【松戸】戸定が丘歴史公園に紫陽花を探しに行って見つけた驚きの木!

【松戸】戸定が丘歴史公園に紫陽花を探しに行って見つけた驚きの木!

徳川家最後の将軍・徳川慶喜の弟にして、水戸藩最後の藩主であった徳川昭武(あきたけ)の建てた松戸徳川家の住まい「戸定邸」。その敷地の約3分の1が「戸定が丘歴史公園」として整備公開されています。

いざ、園内の紫陽花を探しに行きましょう!

ゆるやかな坂の上に広がる美しい公園

平成21年の天皇皇后両陛下の行幸啓を記念し、「御苑」と「美園」にちなんで命名されたという「みその坂」。

ゆるやかな坂を上り、茅葺(かやぶき)門へと続く石段を上がると、「戸定が丘歴史公園」です。

写真左手には無料駐車場が

写真左手には無料駐車場が

茅葺門

茅葺門

門をくぐると、早速清楚な紫陽花がお出迎え

門をくぐると、早速清楚な紫陽花がお出迎え

ツツジの季節が終わり

園内には徳川昭武と徳川慶喜の資料を展示する「戸定歴史館」、「戸定邸」(国指定重要文化財)と庭園(国指定名勝)、茶室「松雲亭」があります。

入園は無料ですが、「戸定邸」「戸定歴史館」は、それぞれ入館料が必要です。

5/26撮影。まだツツジがきれいに咲いていました

5/26撮影。まだツツジがきれいに咲いていました

進んで行くと、たわわにオレンジ色の実を付けた枇杷の巨木に遭遇!

進んで行くと、たわわにオレンジ色の実を付けた枇杷の巨木に遭遇!

小粒ですが、しっかりとした果実

小粒ですが、しっかりとした果実

遠くにスカイツリーも見えます

四季折々に表情を変える手入れの行き届いた自然豊かな公園は、春は梅・桜、秋は紅葉の隠れた名所なのです。

東屋庭園の奥には、紫陽花の蕾が沢山見られたので、これからの季節も楽しみです。

芝生エリアも広々。晴れた日は富士山も見えるという東屋からは常磐線の線路も見下ろせますよ。

枇杷の巨木は現在地の文字の辺り。紫陽花は東屋庭園の辺りに

枇杷の巨木は現在地の文字の辺り。紫陽花は東屋庭園の辺りに

白い紫陽花が

白い紫陽花が

紫陽花の蕾がいっぱい!

紫陽花の蕾がいっぱい!

東屋庭園

東屋庭園

左手、木立の隙間にスカイツリーが見えます

左手、木立の隙間にスカイツリーが見えます

戸定が丘歴史公園

★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • LINEで送る

ライター一覧

この記事を書いたのは…

author avatar

ジモトミンきたこ

松戸市在住。万年ダイエッターですが、おいしいものにはアンテナ立ててます! 地元のおいしいお店、スイーツ、季節を感じられるネタなど発信していきたいな。

公式LINEバナー

north