こんにちわ!ウラカシ百年会事務局長のコスキマーです。
本日ご紹介するのはウラカシ発祥の地でこだわりのコーヒーと焼き菓子が食べられる、GLEEFUL COFFEE!
古着、アンティーク、コーヒー、焼き菓子。GLEEFULは全てこだわり抜く。
「ウラカシはデートする場所がない」
そんなデート難民の声に耳を傾け、2015年にオープンしたGLEEFUL CAFEは美味しいワッフルとアンティークに囲まれたお洒落な店内で、カフェ好きが足繁く通う場所...そんなウラカシのランドマークが、今年3月にリニューアルオープン!
「ぇえ!あんなに人気だったのにいいの?!」と思わず聞いてしまったのは私だけではないはず。メニューも店内も本格的に丸っとリニューアルと聞いて、もうあのワッフルが食べれないという寂しさに襲われながら、それ以上にリニューアルへの期待でワクワクでした。
「思ったよりも変わってる!!!」
リニューアル後の第一声はこの一言に尽きます。カウンターも店内も、何もかも。その本気度に、本当のリニューアルとはこの事を言うんだと感心してしまうほど、まるで別のお店。でもGLEEFULの世界観はそのままで、「柏にこんな場所があるんだよ」と誰かを連れて得意げになれる場所であることは全く変わりません。
こだわり1:LEAVES COFFEEの豆を使った本物が味わえる
コーヒーマニアの間では知らない人はいない、焙煎士LEAVES COFFEEの石井さんから豆を仕入れて提供。焙煎機はドイツのアンティーク物を使っていて、現代の焙煎機よりも鉄の密度が濃く、豆への熱の入り方が均一でバランスの良い美味しさが楽しめます。(元々石井さんはGLEEFULのアンティークを買っているお客さんなんだとか。)そんなLEAVES COFFEEが飲める場所は千葉県内でも数少なく、遠方からGLEEFUL COFFEEに訪れるファンもいるそう。
URL: LEAVES COFFEE
こだわり2:健康、美容にも良いグルテンフリーの焼き菓子
お店で提供される焼き菓子の8割は小麦粉を使わず、米粉・大豆粉・アーモンドパウダーで代用されたグルテンフリー。また、保存料や添加物を一切使用していないため、子供から大人まで安心して罪悪感なくスイーツを堪能できるのが嬉しい。フルーツは国産が使われ、管理栄養士の資格を持ったスタッフが旬に合わせて考案する豊富なメニューに、今回はどんな焼き菓子に出会えるんだろう、と通うのが楽しみになってしまいそう。
中でもピスタチオシュークリームは絶品。香ばしいクッキーシューの中にピスタチオペーストが混ぜ込まれたクリームは軽く、甘さ控えめで飽きがこない看板商品。
GLEEFULの世界観をお持ち帰り
焼き菓子、コーヒーのテイクアウトはもちろんのこと、店内のアンティーク家具や食器、什器などは全て購入可能。
気に入ったアイテムは購入し、お店の雰囲気をそのままお家に連れて帰れる。
ヨガ帰りや、お子様連れ、デートなどなど日常使いできるGLEEFUL COFFEE。14:00以降は混むので、その前が空いてておすすめです!
GLEEFUL COFFEE グリーフル コーヒー
- 住所:柏市柏3-9-9 パーク・ノヴァ柏1F
電話:04-7192-6244
営業時間:11:00-18:00
定休日:なし(年末年始)
席数:15席程度
Wifi:あり
@gleeful_coffee
- 最新情報はインスタグラムから↓
ウラカシ百年会HP
- GLEEFUL COFFEEも加盟する新しいカタチの商店会。
通りを越えエリアで活動し、ウラカシの魅力を発信しています。
こだわりたっぷりのお店が数多く所属。お気に入りのお店が見つかります!
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ウラカシ百年会事務局長コスキマー菜緒
全国初!?エリア型商店会【ウラカシ百年会】にて事務局長を務める。 本業ではwebデザイン会社Koskimaa Designを夫婦で立ち上げ、柏を中心に様々なwebサイトを手がける。