こんにちは、ジモトミン・やまの ふゆかです。
新松戸には常磐線各駅停車と武蔵野線のほかに、流鉄流山線という電車が通っています。馬橋~流山の5.7kmという短い区間を2両編成で走る電車です。そんな流鉄の「流山駅」が、関東の名駅100選になっているというので改めて行ってきました。
この関東の名駅100選は、運輸省関東運輸局の団体「関東の駅百選」選考委員会が選定したそうです。そんな駅が身近にあるなんて、なんだかうれしいですね!
幸谷駅からスタート!
今回は「幸谷」駅から乗車。こんな切符も最近なかなか見ないですよね。Suicaなどは使えませんので、悪しからず。
流鉄にはいくつか車両がありますが、今回乗車した車両は「なの花」と「あかぎ」が1両ずつの連結車両でした! 地元民はこういうところに萌える(*^-^*)
降りてみます
このフォントがなんともレトロでエモい♡
ホームにある自動販売機もご覧の通り、流鉄仕様。愛が溢れています( *´艸`)
改札を出て外へ出てみると…駅舎も昔ながら。特に何があるというわけでもないのですが、ジブリアニメにも登場しそうな感じです。
駅の周辺を見て回っていると、おや?
なんと流鉄流山線が「房総の魅力500選」にも選ばれているようです!
千葉県のホームページには「昭和58年(1983)に県人口が500万人を超えたことを記念し、ふるさとの再発見をするため、5つの分野で合計500の房総の魅力を選定したものです。」と書いてありました。
どこか懐かしい雰囲気が選ばれた理由かな?
駅周辺は歴史散歩にオススメ!
流山駅周辺は歴史的な街並みが続いていて、土蔵造りの建物や木造の商家が今も残っています。
そう、流山はマンジョウ本みりんの生産地なんですよね。今は流山キッコーマン工場で作られています。ぜひこのマップを見ながらいろいろな場所を回って、歴史を感じてみてはいかがでしょうか?
流鉄流山線「流山駅」
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この記事を書いたのは…
ジモトミンやまのふゆか
新松戸歴30年以上。自分が育った街で子育て真っ最中♪ 自転車で、徒歩で、子どもと楽しめるところ、大人だけでも楽しめるところを日々探索中です。