こんにちは!
今回は、近藤勇陣屋跡をご紹介します。
近藤勇と言えば江戸時代末期の武士であり、新選組局長。
皆さんも耳にした事は多いと思います。
新選組は京都での活動が多くありますが、下総国流山にて幕末の最後の陣を敷いた場所となっています。
敷地内にて幕末当時の札が発見され、近藤勇の陣屋であった「永岡家」宅跡であることが確認されたそうです。
街にひっそりと存在する歴史ある建物
本陣として使われていた建物は現在、取り壊されていますが、本陣の土台石が移設されています。
流山に引っ越してきてこんなに歴史深く、また街方々とこの地が共存している事にとても感動しました。
観光客も多くいらっしゃいますが、まわりは住宅街なので落ち着いた雰囲気で、
ほっと一休みしておられる方、お散歩がてらに見物されている方など
流山の一つの歴史的建物として、とても親しまれている事が分かりました。
この辺りは、他にも様々な建物が残っておりまたご紹介したいと思います。
近藤勇陣屋跡
- 〒270-0164 千葉県流山市流山2丁目122−3
URL:http://www.city.nagareyama.chiba.jp/tourism/1013070/1013072.html
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この記事を書いたのは…
ジモトミンズッキーニ
食べる事、遊ぶ事、自然を楽しむ事が大好きです! 小さな頃から色々な場所で暮らしてきました。 その土地の美味しいもの、楽しい事を探したいと思っていますので よろしくお願い申し上げます。