こんにちは。まちっと編集部のあしゅです。
今回は、柏出身のTENDERLAMP・AMIさんにインタビュー。
ソロプロジェクト「TENDERLAMP(テンダーランプ)」としての音楽活動のほか、女優活動も行うAMIさんに、今後の野望を聞きました。
癒やしの音楽を奏でる多彩な活動
―まずは、まちっと柏読者に向けて自己紹介をお願いします!
普段、TENDERLAMPというソロプロジェクトで活動しています、AMIです。生まれも育ちも柏の、生粋の柏っ子です!
普段は作詞作曲をして、都内中心にライブ活動をしています。また、TENDERLAMPという活動以外にも、女優として舞台やドラマに出演したり、幅広くマルチに活動させていただいてます。
―バンド「Chelsy」のドラマーとしての活動のち、ソロプロジェクトとしてTENDERLAMPの活動を始められたとのことですが、活動における変化や、逆に変わらない点はありますか?
活動における変化や変わらないところは、ドラマーからフロントマンになったことで、ステージングやライブの構成の考え方など、もちろん変化はありましたし、届けるツールが自分の声や自分の言葉になったので、自分の意思や、伝えたいことを自分の中でより明確にしていく、という作業が増えました。
しかし、受け取ってくださる方の心がプラスに動いてほしいという精神は、バンド時代から全く変わっていません。応援してくださる方に本当に支えられているなと、日々実感しています。
―これを知ったらよりTENDERLAMPのファンになる!ご自身のアピールポイントを教えてください!
最近のTENDERLAMPの音楽は、癒やしの周波数にあわせたピッチで制作をすることが多いです。
なので、すこしリラックスしたい時など、ぜひ聴いてくれたらうれしいです! そしてライブではMCがおもしろいと好評(?)なのでぜひ遊びにきてもらいたいです(笑)!
―音楽活動のほか、女優としての活動など、多岐にわたって活動されています。それぞれの活動のおもしろさや、通じるものがあれば教えてください
さまざまな活動における共通点は、自分の感情をさらけだして、それを受け取ってくれた方の感情が解放されていくという流れを楽しめることです。
どんなアートにおいてもそれは変わらないことだなと思いますし、そこが芸術の持つ力でもあると思うので、もっともっと表現力を磨いていきたいなと思います。
故郷・柏への思い
―故郷の柏はどんな存在ですか?
等身大でいられる場所です。
お仕事でよく行く東京という場所は、非常にきらびやかで流れも早くて、魅力あふれる場所ですが、そこで常に闘っていくにはエネルギーが必要だとも感じます。
柏は、闘う自分に「お疲れさま」と言ってくれるような存在です。
―柏の自慢、好きなところは?
ずばり便利なところです! それこそ、東京に行かなくてもなんでもそろっちゃいます(笑)。そして、ちゃんと緑もあふれているところが私は大好きです。
駅前が緑と共存する場所に変化していっているのも、もっと柏が素敵な街になるなぁと思うポイントのひとつです。
―TENDERLAMPの今後の野望を教えてください!
表現の幅をせばめず、それでいて嘘をつかず、作品作りに徹していきます。柏が産んだスターと言ってもらえるように頑張っていきます!!
―今後の活動などで告知等がありましたら自由にどうぞ!
3月29日(水)から4月2日(日)、東京のすみだパークシアター倉で、舞台「建 vol.1『ザーッと降って、からりと晴れて』」に出演します! ぜひ見に来てください。
―これからも応援しています! ありがとうございました!
URL: 舞台の詳細はこちら
TENDERLAMP オフィシャルサイト
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部あしゅ
ご当地キャラクターとアイドルが好き。気になるものはすぐにやってみたい・調べたいフットワークの軽さが持ち味。プロフィール写真は変身写真。普段はいたって普通の人です。