！

カレー好きな息子も喜んで食べていました。
今度スタジアムに行ったら、ぜひ試してみてくださいね。
我が家も次は卵やサルサソースを用意して、リベンジします！